
iPhone 16全モデルで利用できる「写真」の新しいフォトグラフスタイルは、より多くのスタイルに加えトーンやカラー、不透明度をカスタマイズできます。
撮影ごとにスタイルを変更、またはお好みのスタイルを固定して、理想的な写真に仕上げましょう。
カメラの撮影画面でカスタマイズする
撮影ごとにスタイルや色合いを変更する場合におすすめです。カメラコントロールでの設定もまとめました。

- 「カメラ」を起動する
- 「写真」または「ポートレート」(「自然光」)を選択
- パレットアイコン
をタップ - 画面をスワイプしてスタイルを選択
- 撮影画面下にあるパレットで白い丸のインジケーターをドラッグしながらトーンとカラーを調整する
- パレットの下にあるスライダーを左右にドラッグで不透明度を調整する(「標準」除く)
- シャッターボタンを押して撮影をする
パレット内で調整できるトーンとカラーの範囲は-100〜100で、さらにスライダーでは不透明度(「パレット」)を00〜100で対応しています。

パレットの中心にある◯ではトーンとカラーの数値がいずれも00で、基本的にトーンは上下、カラーは左右にドラッグで強弱を調整できます。不透明度で被写体の印象を変えるにはスライダーをドラッグ。
実際どのように変化するのか、コージースタイルでトーン、カラー、不透明度の最小と最大値の範囲で表現の違いを比較しました。




数値が変動すると画面上部の専用スペースでもインタラクティブに切り替わります。デフォルトの数値に戻したいときは、右のリロードアイコン
をタップしてリセットしてください。
デフォルト値はパレット内と連動し、ゴールドやアンバーなど「淡い色調」のスタイル全体ではパレット中心の◯に置かれ、コージーやルミナスなど「ムード」のスタイル全体ではスタイルごとに異なる場所に●で表示されます。
設定中に調整の感覚が掴みづらくなったときも、デフォルト値を基準にコツを取り戻すことができます。
カメラコントロールでカスタマイズする
カメラコントロールでは、スタイルとトーンをカスタマイズできます。




- カメラコントロールを押してカメラを起動する
- ボタンを軽くダブルクリッしてコントロールメニューを表示
- ボタンをスライドして「スタイル」を選択
- ボタンを軽く押す→ボタンをスライドしスタイルを選択
- ボタンを軽くダブルクリックをしてコントロールメニューを表示
- ボタンをスライドして「トーン」を選択
- ボタンを軽く押す→ボタンをスライドしてトーンを調整する
- ボタンを押して撮影する
トーンはボタンをスライドしながら-100〜100の範囲と目盛りで調整します。
カラーは数値で判断できませんが、パレットのように自動的に設定されるので問題ありません。確認したいときは、パレットアイコンをタップするだけです。
設定したスタイルとトーンはパレットと連動し、いずれの場所でスタイルを変更しない限り設定は保持されます。
撮影時に優先されるスタイルについて
撮影時に適用されるスタイルは、基本的に「カメラ」で設定された「フォトグラフスタイル」(次項参照)が優先されるので、次回撮影をするときはスタイルが変更されます。
一時的に撮影画面で設定したスタイルを続けて使用したい場合は、「設定」→「カメラ」→「設定を保持」→「フォトグラフスタイル」をオンにします。

「フォトグラフスタイル」の設定で常に撮影する場合、必要時以外はオフにしておきましょう。
フォトグラフスタイルの設定を固定する
常に同じスタイルや色合いで撮影する場合は、設定を固定します。

- 「設定」をタップ
- 「カメラ」をタップ
- 「フォトグラフスタイル」をタップ
- 「開始」をタップ
- 写真を4枚選択
- 「続ける」をタップ
- 画面をスワイプしてスタイルを選択
- 「続ける」をタップ
- パレット内にある白い丸のインジケーターをドラッグしてトーンとカラーを調整
- スライダーで不透明度を調整(ステップ7でも可)
- 「トーンとカラーを保存」をタップ
- 「完了」をタップ
「カメラ」の「フォトグラフスタイル」で設定するときは、「淡い色調」のスタイルのみ選択できます。
写真はフォトグラフスタイルを設定するために使用され、デバイスがあらかじめさまざまなシーンを寄せ集めています。
人物やペット、景色など異なるジャンルを選択することで、被写体ごとにお好みのスタイルや色合いを同時にカスタマイズしやすくなります。



特定の写真に集中して設定する場合は、写真をタップして拡大するとやりやすいです。元に戻すときは
をタップします。
選択した写真が表示されない場合は
をタップして他の写真を選択してください。
撮影時にスタイルを変更した場合、数分間は直前のスタイルが適用されます(「フォトグラフスタイル」をオフにして設定を保持していない場合)。デフォルトのスタイルを使うときはカメラを閉じて少し待ってから撮影してください。
フォトグラフスタイルを編集する
フォトグラフスタイルは、撮影後でも変更できます。


- 「写真」をタップ
- スタイルを変更する写真をタップ
をタップ- スタイルをスワイプして選択する
- スタイルのパレットをタップ
- 白い丸のインジケーターをドラッグしてトーン、カラーを調整する
- スライダーをドラッグして不透明度を調整する
- 画面の空白をタップしてパレットを閉じる
- 黄色いチェックをタップして完了する
編集画面を起動したときにフォーカスされているスタイルは、撮影時のものです。
編集中はスタイルごとの設定を保持できますが、完了後はすべてデフォルト値に戻ります。
スタイルは、編集画面にある「i」をタップ→カメラ情報内で確認可能です。

似たようなスタイルに変更しても、テキストではっきり区別できます。
まとめ
機能が充実したiPhone 16のフォトグラフスタイルでは、わずかなトーンの違いも実現しやすくなりました。同じ被写体でも無限の表現でパーソナライズでき、理想的な写真が完成。複数のタイミングでスタイルをカスタマイズできるのもメリットです。

コメントを投稿するにはログインしてください。