【iPad】トップボタンのTouch IDでロック解除できない原因と対処法

iPadのトップボタンでTouch IDが機能せず、デバイスをロック解除できないことがあります。ホーム画面を表示しなくては、作業も開始できません。

考えられる原因を踏まえて、iPadを一刻も早くロック解除しましょう。トップボタンにTouch ID搭載のiPad Air 第4世代以降、iPad mini 第6世代以降、iPad 第10世代以降に有効です。

指がトップボタンに正しく触れていない

iPadのトップボタンはどの指先でも覆うことができる細長い楕円形ですが、Touch IDでiPadをロック解除できない場合は指を当てる位置がずれている可能性があります。

iPadをロック解除するときはトップボタンを手探りで認証をすることが多いですが、指の表面が触れていることが基本です。

使い慣れない指で触れたり画面が横向きの状態でトップボタンを上側からタッチすれば、不適切な指の横側やトップボタンの両端に当たりやすくなります。

画面の向きを変更した場合はトップボタンの位置も移動するので、普段使っている指や向きも適応させる必要があります。

指の表面がトップボタンの中央に触れている限り完全に覆わなくてもロック解除できるので、トップボタンと指が十字になるように触れるのも有効です。

トップボタンをクリック/長押しをした

トップボタンのTouch IDでiPadをロック解除できない場合は、ジェスチャーが不適切である可能性があります。

トップボタンをクリックして画面をオフにしては、ロック解除して壁紙を設定したりホーム画面を開くどころか、画面が真っ暗になってしまいます。

画面をタップしてスリープ解除をオフにして(「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「タップしてスリープ解除」)、ワンクリックでロック解除している場合は別です。

トリプルクリックではアクセシビリティのショートカットに設定した機能の選択や起動で、意図しない画面が表示されてはロック解除と意味合いが異なります。

Touch IDをしっかり機能させようと長押しをしたら、起動したSiriにロック解除をリクエストすることもできません。

トップボタンに指先を触れると表示される「指を当てて開く」でも、ジェスチャーのヒントが得られます。

Touch IDの指紋が登録されていない

iPadの画面にTouch IDのインジケーターが見当たらずロック解除できない場合は、指紋を登録する必要があります。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「Touch IDとパスコード」をタップ
  3. パスコードを入力する
  4. 「指紋を追加」をタップ
  5. 登録する指をトップボタンに置く
  6. 指示に従い指を置いたり離したりする
  7. 「続ける」をタップ
  8. 同じ指の境界部をトップボタンに置いて6の操作を繰り返す
  9. 完了したら「続ける」をタップ

指紋が未登録の場合、画面に「Touch ID」は表示されません。画面をスリープ解除→画面下部にあるホームバーを上へスワイプ→パスコードを入力してロック解除して設定を変更してください。

指紋は複数登録できるので、普段使いやすい指だけでなく代用の指も設定しておくと状況に応じて使い分けながらロック解除できます。

指紋の名前はデフォルトで「指紋<番号>」ですが、名前をタップで変更可能です。”右手の人差し指”など区別しておくと次回追加するときに既存の指がわかり、同じ指を登録することを避けられます。

必要のない指紋を削除するには、指紋名をタップ→「指紋を削除」をタップします。

Touch IDのロック解除がオフになっている

iPadをトップボタンのTouch IDでロック解除できない場合は、設定がオフになっている可能性があります。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「Touch IDとパスコード」をタップ
  3. パスコードを入力する
  4. 「iPadのロックを解除」をオン

設定がオフになっていると、登録中の指や適切なジェスチャーでトップボタンに触れてもTouch IDは機能せずロック解除できません。

画面をスリープ解除後に、画面下部にあるホームバーを上へスワイプ→パスコードを入力→ロック解除して設定を変更してください。

設定をオフにするとロック解除ができなくなりますが、不正アクセスを防止するほかTouch IDが機能しない状況で認証の繰り返しをスキップできます。

頻繁にロック解除する場合は、安全性を確保した上で有効にしておくと作業がはかどります。

トップボタンでTouch IDを複数回試した

iPadをロック解除できずに繰り返しトップボタンでTouch IDを試しては、ブロックされる場合があります。

Touch IDはiPadの個人データを保護する大切な認証システムです。

本人がトップボタンで操作していても、続けて5回目の認証に失敗すると安全性のため一時的にTouch IDによるロック解除が不可になります。

画面に表示されたメッセージに沿いながらパスコードを入力することで、ロック解除と以降トップボタンの使用も可能です。

トップボタンは誰でも触れるので、iPadは誰がTouch IDでロック解除を試みているのかパスコードによって信頼できるユーザーを確認。

急に指紋認証ができなくなったと他に解決法を探す必要はなく、速やかにロック解除できます。

3回続けてTouch IDが認証されなかった場合は、Touch IDまたはパスコードでロック解除できます。

まとめ

iPadのトップボタンのTouch IDは、ロック解除の他にも支払いやパスワードの自動入力などの認証にも使用する大切な機能です。トップボタン自体にもダメージを与えないよう、しっかり保護することもTouch IDの機能を保つコツです。

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