iPhoneで写真の角度を補正して被写体を真っ直ぐに整える方法

iPhoneで撮影した写真を見たら、傾いている場合があります。上下左右に斜めに偏っては、被写体も歪んでしまいます。

「写真」の編集で補正機能を利用して、見やすい写真に整えましょう。

傾いた写真を真っ直ぐに補正する

傾き補正機能を使って、水平になるように写真を補正します。

目盛りをドラッグして水平に補正
補正後
  1. 「写真」をタップ
  2. 水平に整える写真をタップ
  3. をタップ
  4. 「切り取り」をタップ
  5. 目盛りを左右にドラッグして180度真っ直ぐになるように補正する
  6. 必要に応じて四辺や角をドラッグしてアスペクト比を変更、ピンチでサイズ調整、写真をドラッグして配置を調整する
  7. 画面上部にあるチェックをタップして完了

「切り取り」をタップすると、傾きを水平にする機能が使用できる状態なので、そのまま目盛りをドラッグしてください。編集前の状態を示す白丸のインジケーターを基準に、目盛りを右へドラッグするほど写真の角度が右に傾き、左へドラッグするにつれて左に傾きます。

それぞれの方向に最大45度まで調整でき、目盛りを動かすとにはインタラクティブに数値が表示されます。目盛りよりも角度が明確で、複数の傾きを試すときも書き留めておきやすいです。

写真を180度真っ直ぐにするほかにも、あえて水平な写真を傾けることで被写体を回転しながら状態や表情に変化をつけることもできます。

アスペクト比が変更できない場合は、写真の右上にある南京錠をタップしてロック解除してください。

撮影する場所が坂道だったり、上方や下方を撮影するときに備えて、被写体を水平に整えるガイドも利用すると良いでしょう。

補正をやり直す場合は画面上部にある「戻す」をタップ、キャンセルする場合は画面上部にあるxをタップ→「変更内容を破棄」をタップします。

上または下に偏った写真を補正する

「縦方向」機能を使って、斜め上または斜め下で撮影された写真を正面から見るように補正します。

目盛りをドラッグして斜め下の傾きを補正
補正後
  1. 「写真」をタップ
  2. 斜め上または斜め下から撮影された写真をタップ
  3. をタップ
  4. 「切り取り」をタップ
  5. 「縦方向」をタップ
  6. 目盛りを左右にドラッグして写真が正面になるように補正する
  7. 必要に応じて四辺や角をドラッグしてアスペクト比を変更、ピンチでサイズ調整、写真をドラッグして配置を調整する
  8. 画面上部にあるチェックをタップして完了

斜め下から撮影した写真なら、目盛りを右へドラッグ。被写体を見る角度が下がり、被写体を手前に起こすように正面に近づけます。

左へ目盛りをドラッグすれば被写体を見る角度が上がり、斜め上から撮影した写真の下側を手前に引くように補正可能です。

いずれの角度は最大30度で、超広角撮影で不均衡に伸びてしまった被写体を補正するときにも役立つでしょう。

上下斜めに傾いた写真は、必ずしも失敗であるとは限りません。被写体によっては正面や真上から撮影した写真の角度を斜め上へと傾けると、写真から被写体が飛び出るような印象になったり、斜め下へと傾けるなら遠近感をもたらした奥行きのある写真になります。

被写体が多少歪んでも、特定の部分を強調したいときにもおすすめです。

左または右に偏った写真を補正する

「横方向」機能で、左右いずれかの側に偏っている写真を正面に見えるように補正します。

目盛りをドラッグして左の傾きを補正
補正後
  1. 「写真」をタップ
  2. 左または右に偏った写真をタップ
  3. をタップ
  4. 「切り取り」をタップ
  5. 「横方向」をタップ
  6. 目盛りを左右にドラッグして写真が正面になるように補正する
  7. 必要に応じて四辺や角をドラッグしてアスペクト比を変更、ピンチでサイズ調整、写真をドラッグして配置を調整する
  8. 画面上部にあるチェックをタップして完了

目盛りは左右それぞれ最大30度で補正できます。

左に偏っている写真なら目盛りを左へドラッグしながら、写真の角度を被写体に近づけるように正面に整えます。

目盛りを右へドラッグすれば、右に偏った写真を正面へと動かすことができます。

左右に偏った写真を見るとバランスが良くないと思うときは、通常の向きで使用したい場合です。

左または右に偏らせることで被写体を異なる形で表現したり、左右の被写体でいずれかをボリュームアップしてアピールするならベターな写真に仕上がるでしょう。

まとめ

写真の補正機能を使えば、傾いた写真の角度を改善できます。傾いた状態によって完璧にならない場合もありますが、各機能を併用することでも理想的な角度に近づけます。被写体の表現によっては傾きを活かすことで、充実した使い方ができるでしょう。

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