iPadのカメラで被写体を真っ直ぐに撮影する方法|グリッドと水平でバランス調整

iPadで撮影した写真やビデオを見たら、被写体の角度がずれていたり画面全体が斜めになっていることがあります。

被写体を真っ直ぐにガイドするグリッドまたは水平を使えば、バランスの取れた仕上がりになります。

カメラにグリッドを設定して撮影する

三分割や縦横のラインのバランスを調整するグリッドを設定します。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「カメラ」をタップ
  3. 「グリッド」をタップしてオン
  4. 「カメラ」アプリをタップして起動する

「カメラ」を起動すると、画面全体を9分割したグリッドが表示されます。デバイスの四辺もガイドとして利用可能です。

交点に合わせた被写体とテーブルを線上に合わせたパターン

被写体の中心に交点を合わせることで、上下左右に空間をもたらすことができます。被写体を画面の中心からずらす三分割法は、撮影者目線でなく被写体の心理を捉え、リアルな雰囲気を醸し出したり余韻を残します。

平坦になりやすい風景では、グリッドで2:1あるいは1:2で分割することで奥行きを出したり被写体を強調。円型や不規則な形の被写体なら、交点で中心を定めグリッドでバランスよく分割できます。

テーブルと花瓶を垂直に保ったり、絵画や建物のようなスクエアの被写体では、グリッドのアングルを利用して位置を固定。

さらに水平のガイド(次項参照)を併用することで、iPadを真っ直ぐに持ちながら撮影できます。

カメラに水平のガイドを設定して撮影する

iPadのカメラを被写体に向けたときに、デバイスを水平に持ってバランスを取るガイドを設定します。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「カメラ」をタップ
  3. 「水平」をタップしてオン
  4. 「カメラ」アプリをタップして起動する

iPadの画面の中心に、水平の白いラインが表示されます。表示されない場合は、画面が90度になるよう手前に起こしてください。

不均衡
水平状態

iPadを持ったときの角度が180度でない場合は、真ん中の長いラインが均衡をガイドする左右のラインとずれます。ラインが繋がれば黄色に切り替わり、非表示になります。

被写体を上から撮影する場合は、+でバランスをとります。白色と黄色で+が2つ表示される場合は真上になっていなく、1つの+が黄色になった時が撮影のタイミングです。

真上からズレている状態
真上の状態

水平ガイドは坂道や階段を登っているとき、頭より上または屈む位置に合わせるとき、揺れる車中の撮影などバランスがとりづらい状況でもガイドをフォローするだけです。

グリッドと表示をしても水平ラインや+は線上を横切ったり重なることもなく、あらゆる角度でバランスを強化。

三分割構図、直角、垂直で被写体のバランスを整えるグリッドに対し、水平ではデバイスや画面をフロアや地面と平行に保ちながら被写体が傾かないようにガイドします。

まとめ

iPadはiPhoneより大きく重いので、長時間の撮影では被写体やデバイスを真っ直ぐに維持しづらい場合があります。グリッドや水平のガイドを使えば、ずれを防止でき魅力的な撮影ができること間違いなし。お好みで使い分けたり組み合わせて、ベストショットをしてください。

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