【iPadOS 27.2】二画面でウインドウを表示する方法|切り替え・配置変更・解除

iPadでマルチタスクをするときに欠かせないのが、ウインドウの二画面表示です。2つのアプリを左右同時に開いて作業するのはとても便利。

iPadOS 27.2では操作性が向上し、もう一方のアプリを選択中に表示されるホーム画面で起動したアプリをその場で二画面にできます。

ウインドウを二画面で表示する

画面に1つのウインドウを表示し、さらにもう一つのアプリを選択して二画面にします。

総合的なウインドウ分割と配置ができるメニューバーで二画面にします。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「マルチタスクとジェスチャ」をタップ
  3. 「ウインドウ表示アプリ」または「ステージマネージャ」をオン(いずれもコントロールセンターでも可)
  4. 二画面にするアプリの1つをタップ
  5. メニューバー→「ウインドウ」をタップ
  6. 「移動とサイズ変更」をタップ
  7. 以下、いずれかを操作する
    • 「2分割」→「左」/「右」→いずれかをタップ
    • 「配置」→「左と右」/「右と左」→いずれかをタップ
  8. ホーム画面またはDockからもう一つのアプリをタップ

二画面になると、中央にバーが表示されてウインドウがつながります。

「配置」の選択項目では、最初に表示されている側が操作中のウインドウです。「左と右」では1つ目のウインドウは左、2つ目のアプリは右に配置されます。

「2分割」または「配置」で配置の項目をタップすると、ウインドウが画面の脇によけられホーム画面が表示。アプリをタップするだけで二画面が完了です。

「移動とサイズ変更」では、1つ目のウインドウがすでに画面半分のサイズかつ選択した配置と同じ側にある場合、ホーム画面は表示されません。「配置」ではサイズや配置に関わらず、ホーム画面でアプリを起動できます。

ホーム画面で2つ目のアプリを起動

メニューバーを自動で表示/非表示にしている場合は、画面上部にあるアプリの名前をタップしてメニューを展開してください。

ホーム画面を表示中に操作をキャンセルする場合は、画面脇に避けたアプリをタップします。

「マルチタスクとジェスチャ」の設定は、すべての操作に共通です。

ウインドウ左上にある緑のボタンで二画面にします。

  1. 二画面にするアプリの1つをタップ
  2. ウインドウ左上にあるウインドウコントロール(3色ボタン)を長押しする
  3. 以下、いずれかを操作する
    • 「移動とサイズ変更」→左側または右側に塗りつぶされたアイコンをタップ
    • 「画面全体に配置」→左から2番目の左配置アイコンをタップ
  4. ホーム画面またはDockからもう一つのアプリをタップ

メニューバーの操作で「配置」にあたる「画面全体に配置」は、左のみの配置です。

二画面を設定するときは配置が制限されますが、あとでウインドウの配置を変更する場合に役立ちます。

画面全体のウインドウでウインドウコントロールが非表示の場合は、メニューバー→アプリの名前またはメニューをタップしてください。

2つ目のアプリを選択する際のホーム画面の表示に関しては、メニューバーと同じです。

  1. 二画面にする1つのアプリを画面全体に表示する
  2. 画面下部を上へ少しスワイプしてDockを表示する
  3. アプリを1のウインドウの左または右へドラッグ
  4. 1のウインドウがずれて、アプリのアイコンが表示されたら指を離す

画面左右端に近づくと矢印のインジケーターが表示され、そのまま端に寄るとSlide Overになります。

二画面にするには、インジケーターの手前でアプリをドロップするのがコツです。

ステージマネージャでは、最近使ったアプリと画面全体のウインドウを二画面にするのは不可です。

画面に表示中されている、個々の2つのウインドウを二画面にします。

  1. 画面に2つのウインドウを表示する
  2. 配置の基準にするウインドウをタップ
  3. 以下、いずれかを操作する
    • メニューバー→「ウインドウ」→「移動とサイズ変更」→「配置」→「左と右」/「右と左」→いずれかをタップ
    • ウインドウコントロールを長押し→「画面全体に配置」→左から2番目の左配置アイコンをタップ

3つ以上のウインドウが表示中の場合は、最近使ったウインドウと二画面になります。

連続してアプリを起動した直後に二画面にする場合は(ステージマネージャでは最近使ったアプリを続けて画面に追加した場合)、操作中のウインドウの直前に起動/追加したウインドウと二画面になります。

複数のウインドウを表示中では、「2分割」やウインドウコントロール→「移動とサイズ変更」で操作すると移動するだけです。

二画面機能の本質である「配置」と違いを判断できます。

  1. 画面に少なくとも2つのウインドウを表示する
  2. 1つのウインドウ上部を配置したい側へすばやくスワイプする
  3. もう一方のウインドウを2と反対側にスワイプする

事前に各ウインドウを移動する側へ配置すると、スワイプしやすいです。もう一方のウインドウがある側へスワイプして、重なってしまうこともありません。

サイズを変更したウインドウを二画面に戻すときも、ジェスチャーで完了します。

二画面になり損ねた場合は、ウインドウを画面内へドラッグして戻し再度チャレンジしてください。スワイプの範囲は広いので、やりやすい場所で対応できます。

画面全体のウインドウにも有効です。

二画面で表示中のアプリを切り替える

左右半々のサイズで表示中のウインドウのアプリを切り替えます。

  1. 二画面で表示中のウインドウを表示する
  2. 画面下部を少し上へスワイプしてDockを表示する
  3. アプリを左右いずれかのウインドウへドラッグ

ウインドウのサイズが異なる場合は中央のバーを左右にドラッグで調整、またはメニューバーまたはウインドウコントロールの「配置」でサイズを半々にします(次項参照)。

切り替えるごとに既存のアプリに重なるので、閉じることはありません。

ウインドウの上部を下へスワイプして閉じると、バックグラウンドで起動しているアプリを表示できます。

ウインドウの配置を変える

ウインドウの配置を左または右に変更します。

「設定」を「右と左」で移動
  1. 二画面で表示中のウインドウを表示する
  2. 以下、いずれかを操作する
  3. メニューバー→「ウインドウ」→「移動とサイズ変更」→「配置」→「左と右」または「右と左」をタップ

移動するウインドウが左にある場合は、「右と左」をタップで右に移動します。

移動するウインドウが右にある場合は、「左と右」をタップするパターンです。

ウインドウコントロールでは、右のウインドウを左へ移動するときに使用します。右のウインドウを起動→ウインドウコントロールを長押し→「画面全体に配置」→左から2番目の左配置アイコンをタップ。

重なっているウインドウも手早く二画面で表示できます。

二画面のウインドウを解除する

二画面のウインドウを個別に戻します。

  1. 二画面のウインドウを表示する
  2. 以下、いずれかを操作する
    • ウインドウの上部をウインドウを離すように下へドラッグ
    • ウインドウの内側を外側へドラッグ
    • 画面に表示するウインドウをタップ→メニューバー→「ウインドウ」→「フルスクリーンにする」をタップ
    • 画面に表示するウインドウをタップ→ウインドウコントロールを長押し→緑ボタンをタップ
    • 画面に表示するウインドウの上部をダブルタップ

次の作業で使用したいウインドウに応じて選択できます。

緑ボタンをタップまたはウインドウの上部をダブルタップした場合は、フルスクリーンで解除されます。

ウインドウの上部をダブルタップしてフルスクリーンにならない場合は、「設定」→「マルチタスクとジェスチャ」→「ウインドウ表示アプリ」/「ステージマネージャ」→「ウインドウ上部をダブルタップして拡大」をオンにします。

まとめ

iPadで複数のウインドウを開くとき、二画面表示は多くの作業で使いやすいスタイルです。ジェスチャーやUIを状況に応じて使い分けて、快適なマルチタスクをしてください。

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