
macOS Sonoma 14.2では複数のタイマーを同時に使用することができます。iPhoneやiPadでタイマーを追加したり、終了時間をメモすることなくMacのみで完了です。
タイマーにお好みのラベルやサウンドを設定したり、最近使ったタイマーや通知からワンクリックでリピートもOK。秒単位のアクティビティも忘れずにやりこなせます。
複数のタイマーを設定する
タイマーは「時計」アプリで設定できます。1つのタイマーをスタートしたら、他にもタイマーを設定して複数同時進行しましょう。

- Dock→「Launchpad」をクリック、トラックパッドでは親指と3本指でピンチイン
- 「時計」をクリック
- 「タイマー」をクリック(メニューバー→「表示」→「タイマー」も可)
- (任意のタイマーを設定する場合) 画面に表示中のタイマー→「時間」「分」「秒」をクリックして数字を直接入力、またはウインドウ右上にある「+」をクリック→「カスタムタイマー」をクリック→タイマーの時間を設定
- (デフォルトのタイマーを設定する場合) ウインドウ右上にある「+」をクリック→「プリセット」をクリック→タイマーの時間をクリック→自動開始
- (任意のタイマー/「カスタムタイマー」を設定する場合) 必要に応じてタイマーの下にある「タイマー」をクリックしてラベルを入力→サウンド名をクリック→タイマー終了時のサウンドを選択→「開始」をクリック
- ウインドウ右上にある「+」をクリック
- 「カスタムタイマー」「プリセット」「最近の項目」から選択
- (「カスタムタイマー」の場合)タイマーの時間を設定(必要に応じて「ラベル」やサウンドも設定)→「開始」をクリック、(「プリセット」/「最近の項目」の場合) タイマーの時間またはラベルをクリック→自動開始
- 必要に応じて7〜9を繰り返す
初めてタイマーを設定するときや一時停止中のタイマーがない場合は、タイマーの設定画面が表示されます。
「プリセット」と同じ場所にある「カスタムタイマー」は、画面に表示中のタイマーと同じようにお好みの時間を設定できます。最初カスタマイズする場合は画面からの方が手早いので、2つ目以降のタイマーを設定するときに利用すると良いです。
2つ目以降のタイマーでは以前に設定したタイマーも利用可能になります(メニューバー→「ファイル」→「最近のタイマーを開始」→時間またはラベルをクリック、または「最近使った項目」→タイマーの
をクリックも可)。同じ時間で複数のタイマーをワンクリックでスタートできます。
タイマーのラベルに時間と名前を一緒に設定すると、進行中のタイマーで制限時間と内容を一目でチェックできます。通知からもどのタイマーが終了したのかわかりやすいです。
異なるサウンドをタイマーごとに設定することも、タイマーを区別する1つのアイデアになるでしょう。
プリセットタイマーのラベルやサウンド設定は、次項をご覧ください。
開始後のタイマーについて
2つ目以降のタイマーを開始すると編集画面から複数のタイマー画面に切り替わり、1つ目のタイマーと一緒に進行中のタイマーや一時停止中のタイマーが表示されます。同時に「最近使った項目」にも進行中や終了後のタイマーが保存されます。
開始したタイマーは左から設定時間が短い順で並び、「最近使った項目」のタイマーは基本的に開始後左から新しい→古い設定順に並びます。「最近使った項目」のタイマーを使用、履歴に残っている一時停止のタイマーを再開、時間とラベルが同じタイマーを新たに設定して開始した場合は既存の場所に留まります。

進行中のタイマーはメニューバーのタイマーアイコンでもカウントダウンされます。複数のタイマーの場合は、一番先に終了するタイマーが表示。クリックすると「時計」のあるデスクトップへ切り替わります。
プリセットや一時停止中のタイマーのラベルやサウンド設定や変更は、タイマーをクリック→設定画面で行なってください(「最近使った項目」のタイマーは不可)。設定や変更は、進行中でも可能です。
複数のタイマー画面に戻るには、ウインドウ左上「<」をクリックします。
タイマーを操作する

タイマーの操作は実にシンプル。途中タイマーが必要なくなったり、Macから離れるとき、間違ったタイマーを開始したときなどは、
(進行中の複数タイマー画面内)または「一時停止」(設定画面内)をクリックで停止します。
開始アイコン
(複数タイマー画面内)または「再開」(設定画面内)をクリックすればタイマーはリスタートしますが、タイマーは停止した時点でカウントダウンしなくなるので設定した時間とずれが生じます。終了時間も停止した分だけ延長されます。
タイマーが終了すると設定したサウンドが鳴り、メニューバーのタイマーアイコンや複数タイマー画面では進行中のセクションから非表示になります。
同時にMacの画面に終了の通知が届き、ラベルを設定した場合はラベル名、設定なしでは「タイマー」が表示されます。サウンドをオフにするには、通知の「X」または「オプション」→「停止」をクリック。Macをスリープした場合は、ロック解除をして操作してください。
もう少し延長したり他のアクティビティに同じタイマーを利用したいときなどは、「オプション」→「繰り返し」をクリックしましょう。「最近使った項目」「最近のタイマーを開始」「最近の項目」へアクセスせずに、ショートカットで開始できます。
タイマーを削除する


タイマーが必要なくなった場合はタイマー左下にある「X」(進行中/一時停止中の複数タイマー画面内)、「キャンセル」(設定画面内)をクリックで削除できます。
削除したタイマーは「最近使った項目」「最近のタイマーを開始」「最近の項目」には残るので、使いたいタイマーがある場合は設定なしで繰り返し利用可能です。
最近使ったタイマーを削除するには、「最近使った項目」→タイマーの左下にある「X」をクリックします。
まとめ
Macで複数のタイマーを設定することで、作業中でも終了時間を気にすることもなし。時間を制限するアクティビティが重なるときは、タイマーを同時進行してやりこなしましょう。

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