MacでGeminiアプリを使う|ウィンドウ共有とミニチャットにも注目

GeminiでMac版アプリが登場しました。これまでブラウザなどで行っていた質問や追加機能、ツールなどを引き続き利用できます。

さらにMacに特化したウィンドウ共有やミニチャットも導入。Geminiアプリのインストールから主な機能まで、特徴を押さえながらまとめました。

Geminiアプリをインストールする

GoogleのGemini公式サイトで、Mac版のGeminiアプリをインストールします。

Geminiアプリをインストール
「Geminiを使用」をクリック
  1. ブラウザでhttps://gemini.google/jp/mac/?hl=jaへアクセスする
  2. 「Mac版をダウンロード」をクリック
  3. 「Gemini.app」を「Applications」フォルダへドラッグ
  4. 「Finder」を起動する
  5. 「アプリケーション」→「Gemini.app」をダブルクリックして起動する
  6. (表示される場合)「開く」をクリックして許可をする
  7. 「ログイン」をクリック
  8. 使用するアカウントをクリック(画面左下で言語を変更可能)
  9. 「ログイン」をクリック
  10. 「Geminiの仕組み」→の下部にある「使用統計情報と障害レポートを自動的にGoogleに送信する」をオンまたはオフ(「設定」で変更可)
  11. 「Geminiを使用」をクリック

MacでGeminiアプリの使用が可能になると、ウインドウの画面に「<ユーザー名>さん、何か話したいことはありますか?」のプロンプトが表示されます。

メニューバーには「Gemini」や「チャット」があり、Geminiアイコンも表示されます(右クリック→「メニューバーに表示」→デフォルトでオン/メニューバー→「Gemini」→「設定」→「メニューバーに表示」をオン)。

Safariで作成したGeminiサイトのWebアプリに関してはブラウザベースなので、Geminiアプリのメニューバーの項目内容と異なります。

今後Geminiアプリを手早く起動するコツとして、メニューバー→「Gemini」→「設定」→「ミニチャットのキーボードショートカット」/「フルチャットのキーボードショートカット」でショートカットを設定したりDockにアプリを保存しておくと良いです。ショートカットは、アプリを閉じるときにも役立ちます。

ウインドウを閉じた後では、Geminiアイコンを右クリック→「アプリを開く」をクリックで表示できます。

ツールを統合した+を使う

Mac版Geminiアプリでは質問バーの左側にある「+」に「ツール」が統合され、使用する機能に応じてUIを選択せずに1つの場所で直感的に操作できます。

見やすさも妥協せず、メニューリストではそれぞれの機能がカテゴリーごとに区切られて配置されており、「Canvas」「Deep Research」「ガイド付き学習」はサブ機能として「その他のツール」にまとめられています。

新機能の「ウィンドウを共有」は、Macで表示中のアプリ(非対応のアプリもあり)の画面を共有してタスクをGeminiにリクエスト。

ウィンドウを選択

“異なるオブジェクトの色をピンク色で統一” “動画の内容を要約して”など、Geminiにお任せすることでマルチタスクもはかどります。「ウィンドウを共有」を使用するときは、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「アクセシビリティ」と「画面収録とシステムオーディオ録音」をオンにします。

「動画の生成」はメニューリストに表示されますが、利用にはGemini共通で「Google AI Plus」「Google AI Pro」「Google AI Ultra」へのアップグレードが必要です。

質問バー右側にある「モード」機能や音声入力の機能は同じです。

ツールバーを使う

Mac版Geminiアプリのスタート画面のツールバーの左側には(サイドバー)、右側には(一時チャット)とMac版で利用できる(ミニチャット)のアイコンがあります。中央のGeminiアイコンには機能はありません。

Geminiアプリのスタート画面ツールバー

サイドバーで履歴などを表示/非表示にするときはをクリックするほか、メニューバー→「表示」→「サイドバーを切り替え」をクリックもGeminiアプリならではの操作です。

お馴染みの「一時チャット」はプライベートブラウズのような機能で、履歴やアクティビティに内容が残りません。システム内で72時間保存され、それほど重要でない質問や他の人にチャットを見られたくない場合におすすめです。メニューバー→「ファイル」→「一時チャットを新規作成」をクリックも併用できます。

Macでマルチタスク中に最適な「ミニチャット」は、Siriを呼び出すときのような小さなバーで起動。質問をすると拡張するウインドウは必要最小限の一定サイズを保ち、ドラッグで移動しながら画面表示の妨げを抑えます。ミニチャットは常にウインドウの前面に表示されるので、ほかのウインドウを起動中でも隠れてしまうことはありません。

ミニチャット

ミニチャットはチャット画面でも利用できます。さらにメニューバーではGeminiアイコンを右クリック→「ミニチャットを切り替え」をクリック、または「表示」→「ミニチャットを切り替え」をクリックも可能です。

画面右上にあるをクリック、またはメニューバー→Geminiアイコンを右クリック→「ミニチャットを切り替え」をクリックで元のサイズに戻ります。

まとめ

Mac版Geminiアプリの機能は、ブラウザやモバイル版アプリと共通するものが多いのですぐに使いこなせるでしょう。特化した機能は、MacでGeminiアプリを使うモチベーションにもなります。Geminiアプリは引き続きアップデートが行われるので、AIによる作業がさらに向上するでしょう。

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