
iPhoneのカメラでポートレートモード撮影すると、さまざまな照明スタイルで被写体の表情を変えることができます。
明るさの調整、被写界深度や被写体のフォーカスを変更するなど、理想的な写真に仕上げられるのもポートレートモードの魅力です。
ポートレートのスタイルを選択して撮影する
ポートレートでは、オリジナルの自然光のほかお好みの照明スタイルを選択して撮影できます。

- 「カメラ」をタップ
- 撮影画面の下にある撮影モードをスワイプして「ポートレート」を表示する
- 撮影画面の下部にあるポートレートのスタイルをスワイプして選択する
- 白いシャッターボタンをタップして撮影をする
「ポートレート」が表示されない場合は、画面上部にある
をタップしてください。
ポートレートの照明スタイルについて
ポートレートではデフォルトの自然光と5つの照明スタイルから選択できます。グレープフルーツで違いを比較してみましょう。



- 「自然光」…オリジナルの写真
- 「スタジオ照明」…柔らかな明るさを引き出し鮮やかさアップ
- 「輪郭強調照明」…明るさを強調して被写体にメリハリをつける



- 「ステージ照明」…被写体にスポットライトをあてたようなエフェクト
- 「ステージ照明」(モノ)…被写体にスポットライトをあてたようなモノクロエフェクト
- 「ハイキー照明」…白いキャンバスに被写体をスケッチしたようなモノクロエフェクト
選択したスタイルは、撮影後に編集画面で変更できます。スタイルを変更する写真を表示した画面で「編集」→画面左上にある
をタップ→撮影画面の下にあるスタイルを選択→画面右上にある黄色いチェックをタップして保存します。
明るさを調整して撮影する
照明スタイルではポートレートでの撮影時に明るさを高めることで、被写体の微細な部分をリアルに写し出します。

- 「カメラ」をタップ
- 撮影画面の下にある撮影モードをスワイプして「ポートレート」を表示する
- 撮影画面の下部にあるポートレートスタイルから「自然光」以外の照明スタイルを選択する
- 画面右上にある
をタップ、または
をタップ - (
をタップした場合) 撮影画面の下にある
をタップ - スライダーをスワイプして明るさを調整する
- 白いシャッターボタンをタップして撮影する
明るさの違いを、ステージ照明で撮影した写真で比較してみましょう。


スライダーを右へスワイプするほど暗くなり、左へスワイプするほど明るくなります。
明るさが増すほど、細かな部分も鮮明になります。
明るさは編集で変更できます。明るさを編集する写真を表示中の画面で「編集」をタップ→画面左上にある
をタップ→スライダーをスワイプで調整する→画面右上にある黄色いチェックをタップします。
明るさが足りない、明るすぎる場合
ポートレートの撮影画面が通常より暗いまたは明るく、思うように調整できない場合は露出がオンになっている可能性があります。露出の設定を開いてレベルを確認しましょう。露出に影響されずに撮影したい場合はオフにします。

- 「ポートレート」モードが表示中の画面で上部中央にある
をタップ、または画面左上にある露出インジケーター
をタップ - (
をタップした場合) 撮影画面の下にある
をタップ - スライダーをスワイプして露出を調整する
- スライダー左にある
をタップ - 同じ並びの右にある
をタップ、または画面右上にある
をタップ - スライダーをスワイプしてポートレート撮影の明るさを調整する
露出のスライダーを右へスワイプするほど小さくなり、左へスワイプするほど大きくなります。「0,0」に合わせるとオフになります。
明るさを調整しながら被写体が本来持つ特徴を引き出すポートレートに対し、露出ははっきりとした明暗を生み出します。
露出は自然光にも対応し、ポートレートの明るさと併用しながらいろいろなパターンを試してみると良いでしょう。
被写界深度を調整して撮影する
被写界深度を調整してボケの度合いをカスタマイズします。

- 「カメラ」をタップ
- 撮影画面の下にある撮影モードをスワイプして「ポートレート」を表示する
- 撮影画面の下部にあるポートレートのスタイルを選択する
- 画面右上にある
をタップ、または画面上部中央にある
をタップ - (
をタップした場合) 撮影画面の下にある
をタップ - スライダーをスワイプして被写界深度を調整する
- 白いシャッターボタンをタップして撮影する
初期値(スライダーに白い丸がある場所)を基準に、右へスワイプするほどf値が小さくなり、光を取り込める量が多くなる結果ボケが強くなります。左へスワイプでf値が大きくなるほど、逆の効果になります。
白い丸にf値を設定すると、被写界深度がオフになります。
被写界深度を編集する
撮影した写真の被写界深度を変更します。

- 被写界深度を調整する写真を表示中の画面で「編集」をタップ
- スライダーの左下にある「ポートレート」→スライダーをスワイプしてf値(絞り値)を見ながら被写界深度の度合いを調整する
- 画面右上にある黄色いチェックをタップして保存する
ポートレートの写真は、「写真」→「アルバム」→「メディアタイプ」→「ポートレート」からも表示できます。
絞り値は画面左上にある
をタップでも確認可能です。
被写界深度をオフにするにはそのまま左へスワイプ、または画面上部にある黄色の「ポートレート」をタップします。
被写体のフォーカスを変更する
ポートレートで撮影した写真は、被写体のフォーカスを切り替えられます。


- 「カメラ」をタップ
- 画面左下のサムネイルをタップ
- フォーカスを変更する写真をスワイプで選択して表示する
- 「編集」をタップ
- フォーカスしたい被写体をタップ
- 画面右上にある黄色いチェックをタップして保存する
フォーカスする被写体をタップすると黄色いフレームで選択されます。
フレームのサイズは固定され変更できませんが、被写体の一部でも収めれば認識されます。
まとめ
iPhoneのカメラでポートレートモードを使うと、同じ写真でも異なる雰囲気を醸し出せます。自分の好み、被写体の個性、使用する状況などに応じて、すてきなポートレートを撮影してください。
こちらの記事もおすすめ
iOS 26のビジュアルインテリジェンスはスクリーンショットの検索・質問に対応
iPhoneでボイスメモを編集する|トリミング・削除・追加・変更・キャンセル
iPhoneのアシスティブアクセスで表示や操作をシンプル化!お好みの機能をカスタマイズ
iPad/iPhoneの「マップ」を2Dと3Dで表示する|2つのビジュアルスタイルでエリアをチェック
iPhoneのオーディオミックスでビデオの音声をカスタマイズする|フレーム・スタジオ・シネマティック
【iPhone/iPad】メッセージの「あとで送信」でチャットを好きなタイミングで自動送信する方法
【iPhone/iPad】「探す」でデバイスや持ち物が手元から離れたときに通知をオンオフする方法
iPhone 16で写真のフォトグラフスタイルをカスタマイズ|無数のパターンで色合いを設定

コメントを投稿するにはログインしてください。