iPhoneでアプリを非表示にしてホーム画面・アプリライブラリ・Dockから隠す

iPhoneに保存中のアプリの中には、他の人に見られたくないものがあります。アプリを非表示にすることで、ホーム画面やアプリライブラリ、Dockなどから隠すことができます。

非表示にしたアプリを起動、確認、解除する方法もまとめました。

アプリを非表示にする

iCloudにデータを保存中のアプリを含む、対応するアプリを非表示にします。「Safari」や「ミュージック」など、iPhoneにプリインストールされているアプリは非対応です。

  1. ホーム画面、アプリライブラリ、Dock、Spotlight→非表示にするアプリを長押しする
  2. 使用中のモデルに応じて「Face IDを必要にする」または「Touch IDを必要にする」をタップ
  3. 「非表示にしてFace IDを必要にする」または「非表示にしてTouch IDを必要にする」をタップ
  4. 2の方法で認証する(パスコードも可)
  5. 「アプリを非表示」をタップ

操作した場所からアプリが非表示になるほか、Spotlightや「設定」→「アプリ」からも非表示になります。

「今日の表示」、ロック画面、ホーム画面に追加中のアプリのウィジェットも非表示になるので削除する必要はありません。Macのデスクトップに同じiPhoneのアプリのウィジェットがある場合も消去されます。

コントロールギャラリーやコントロールセンターでも、アプリのコントロールが削除(アプリの「ショートカット」はコントロールセンターに表示を保持しますが使用は不可)。「今日の表示と検索」や「ロック画面のウィジェット」のように、ロック画面からアクセスの許可を有効にしたままでも安心です。

リアルタイム機能からも存在を隠し、通知も受け取りません。まるでアプリがデバイスに保存されていないかのように、Siriはアプリの存在すら確認できない返答をします。

プライバシーを保護する非表示機能ですが、iCloud同期中のアプリやバックアップの詳細など表示される場所もあります。ホーム画面やDockなどのようにロック解除をしてもすぐに見えず、必要最低限の情報の確保として大きな欠陥にはならないでしょう。

非表示にしたアプリは、同じApple Accountでサインインしているデバイス間でも同期しません。必要に応じて、デバイスごとに設定してください。

非表示にしたアプリを起動する

非表示にしたアプリは、アプリライブラリに設けられた専用のカテゴリーで確認と起動ができます。

「非表示」のカテゴリーをタップ
非表示中のアプリを表示
  1. iPhoneをロック解除してホーム画面を表示する
  2. 「アプリライブラリ」が表示されるまで左へスワイプする
  3. 画面右下にある「非表示」カテゴリーをタップ
  4. 認証してアプリを表示する
  5. 起動するアプリをタップ

小さいアイコンのアプリを起動する場合は、カテゴリー内の右下をタップして画面に一覧表示してください。

アプリを閉じた後にアプリスイッチャーから再起動する場合は、認証をしてください。他のアプリを起動したり画面スリープした後は、直前に起動した非表示のアプリはアプリスイッチャーから非表示になります。

非表示のアプリでピクチャインピクチャを表示中は、他のアプリを同時に起動できます。

「非表示」のアプリは、アプリライブラリの画面をスクロールしたりリスト表示に切り替えると隠れる仕様です。画面を切り替えたり画面がスリープするときも非表示になるように、周囲に晒される時間を最小限に抑えます。

iCloudにデータを保存しているアプリを起動した場合は、再インストールされます。

非表示にしたアプリを確認する

非表示にしたアプリの確認は、「設定」でも可能です。

「iPhoneのストレージ」で表示
  1. 「設定」をタップ
  2. 以下、いずれかを操作する
    • 「一般」→「iPhoneストレージ」をタップ
    • 「アプリ」をタップ
  3. 「非表示のアプリ」をタップ
  4. 認証をする

非表示にしたアプリをリスト一覧で確認できます。

「iPhoneストレージ」→「非表示のアプリ」では、デフォルトでサイズが大きい順序で並んでおり、アプリをタップでアプリとデータの使用量を確認できます。

「サイズ」をタップで、「名前」や「最後に使用した日」に並び順を変更可能です。

「アプリ」→「非表示のアプリ」では、アプリをタップでアプリへのアクセスを許可する設定を変更することもできます。

アプリライブラリのように表示は最小限に抑えられ、画面から移動したりスリープした後は非表示になります。

非表示のアプリを解除する

非表示にしたアプリを再表示します。

  1. iPhoneをロック解除してホーム画面を表示する
  2. 「アプリライブラリ」が表示されるまで画面を左へスワイプする
  3. 「非表示」のカテゴリーをタップ
  4. 認証をする
  5. 解除するアプリを長押しする
  6. 使用中のモデルに応じて「Face IDを必要にしない」または「Touch IDを必要にしない」をタップ
  7. 認証をする

解除されたアプリはアプリライブラリで「提案」または関連するカテゴリーに移動します。

対応するアプリでは、ホーム画面に戻すことも可能です。アイコンを長押し→「ホーム画面に追加」→「アプリの非表示を解除」をタップします。

非表示のアプリは表示中のアプリのようにホーム画面にドラッグ移動できないので、代用の手段にもなります。

iPhoneのホーム画面や今日の表示、Macで非表示になったアプリのウィジェットは自動で元に戻りません。必要に応じて再追加してください。

まとめ

個人的に使用したいアプリを非表示にすることで、人前でも気にせずにiPhoneを使用できます。アプリを削除せずに隠すことで、アプリをシークレットに保存してください。

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