iPhoneのオーディオミックスでビデオの音声をカスタマイズする|フレーム・スタジオ・シネマティック

iPhone 16に導入されたオーディオミックスでは、同シリーズで録画したビデオの音声を異なる聞こえ方に変更できます。

ビデオに映っている人の声を強調したり、マイク調のクリアなヴォイス、周辺のすべての音声を捉えるなど複数のオーディオモードを組み合わせられます。

オーディオミックスの基本的な使い方

オーディオミックスの有効化をはじめ、基本的な使い方をまとめました。

  1. 「写真」をタップ
  2. オーディオミックスで音声を編集するビデオをタップ
  3. をタップ
  4. 「オーディオミックス」をタップしてオンにする
  5. ビデオを再生する
  6. 「フレーム」「スタジオ」「シネマティック」からお好みのオーディオを選択する
  7. スライダーで音声の聞こえ方のバランスを調整する
  8. 編集が終了したら黄色いチェックをタップ
  9. ビデオを再生して確認する

オーディオミックスをオンにすると、「標準」「フレーム」「スタジオ」「シネマティック」の4つのオーディオモードが表示されます。

オーディオミックスの本機能となる「フレーム」「スタジオ」「シネマティック」の3つから、聞こえ方を調整します。

スライダー

基本的にスライドで数値を上げるほど雑音が小さくなり、音声がクリアに強調されます。数値を下げることで周辺の雑音が含まれ、通常のオーディオに近づきます。

スライダーは50を中間点とし、0〜100の範囲で調整可能です。1つのビデオ内でオーディオを切り替えたあともレベルは保持されます。

編集後のビデオを元に戻すには、をタップ→「元に戻す」をタップ、または「…」をタップ→「オリジナルに戻す」をタップします。

オーディオミックスで音声を編集する

オーディオミックスのメインモードである「フレーム」「スタジオ」「シネマティック」で録画したビデオの音声を編集します。

フレームモードではビデオの撮影画面内にいる人の声を分離し、撮影者や画面外の音声や雑音と重なりを抑えます。

撮影者の背後に関係のない声が入り込んだり、画面外にいる他の人との会話も、スライダーの数値を上げることで手軽に削減できます。

大勢の人でガヤガヤしている環境でも、収録したい人をフォーカスすることで声が紛れることはありません。

フォーカスを切り替えたり他の人が画面内に入ると、すぐに音声が高まるので誰が映っているのかも明確です。

画面内の人と会話をするとき、声を分離しすぎると独り言のように聞こえます。臨機応変にスライダーの数値を下げて、外部の人の声も適度に取り入れると良いでしょう。

スタジオモードでは周囲の音をさえぎり、ラジオのDJやニュースキャスターのように音声がクリアに聞こえます。

画面から外れても音声が遠ざかったりせず、多少の距離があってもそばで話しているかのようです。

スライダーの数値を上げるほど雑音も軽減され、ヴェールをかけたような滑らかな音声が強調され、マイク並みの聞き取りやすさになります。

どのスライダーのレベルでも、防音されているような環境になり声のキレも良いです。

複数の人の音声が重なってしまったときや、小さな声も聞き取りやすいです。

シネマティックモードでは、雑音を取り入れながらも、周辺のすべての人の声がカメラの前に集中するかのように聞こえます。

映画のように人が話すたびに音声を強調してくれるので、複数の人が話すときも聞き直しもなくなります。

環境音を含みながら、日常的なシーンをクリエイトしたいときに最適なモードです。

横から入ってくる音声も手前に引き寄せられるように、自然なオーディオでシーンになじみます。

周辺にいる人なら映像に関係のない音声も入ってしまうので、事前にシチュエーションを整えておくと良いでしょう。

まとめ

iPhone 16と同時に誕生したオーディオミックスにより、撮影後の声の聞こえや雑音の低減も手軽に調整できます。動画の内容やシーンに応じて使い分けながら、ベストなオーディオで編集してください。

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