
Macの「写真」で思い出をスライドショーするときは、Apple Intelligenceやアルバムでメモリーを作成しましょう。
リピートや再生時の長さ設定、テーマに最適な音楽やフィルタのカスタマイズにも対応します。
メモリーを作成する
Apple Intelligenceまたは既存のアルバムでメモリーを作成します。
Apple Intelligenceでメモリームービーを作成する

- 「写真」をクリック
- 「コレクション」→「メモリー」→Apple Intelligenceのプロンプトバーがある項目をダブルクリック
- 「メモリーを説明」→メモリーに使う内容を説明する
- リターンキーを押す
- 画面右下にある「II」をクリックして一時停止する
- 画面左上にある<をクリックして再生画面を閉じる
- (再生成をする場合)「別のメモリーを作成」をクリック、(再生成をしない場合)<をクリックして生成画面を閉じる
説明した内容に基づき、AIがライブラリ内で関連する写真やビデオをピックアップ。年月の流れに沿って構成しながら、メモリームービーを作成して再生します。
具体的な特徴を伝えることでテーマに基づいた写真が識別されやすくなり、過去のシーンをじっくり振り返りながら充実したメモリームービーを作成できます。
検出された項目が少ないと、件数が足りないメッセージが画面に表示されます。ムービーの構成に不十分である状況ですが、それでもメモリーを作成する場合は「続ける」をクリックしてください。
メモリームービーに満足できない場合やテーマを変更する場合は、再生画面を閉じた後の生成画面で「別のメモリーを作成」をクリックして他のパターンを再生成します。
メモリームービーの名称や年月日にも、内容に適切な名称が自動で設定されます。変更したい場合は、再生画面上部にあるツールバー→ 「⋯ 」→「タイトルを編集」→名称を変更→期間や日付を変更→「名称変更」をクリック。作成したメモリーを右クリックでも同様の操作が可能です。

作成されたメモリーは「コレクション」→「メモリー」に追加され、自動選択されたキー写真のサムネイルで表示されます。「メモリー」一覧画面→「すべて」と「作成したもの」にも分類され、
をクリックすれば「お気に入り」でも見つかります。
Apple Intelligenceによる作成は、「メモリー」一覧画面でも可能です。
アルバムをメモリーとして作成する

- 「写真」をクリック
- 以下、いずれかを操作してスライドショーを再生する
- 「アルバム」→アルバムを右クリック→「スライドショーを再生」をクリック
- 「アルバム」→アルバムをクリック→ツールバー→
をクリック
- ツールバー→お気に入り
をクリック - 画面右下にある「II」をクリックして一時停止をする
- 画面左上にある<をクリックして再生画面を閉じる
ツールバーで
が非表示の場合は写真が不足しているので、少なくとも5枚以上追加します。
スライドショーを再生しても進行しない場合は、画面の空白をクリックして写真の選択を解除してください。
アルバムをクリックした画面で写真を複数選択→選択した写真の1つを右クリック→「スライドショーを再生」をクリックも可能です(枚数の条件なし)。メモリーとして作成する前に表示する順序を並べ替えたり、追加や削除もできます(後でも編集可能)。
スライドショーを再生するとお気に入り
も表示。再生画面を表示中であれば、一時停止中でもお気に入りに追加可能です。
アルバムは「コレクション」→「メモリー」に追加され、サムネイルの右上にある
もオン。「メモリー」一覧画面→「すべて」、「お気に入り」、「作成されたもの」にも表示されます。
メモリーに保存されたアルバムは、「アルバム」内に残ります。
スライドショーで写真を追加、音楽やフィルタを変更して再生画面を閉じると、メモリーの保存に関するメッセージが表示されます。「”メモリー”として保存」をクリックでも作成可能です。
メモリーを再生する
メモリーの再生画面では、スライドショーと同じようにメモリーをコントロールできます。システムによって選択された音楽も再生されます。

- 「写真」をクリック
- 「コレクション」→「メモリー」→再生するメモリーの
をクリック - 画面右下にある「II」をクリック、またはスペースキーを押して一時停止する
- <をクリックして再生画面を閉じる
画面下部にある再生や一時停止などのUIや、写真スライダーが非表示になっているときはポインタを動かしてください。
途中最初の項目に戻る場合は
をクリック。音楽も最初から再生されます。音楽が聞こえない場合は、ツールバーの音量スライダーを右へドラッグしてください。

中間にある写真を再表示するときは、写真スライダーをゆっくりスワイプして探すことができます。
メモリーを一時停止すれば、音楽も止まります。
メモリーを編集する
画面右下にある6つの四角いアイコン
をクリックすると、グリッドでメモリー内の項目が一覧で表示されます。
項目ごとに順に番号付けされており、Apple Intelligenceで作成したメモリーのストーリーの流れや検出した内容を確認できます。
アルバムで作成したメモリーも含め、必要に応じてドラッグで並べ替えて調整したりキー写真を変更した場合も番号は自動で並べ替えられます。
項目を増やすなら後方にある+をクリック→項目を選択して追加。不要な項目を削除する場合は、+をクリック→「候補」→自動選択中の項目をクリックで解除→「完了」をクリックします。再生画面のツールバー→「⋯」→「写真を管理」をクリックでも、同じ画面にアクセス可能です。
自動選択中の項目は、対応するメモリーで設定中の表示する長さによって異なります(次項参照)。
再生モードをカスタマイズする
再生する頻度を設定する
1回再生またはリピートを選択できます。

ツールバー→「⋯」→(リピートする場合)「ループ」をクリックしてオン/ (リピートしない場合)「ループ」をクリックしてオフにします。
リピートする場合は音楽もリピート。1回再生の場合はメモリーが終了するときに次のメモリーのサムネイルが画面右から表示され、クリックまたは自動再生(9秒間カウントダウン後)できます。
1回再生でメモリーをリピートしたい場合は、同じ画面で再読み込みをクリック。
「⋯」のメニューに「カスタム」が表示される場合は、アルバムから作成したメモリーです。
再生する長さをカスタマイズする
メモリーに写真が多数ある場合は、再生する長さを調整できます。

ツールバー→「⋯」→「短い」「中程度」「長い」から選択します。
利用できる長さは写真の枚数によって異なり、少ない場合は表示されません。撮影場所や年月にあまり変化がないなど場合によっては枚数が多くても利用できないこともあります。
実際再生される項目は長さに合わせてテーマに最適なものが自動選択され、「長い」を設定してもいくつかの写真は除外されます。
再生される項目を確認するときは、
→一覧画面でそれぞれの長さをクリック。長さを変更するたびに、音楽も最初から再生されます。
項目を追加した場合は枚数に関わらず長さの設定が解除され、「⋯」のメニューには「カスタム」が表示されます。
メモリーの音楽を変更する
メモリーの再生と同時に流れる音楽を、他の曲に変更します。テーマのイメージにマッチするBGMを選ぶことで、メモリーに没入できます。

- 「写真」をクリック
- 「コレクション」→「メモリー」→音楽を変更するメモリーの
をクリック
をクリック- 曲を選択
- 「OK」をクリック
他のメモリーですでに使用している曲も利用可能です。
音楽を選択をすると再生されるので、メモリーに抱いているイメージを音楽で伝えるのに最適な曲を設定しやすいです。
Apple Musicに登録している場合は、画面右上にある「ブラウズ」→サイドバーで項目をクリック→曲を選択→「完了」をクリック。パーソナライズした曲で、メモリーのオリジナル性がさらに増すでしょう。
メモリーがキー写真に切り替わるタイミングでは、若干音量が下がります。
メモリーを再生中は、画面上部にタイトルとアーティスト名も表示されます。
メモリーにフィルタを追加する
メモリーの雰囲気をビジュアルで変更するなら、フィルタを追加します。

- 「写真」をクリック
- 「コレクション」→「メモリー」→フィルタを追加するメモリーの
をクリック
をクリック- フィルタを選択
- 「OK」をクリック
11種類のフィルタから、メモリーの印象をカスタマイズできます。
選択したフィルタは、メモリー内すべての項目に適用されます。
中でも大切な写真やビデオを基準にフィルタを選択すれば、大きな違和感を抑えられるでしょう。
フィルタを解除するには、「オリジナル」→「OK」をクリックします。
メモリーを削除する
使用しないメモリーは削除します。

- 「写真」をクリック
- 「コレクション」→「メモリー」をクリック
- 削除するメモリーを右クリック
- 「◯個のメモリーを削除」をクリック
複数のメモリーをまとめて一括削除もできます。
削除する前にメモリーの内容を確認したい場合は、メモリーをダブルクリック→「概要」/「すべて」をクリックで表示します。
まとめ
メモリーをムービーのように自動生成するならApple Intelligence、お好みの写真やビデオを含めるならアルバムを使用できます。アルバムでメモリーを作成する必要がない場合は、スライドショーを利用するのもおすすめです。

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