【iPhone/iPad】AirDropでコンテンツを送信・受信する|連絡先に未登録でもコードで実行

iPhoneやiPadで写真やファイル、Webサイトなど、近くにいる相手とコンテンツを共有したり自分のデバイスに送信するときはAirDropがおすすめです。

セキュリティコードを使用すれば、お互いが連絡先に登録されていない場合も送受信可能です。

AirDropを設定する

あらかじめWi-FiとBluetoothを有効したお互いのデバイスで、AirDropで送受信をする設定します。AirDropの設定画面とコントロールセンターで説明します。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「一般」をタップ
  3. 「AirDrop」をタップ
  4. 「連絡先のみ」または「すべての人(10分間のみ)」をタップ

安全性を重視する、連絡先に登録中の人(Apple Accountのメールアドレスまたは電話番号を確認)、自分のデバイス間で送信する場合は「連絡先のみ」を選択することで、知らない人からの送信を阻止できます。

どちらか一方の連絡先に登録されていない、またはお互いが連絡先に未登録の場合でも、問題がない相手に一時的に送信する場合は「すべての人(10分間のみ)」を設定できます。

「すべての人(10分間のみ)」を設定して10分経つと、自動的に「連絡先のみ」に切り替わります(Apple Accountにサインインしていない場合は「受信しない」に設定)。

「連絡先のみ」や「受信しない」に戻さなかった場合でも、見知らぬ人のデバイスに自分のプロフィール画像や名前が表示されたり不審な内容が送信されるのを最低限に抑えらえます。

  1. 画面右上を下へスワイプしてコントロールセンターを表示する
  2. Wi-Fiなどがある通信グループ、または画面右端にあるをタップ
  3. 「AirDrop」をタップ
  4. 「連絡先のみ」または「すべての人(10分間のみ)」をタップ
  5. 画面をタップしてポップアップを閉じる

コントロールセンターでは、同じ場所でAirDropの使用時に必要なWi-FiとBluetoothをオンにできます。

AirDropを妨げるインターネット共有や通信を無効にするVPNを使用中の場合もオフにでき、効率良い設定が可能です。

AirDropで送信する

AirDropを使用して、相手や自分のデバイスにコンテンツを送信します。

  1. AirDropで送信する内容を画面に表示する
  2. 共有をタップ
  3. 共有シート→「AirDrop」をタップ
  4. 「人」→送信相手、または「自分のデバイス」→デバイスをタップ
  5. アイコンの下に「送信済み」が表示されたら「x」をタップして閉じる

iWorkアプリ(iPhone)や「マップ」など、ツールバーに共有アイコンが直接表示されない場合は「⋯」をタップしてください。

相手のプロフィール画像や自分のデバイスをタップすると送信音が鳴ります。「待機中」や「送信中」なら、アイコンをタップでキャンセル可能です。

コンテンツの容量が大きい場合は、送信が完了するまで時間がかかる場合があります。送信が完了しない場合は一度キャンセルをして、個々にAirDropすると改善できるでしょう。

AirDropが機能する相手やデバイス間との距離は10m程度です。「設定」→「一般」→「AirDrop」→「モバイルデータ通信を使用」(iPadではセルラーモデル)をオンにすれば、BluetoothやWi-Fiの範囲外になったり接続が不安定な場合でも利用できます。

お互いが連絡先に登録されていない場合は、AirDrop専用のコードが必要です。詳しくは次項をご覧ください。

AirDropで受信する

送信されたAirDropのメッセージを受信したら、「受け入れる」をタップします。

「Pages」のページは「Pages」で開くように、基本的に送信されたコンテンツのアプリで表示されますが、「プレビュー」の画像は「写真」で保存される場合もあります。

デバイスがロック中に送信した場合は通知が表示されるので、デバイスをロック解除→「受け入れる」をタップしてください。

相手が受信を拒否したり対応しないままでいると、プロフィール画像やデバイスに「辞退」が表示され送信はキャンセルされます。相手が見過ごした可能性がある場合は、必要に応じてもう一度送信してください。

同じApple Accountでサインインしたデバイス間でAirDropをした場合メッセージは表示されず、自動的に適切なアプリでコンテンツが表示されます(ロック画面に送信した場合は通知で対応要)。

お互いが連絡先に登録されていない場合に送信をすると、送信者の画面に6桁のセキュリティコードを入力するよう要求されます。

受信者が送信を許可する場合、受信者の画面に表示される「AirDropコードを取得」をタップして使い捨てのコードを表示します。

受信者が取得したコード

送信者がコードを入力して安全性が確認されると送信が開始するので、受信者の画面で表示するボタンをタップして共有します。

「すべての人(10分間のみ)」=オープンな状態は、制限がなくなると同時に無防備です。外部から送信されるものの中には、好ましくない内容が紛れている可能性がないと言えません。

怪しい人からの受信を拒否するならコードを取得せずに無視する、連絡先にはないが知り合いならコードを送信者に伝えて受信をするように、受信者が信頼できる人を判断しながら実行できる安全システムです。

送受信が完了すると、「設定」→「一般」→「AirDrop」→「既知のAirDropの連絡先を管理」にお互いの名前が30日間保存されます(「連絡先」→「その他の既知」でも確認可)。期間中は知り合い同士とみなされ、次回の送受信にコードの入力は通常省かれます。

既知の人の画面

必要に応じて既知の相手の画面で連絡先を作成したり、「この人の登録を解除」をタップで削除できます。

「すべての人(10分間のみ)」で送受信したあとは、「連絡先のみ」または誰にも表示されない「受信しない」を設定してデバイスを保護してください。

まとめ

AirDropはいくつかのコンテンツをその場で共有するのに最適な機能です。暗号化した送信や、コードの入力で安全に使用できるのもメリット。自分のデバイス間では、項目の同期が進行しない時の対処法としてもおすすめです。

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