iPhoneでボイスメモを編集する|トリミング・追加・変更・速度・スタジオ音声

iPhoneのボイスメモで録音した音声は、トリミングで短くまとめたり内容の追加や変更ができます。

再生速度やバックグラウンドで聞こえる音声のボリュームの調整も可能です。

ボイスメモをトリミング/削除する

ボイスメモの必要な部分をトリミング(選択部分を保存)したり、選択した不必要な部分を削除して再生時間を短縮したり要点をまとめます。

いずれかをタップ
「トリミング」をタップ
  1. 「ボイスメモ」をタップ
  2. 「すべての録音」→トリミングまたは削除するボイスメモをタップ
  3. をタップ、または→「録音を編集」をタップ
  4. をタップ
  5. 「トリミング」をタップ
  6. ボイスメモを再生してトリミングまたは削除する部分の始点と終点のカウントをそれぞれ書き留める
  7. 以下、必要に応じて操作する
    • (トリミングの場合)をドラッグして始点のカウントに合わせる→をドラッグして終点のカウントに合わせる→「トリミング」をタップ
    • (選択した部分を削除する場合)をドラッグして始点のカウントに合わせる→をドラッグして終点のカウントに合わせる→「削除」をタップ
  8. 「適用」をタップ
  9. をタップ
  10. 「新規録音として保存」または「録音を保存」をタップ

(始点)と(終点)の調整バーには目盛りやカウンターがないので、上のタイムロールやカウンターの時間を見ながら調整してください。

調整バーではボイスメモを広範囲で表示しながらおおよその部分を選択するとき、正確な範囲を定める場合は黄色いラインを併用すると良いでしょう。

ボイスメモを再生中に中間部分を聞きたい場合は、の調整バーで適切な場所をタップして青いタイムラインをジャンプすると手早く移動できます。

トリミングと削除は、適用前ならやり直し可能です。

編集したボイスメモを上書きして保存する場合は「録音を保存」、オリジナルを保持して編集したボイスメモを保存する場合は「新規録音として保存」を選択してください。

「新規録音として保存」ではデフォルトで「新規録音<ナンバリング>のコピー」の名称で保存され、さらに編集するとそのボイスメモ間でもナンバリングされます。

ボイスメモの追加や変更の編集も同様です。

ボイスメモを追加する

録音後に思いついたことや舞い込んだ情報などがあるときは、ボイスメモを追加します。

「再開」をタップ
追加中
  1. 「ボイスメモ」をタップ
  2. 「すべての録音」→追加するボイスメモをタップ
  3. をタップ、または→「録音を編集」をタップ
  4. ボイスメモを左へスワイプして青いタイムラインを終点へ合わせる
  5. 「再開」をタップして録音を開始する
  6. 任意のタイミングで一時停止する
  7. をタップ
  8. 「録音を保存」または「新規録音として保存」をタップ

追加中のボイスメモとタイムラインは赤色になるのが特徴です。

既存のボイスメモとの境目は違和感がなく、まるで1つのボイスメモのようにつながります。余白がなく同じテーマの内容をシームレスに聞き取れ、時間も無駄に長くなりません。

既存のボイスメモを要約して、最後に付け加えるときも役立つでしょう。

追加したボイスメモを保存しない場合は、→「取り消す」をタップ。複数の編集をした場合は、「取り消す」をタップごとに直前に実行した編集内容がキャンセルされます。取り消し後にをタップして保存項目が表示される場合は編集した内容があるからで、完全にキャンセルすれば「すべての録音」に戻ります(次項も同様)。

完了したボイスメモとタイムラインの色はデフォルトに戻ります。

ボイスメモを変更する

ボイスメモを部分的に変更して上書きします。お好みのタイムラインで編集でき、そのまま延長も可能です。

「再録音」をタップ
変更中
  1. 「ボイスメモ」をタップ
  2. 「すべての録音」→変更するボイスメモをタップ
  3. をタップ、または→「録音を編集」をタップ
  4. ボイスメモを再生し変更する部分の始点で一時停止する
  5. 「再録音」をタップ
  6. 任意のタイミングで一時停止する
  7. をタップ
  8. 「録音を保存」または「新規録音として保存」をタップ

始点も終点も、既存のボイスメモと上書きしたボイスメモは完璧につながります。

音声の録音が終わると同時に既存のボイスメモに切り替わるので、浮いてしまうことはありません。

誤った部分を訂正したり更新する場合も関連する場所で編集でき、一貫した内容で把握しやすいです。

変更中のボイスメモとタイムラインは赤くなり、既存の白いボイスメモと区別できます。

ボイスメモの速度/バックグラウンドの音声を調整する

ボイスメモの再生速度や、バックグラウンドで聞こえる音声のボリュームを調整します。

  1. 「ボイスメモ」をタップ
  2. 「すべての録音」→速度/バックグラウンドの音声ボリュームを調整するボイスメモをタップ
  3. 2を再生する
  4. →をタップ、または→「オプション」をタップ
  5. 以下、必要に応じて操作する
    • 「再生速度」→スライダーをドラッグして調整する
    • 「スタジオ音声」をオン→スライダーをドラッグしてバックグラウンドの音声のボリュームを調整する
  6. をタップ

ボイスメモを再生しなくても調整できますが、再生すると速さやバックグラウンドの音声のレベルを必要に応じて調整しながら聞くことができます。

速度のスライダーでは左へドラッグするほど話すスピードが遅くなり、右へドラッグするほど速くなります。肝心な部分が聞き取れない、複雑な内容をしっかり把握するときは遅く、繰り返し聞く重要でない周知の部分は速めに調整すると良いでしょう。

バックグラウンドの音声ボリュームでは、左へスライダーをドラッグするほどメインの音声を保持しながらバックグラウンドで聞こえる音声が大きくなり、右へドラッグするほどメインの音声がクリアに聞こえるようになります。バックグラウンドで起こっている状況も確認したい時は左へドラッグ、雑音でメインの音声が聞き取りづらい場合は右へドラッグ。音声のボリュームは数値でも判断可能です。

いずれかを調整すると→に切り替わり、ボイスメモの再生画面で速度や音声がカスタマイズ中であることを判断できます。「スタジオ音声」をオンにすると、「オプション」にも有効中のチェックマークが表示されます。

デフォルトに戻す時は、始点(青いラインが非表示になる点)にスライダーを合わせます。「スタジオ音声」で調整したレベルを保持したい場合は、設定のみをオフにすると良いです。

「スタジオ音声」では、→「スタジオ音声」をタップでもオフにできます。

まとめ

ボイスメモの編集機能を使えば、録音した内容を手軽に調整できます。iPhoneでは聞き取りやすい音声で録音できるので、作業も進行しやすいでしょう。お好みの機能を組み合わせながら、ボイスメモを編集してください。

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