【Mac】ChromeでYouTubeの動画をピクチャーインピクチャーで表示する|字幕起こし・翻訳も可能

Macで作業中にYouTubeをピクチャーインピクチャーで表示すると、どのデスクトップでも視聴したりマルチタスクもはかどります。

ピクチャーインピクチャーの配置やサイズ変更をしたり、自動字幕起こしやリアルタイム翻訳も利用できます。

ピクチャーインピクチャーを表示する

ChromeでYouTubeを開き、動画をピクチャーインピクチャーで表示します。

  1. 「Chrome」をクリック
  2. YouTubeを開く
  3. ピクチャーインピクチャーにする動画を表示する
  4. 動画を2回右クリック
  5. 「ピクチャーインピクチャー」をクリック

ピクチャーインピクチャーは、一時停止中でも表示できます。

1度目の右クリックで表示されるメニューリストにポインタが少しでも触れたまま2度目の右クリックをすると、「ピクチャーインピクチャー」が表示されません。すばやく右ダブルクリックをしない、またはポインタをずらして操作することで、できる時とできない時の疑問も解消できます。

ピクチャーインピクチャーになると、動画が飛び出すようにMacの画面に表示されます。フルスクリーンにしている場合は確認できないため解除してください。

デスクトップを切り替えても常に同じ場所で表示されるので、ピクチャーインピクチャーをドラッグする必要はありません。動画を中断せずに内容を把握できます。

元のYouTubeタブは残り、空白の動画には「ピクチャーインピクチャーを再生しています」が表示されます。

タブにはピクチャーインピクチャーのアイコンや、ポインタを置くと表示されるPIP再生中のメッセージから、他のタブを開いている時も状況を判断できます。

ピクチャーインピクチャーは1つのみ表示でき、他の動画を再生すると自動で切り替わります。

ピクチャーインピクチャーを操作する

ピクチャーインピクチャーには、動画を操作する機能が備わっています。

再生()/一時停止(II)は画面中央のアイコンをそれぞれクリック、またはキーボードのスペースキーを押して操作します。

左右にある巻き戻しと早送りは、各アイコンをクリックごとに10秒間隔で動画を前後できます。キーボードならJまたはLと同じ機能です(ピクチャーインピクチャーでは非対応)。

さらに下部にあるスライダーをドラッグしたり、バーをクリックして関心のある部分を探すことができます。

は「自動字幕起こし」/「リアルタイム翻訳」のセクションです。字幕起こしをオンにすると別ウインドウで字幕が表示され、リアルタイム翻訳もオンにすれば設定中の翻訳先の言語で再生中の動画が翻訳されます。

字幕起こしは単独で利用できますが、リアルタイム翻訳は字幕起こしもオンにする必要があります。

英語の動画を「自動字幕起こし」オン。「リアルタイム翻訳」(オン(日本語)、オフ(英語))

字幕起こしとリアルタイム翻訳の設定は、「Chrome」→画面右上にある「︙」→「設定」→「ユーザー補助機能」→「自動字幕起こし」/「リアルタイム翻訳」およびリアルタイム翻訳で設定した言語も「字幕の翻訳先」と同期します。

字幕起こしする言語を追加するには、「言語を追加」→言語を選択→「追加」をクリックでダウンロードしてください。

字幕起こしもピクチャーインピクチャーのように、すべてのデスクトップに表示されます。

をクリックした場合は、字幕起こしやピクチャーインピクチャーを表示したまま元のYouTubeタブに移動。

xをクリックすると字幕起こしのみ閉じますが、字幕起こしがオンになっている限り他の動画を再生した場合はピクチャーインピクチャーを表示しなくても自動的に字幕起こしされます。閉じた後に再度利用する場合は、設定を一度オフにしてからオンにします。

ピクチャーインピクチャーの配置を変更する

固定されていないピクチャーインピクチャーは、UI以外をドラッグで画面の内側や外側に配置できます。

ミリ単位の間隔で調整しながら目線に合わせたり、画面の中央に配置しながら文章を作成するなど柔軟にレイアウト。

画面左右下端を越えるようにドラッグして非表示にすれば、サイズを保持したままウインドウの表示、デスクトップのウィジェットや項目の重なりも問題なく避けられます。

Dockの場合は背面に表示されるので、前面で表示するなら「システム設定」→「デスクトップとDock」→「Dockを自動的に表示/非表示」をオンにすると良いです。

ステージマネージャで最近使ったアプリへドラッグしても、ピクチャーインピクチャーはラインナップせずに独立して配置されます。デスクトップをクリックしても、同じ場所で表示を保持します。

ピクチャーインピクチャーのサイズを変更する

ピクチャーインピクチャーは16:9のフォーマットをベースに、ウインドウ端や隅にポインタを置くと表示される矢印をドラッグで拡大縮小できます。

作業に集中したい場合やリスニングだけでも十分な場合は最小限にしたり、特定の部分が見えづらい、複数の人と視聴する場合は画面を半分以上にも拡大できます。

他のウインドウと4分割で表示する場合は、自動でサイズ変更すると効率が良いです。ピクチャーインピクチャーを起動→メニューバー→「ウィンドウ」→「移動とサイズ変更」→「配置」→「4分割」をクリックします。

固定サイズの字幕起こしと、縦横同じサイズで並べて視聴することも可能です。

ピクチャーインピクチャーを終了する

ピクチャーインピクチャーは複数の方法で終了できます。

動画を再生中にをクリックした場合、表示中のデスクトップから移動せずに、ピクチャーインピクチャーはYouTubeに戻って再生を続けます。

動画を再生したままYouTubeに戻ると同時にそのデスクトップへも移動する場合はをクリック。必要に応じて他の動画を再生するときもおすすめです。

デスクトップから移動せず、ピクチャーインピクチャーを閉じると同時に動画を一時停止するにはxをクリック。

タブからもピクチャーインピクチャーのアイコンが非表示になります。

字幕起こしを使用中は、そのまま表示が保持されます。

まとめ

YouTubeの動画をピクチャーインピクチャーで表示すれば、作業も視聴も快適に同時進行できます。配置やサイズをカスタマイズしたり機能も活用しながら、ピクチャーインピクチャーを使いこなしてください。

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