iPhoneの新アプリ「ジャーナル」の使い方|提案設定・編集・スケジュール・ロック・削除

iOS 17.2で導入されたジャーナルは、iPhoneで手軽に日記をつけられるアプリです。これから日記をつけたい、中断してしまった日記の習慣を再開したいときはジャーナルをきっかけに始めませんか?

アクティビティや写真などAIによる提案、スケジュールの設定により、日記を書くモチベーションを上げられます。日記にロックもでき、プライバシー保護も万全です。

ジャーナルで提案を設定する

ジャーナルにウォーキングや訪れた場所、写真など、自分の行動に関する提案をしてもらうことで、日記のテーマが思い浮かびやすくなります。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「ジャーナル」をタップ
  3. 「提案のプライバシー設定」をタップ
  4. 「アクティビティ」「メディア」「連絡先」「写真」「利用頻度の高い場所」→必要な提案をオンにする

「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「ジャーナル記録の提案」でも設定可能です。

「ほかの人との提案を優先」と「近くにいる人によって検出可能にする」をオンにすると、自分と関連した人を含む提案も設定できます。個人的な関心事だけでなく、身近な人の提案を優先することでテーマの範囲を広げられます。

アプリの提案をすべてオフにした場合は「ほかの人との提案を優先」もオフになりますが、あとで個別に設定可能です。

ジャーナルの提案を通知設定すると、提案の更新によりスムーズに着手できます。通知ごとに提案に基づいた日記を書くことで、蓄積されることもありません。

通知の設定は「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「ジャーナル記録の提案」→「提案の通知設定」→「通知を許可」をオン/オフ。または「設定」→「通知」→「ジャーナル記録の提案」→「通知を許可」をオン/オフにします。

提案の履歴を消去したい場合は、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「ジャーナル記録の提案」→「履歴を消去」→「履歴を消去」をタップします。

「設定」→「ジャーナル」→「ジャーナル記録の提案」→「提案のプライバシー設定」→「すべてオフにする」→「すべてオフにする」をタップします。

ジャーナルで日記を書く

ジャーナルで日記を書くときは、提案ありと提案なしのいずれかを選択できます。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「ジャーナル」をタップ
  3. 「ジャーナル記入の提案をスキップ」をオフにする
  4. 「ジャーナル」アプリをタップ
  5. 必要に応じてロック解除をし「ジャーナル」の画面下にある「+」をタップ
  6. 「おすすめ」/「最近」のモーメントまたは「振り返り」をタップ
  7. それぞれのテーマに沿った日記を書く

「振り返り」では過去を思い出しながら日記をつける、さまざまなテーマを提案。テーマに興味がない場合は、リロードアイコンをタップで他のテーマに切り替えられます。

編集中に画像や情報、ヴォイスメッセージなどを追加したい場合は、編集画面でキーボード上部にあるモーメント、写真、カメラ、音声録音、位置情報をタップ。日記をビジュアルで説明したいときやモチベーションをあげられます。必要のないアイテムは「X」をタップで削除でき、内容に合わせて簡単に入れ替え可能です。

日記の編集画面

日記の上部にある日付はデフォルトで作成日「エントリー日」が表示されますが、画面上部にあるをタップでさらに「モーメント日」「写真の日付」「カスタムの日付」で他の日付に変更可能です。

「写真の日付」は当日撮影されたコンテンツ以外および同じ日付のコンテンツで利用でき、「モーメント日」はモーメントにあるコンテンツに対応。「カスタムの日付」では任意の日付を設定でき、複数のコンテンツを追加したときや削除後の日付調整にも役立ちます。

日記の編集画面を閉じるには「完了」をタップ。作成した日記は「ジャーナル」の画面に保存されます。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「ジャーナル」をタップ
  3. 「ジャーナル記入の提案をスキップ」をオン
  4. 「ジャーナル」の画面下にある「+」をタップして日記を書き始める

「ジャーナル記録の提案」の設定は影響を受けず、有効にしたまま操作可能です。

「ジャーナル記入の提案をスキップ」をオンにしたままで提案を利用せずに日記を書くには、「設定」→「ジャーナル」→「ジャーナル記入の提案をスキップ」をオフ→「ジャーナル」の画面下にある「+」をタップ→「新規エントリー」をタップします。

ジャーナルの日記を編集する

ジャーナルで書いた日記はどの時点で終了しても編集できます。編集には2つの方法があります。

ペンアイコンまたは「…」をタップ
  1. 「ジャーナル」をタップ
  2. 必要に応じてロック解除をする
  3. 「ジャーナル」の画面で(編集する日記を左へスワイプする場合) ペンアイコンをタップ、(日記内右下にある「…」をタップする場合)「編集」をタップ

お気に入りの日記は編集画面左上にあるをタップでブックマークに保存しましょう。「ジャーナル」の画面では、日記を右へスワイプ→ をタップもOK。

ブックマークに保存した日記は、「ジャーナル」の画面右上にあるをタップ→「ブックマーク」をタップで一覧表示できます。同じアイコンから「写真」「録音されたオーディオ」「振り返り」「場所」など、日記で使用中のアイテムをフィルタできます。すべての日記をリストアップするには、「すべてのエントリー」をタップ。

フィルタが有効中はアイコンが紫色になり、隣にフィルタ名も表示されることで、編集したいジャーナルが見当たらないときでも簡単に判断できます。

ジャーナルで日記のスケジュールを設定

ジャーナルで日記を継続できる秘訣は、提案だけではありません。日記をつける日時をジャーナルに通知してもらうことで、忘れずにジャーナルにアクセスできます。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「ジャーナル」をタップ
  3. 「ジャーナル記入のスケジュール」をタップ
  4. 「スケジュールする」をオン→時刻と曜日を設定する

スケジュールを通知してもらうには、同じ画面から設定できるジャーナルの通知をオンにすることも忘れないようにしましょう。

見過ごさないように、バナースタイルを「持続的」に設定しておくのも良いです。

設定した曜日でタイミングがくると、通知がきます。

ジャーナルの日記をロック

ジャーナルは個人の思いを詰めた日記を保存する場所なので、ロックをしてプライバシー保護を強化しておくと安心です。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「ジャーナル」をタップ
  3. 「ジャーナルをロック」をタップ
  4. iPhoneのパスコードを入力する
  5. 「ロック」をオンにする
  6. 「パスコードを要求」をタップ
  7. 「すぐに」「1分後」「5分後」「15分後」から選択する

ロック後にジャーナルを起動したときに、設定したタイミングでロック解除を問われたら「許可」をタップし、使用中のモデル(Touch ID/Face ID)、またはパスコードでロック解除をするだけです。次回から「許可」のタップは必要ありません。

ロックの設定をオフにするには、「設定」→「ジャーナル」→「ジャーナルをロック」→iPhoneのパスコードを入力→「ロック」をオフにします。

ジャーナルの日記を削除する

日記は作成後と作成中に削除できます。

作成中の日記を削除
作成後の日記を削除
  1. 「ジャーナル」をタップ
  2. 必要に応じてロック解除をする
  3. 「ジャーナル」の画面→削除する日記の「…」をタップ
  4. 「削除」をタップ

日記を左へスワイプ→ゴミ箱をタップ→「エントリーを削除」をタップも可能です。

作成中の日記をキャンセルするには、編集画面の右上にあるをタップ→「削除」をタップ→「エントリーを削除」をタップします。

いずれの場合も、削除した日記は復元不可です。

保存した日記はiCloudに保存されます。ジャーナルアプリを削除して再度インストールする場合は、iCloudをオンにすることで(デフォルトでオン)既存の日記を表示できます。

まとめ

心に残る毎日の出来事は、ジャーナルに書き留めましょう。テーマが見つからなくても提案からすぐに開始できます。スケジュールも設定して、iPhoneの日記帳で自分の思いを綴る時間を捧げるのも良いです。

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