
iOS 27のウォレットでは、店舗や施設などのメンバーシップカードやイベントのチケットなどお好みのパスを作成できます。
選択したテンプレートで項目を追加したり、背景のカスタマイズも可能です。
ウォレットでパスを作成する
カードやチケットなどを用意して、ウォレットでパスを作成します。

- 「ウォレット」をタップ
- +をタップ
- 「パスを作成」をタップ
- 「続ける」をタップ
- 「標準」「会員証」「イベント」→いずれかのテンプレートをタップ
- 必要に応じて項目をタップして入力する
- 「コードを追加」をタップ
- バーコードまたはQRコードをスキャンする、または
をタップ→コードがはっきり写っている写真をタップ
をタップ
選択できるテンプレートの種類には、作成するパスのタイプに関係なく使用できる「標準」、店舗やオフィスなど幅広いシーンで使う「会員証」、コンサートや試合などのチケット用の「イベント」があります。

「標準」と「会員証」は、共通している項目をそれぞれのタイプに応じてカスタマイズしたものです。
エッセンシャルなデフォルトの項目を参考にしながら必要な項目を入力すると、次第にパスらしいフォームになっていきます。
すべての項目を入力する必要はないので、情報が未定でもコードが手元にない状況でも作成できます。
カスタマイズをしない項目は作成したパス上で非表示になるので、入力欄がそのまま残ることはありません(アイコンとタイトル、カスタム<内容>(下記参照)、「イベント」の日付と「イベント開催地の名前」などを除く)。
項目の内容を簡潔に説明する「標準」の「カスタム<内容>」は、いずれかの項目を入力した場合、もう一方の項目がパスに表示されます。後で入力する場合に内容が明確になりますが、特に必要がない場合は項目を削除できます。項目をタップ→削除する項目をタップ→既存の項目を削除→スペースキーを押します。

同じ「標準」の下にある空白欄は編集時に利用でき、必要に応じて使う予備欄として確保されています。
作成したパスは「ウォレット」の最初のページで、自作のパスグループに追加されます。パスを上へドラッグするとさらに多くの情報を表示でき、そのままグループ内で移動も可能です。
「イベント」パスは上部中央のへこみで判断できますが、個別に見分けるためにも重複しないアイコンやタイトル選びをすると良いです。
作成したパスは、Apple Watchの「ウォレット」でも利用できます。
パスを編集する
パスの項目の内容を変更したり、項目の追加や削除をします。背景のカスタマイズも可能です。
項目の内容を変更する

- 「ウォレット」をタップ
- 編集する自作のパスをタップ
をタップ- 「パスを編集」をタップ
- 編集する項目をタップ
- 内容を変更する
をタップ- Xをタップまたはパスを下へスワイプする
デフォルトの項目や件数を変えずに変更します。
コードのスキャンもやり直しできます。
項目を変更/削除する

- 「ウォレット」をタップ
- 編集する自作のパスをタップ
をタップ- 「パスを編集」をタップ
- パス/項目を長押し、または
をタップ→「入力欄を追加/削除」をタップ - 以下、いずれかを操作する
- (項目の内容を編集する場合) 項目の内容をタップして変更する
- (項目を追加する場合) 入力欄の空白をタップ→「パスの入力欄を追加」を可能な場合はスクロールして追加する項目をタップ→項目をタップして内容を変更する
- (項目を削除する場合) 項目にあるーをタップ
をタップ
をタップ- Xをタップまたはパスを下へスワイプする
アイコンとタイトル、およびーや欄がハイライトされない項目の変更は不可です。
各入力欄で収まる限り、項目のサイズを自動調整しながら追加できます。入らない場合は、項目を削除してから追加してください。
「標準」と「会員証」では、連絡先、クーポン、保険証に関する項目も追加でき、さらに「標準」では会員証への切り替えも可能です。
入力欄の項目は、ドラッグで並び順を変更できます。
背景を変更する


- 「ウォレット」をタップ
- 編集する自作のパスをタップ
をタップ- 「パスを編集」をタップ
をタップ- 「背景のカラー」または「ライブラリから選択」をタップ
- 以下、選択した項目に応じて操作する
- (「背景のカラー」の場合) カラーを選択→テクスチャを選択
- (「ライブラリから選択」の場合) 背景のデザインを選択
をタップ- Xをタップまたはパスを下へスワイプする
アイコンにカラーとデザインを組み合わせてバリエーションを増やすことで、パスをより良く区別できます。
パスの内容に集中して見やすくするなら、テクスチャ→「カラー」を選択。
パスをおしゃれに見せる場合は、デザインを選択するのも良いでしょう。
パスを削除する
期限が切れたパスや使用しないパスは削除します。

- 「ウォレット」をタップ
- 削除する自作のパスをタップ
をタップ- 「パスを削除」をタップ
- 「削除」をタップ
→「パスの詳細」→「パスを削除」→「削除」をタップも可能です。
Apple Watchでも該当するパスが削除されます。
Apple Watchでパスを削除すれば、iPhoneでも消去されます。
まとめ
普段使用するカード類や予約したチケットをウォレットで保管すれば、お財布やカードケースもすっきりします。情報を1つの画面で確認でき、カードを裏返すこともなし。お好みのスタイルで作成したパスで、使いやすさもアップです。

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