
Apple Watchのミラーリング機能を有効にすると、iPhoneの画面上でApple Watchの表示を拡大しながら操作できます。
Apple Watchのタッチ操作のほか、iPhoneで有効にした音声コントロールやヘッドトラッキングなどもサポート。Apple WatchのミラーリングはApple Watch Series 6以降とApple Watch Ultraで対応します。
Apple Watchをミラーリングする設定をする
Apple Watchをミラーリングする設定を、iPhoneで有効にします。


- Apple Watchを装着してロック解除する
- iPhoneで「設定」をタップ
- 「アクセシビリティ」をタップ
- 「Apple Watchミラーリング」をタップ
- Apple Watchの画面をオン
- 「Apple Watchミラーリング」をオン
設定が有効になると、iPhoneにApple Watchの画面がミラーリングします。
Apple Watchには画面の共有が開始されたメッセージが表示され、有効中は画面の周囲が青枠で囲まれます。

Apple Watchのコントロールセンターでは、「AirPlay」が接続中のiPhoneアイコンに切り替わり青く点灯するのもサインです。
ミラーリング中にApple Watchを手首から外した場合でも、有効中である限りミラーリングを継続できます(必要に応じてロック解除する)。
ミラーリング中のApple WatchをiPhoneで操作する
Apple Watchのミラーリングが開始すると、ボタンを含むApple Watchおよび表示中の内容がiPhoneの画面に表示されます。
広い画面に拡大されたテキストやUIは、画面から少し離れてもApple Watchが見やすいです。可能な機能にバラつきがありますが、タップ、ヘッドトラッキング、番号や言葉でコマンドする音声コントロールも良好です。

Digital Crown、サイドボタン、アクションボタンの物理ボタンもiPhoneの画面上で操作できます。触感や若干操作法も異なりますが、タッチ操作に関してはボタンの位置に応じて指の向きを変える必要がありません。
Digital Crownでスクロールして、スマートスタックを表示、項目の選択、音量調整。ダブルタップでアプリスイッチャー、トリプルタップでショートカットを起動。Siriを呼び出すには、Apple Watchのように長押しです。
SiriはApple Watchで起動し、音楽やポッドキャストなどはAirPlay中のiPhoneで再生されます。
コントロールセンターの表示/非表示はサイドボタンをタップ、電源オフにアクセスする長押しは変わりありません。
Apple Watch Ultraでも画面上のアクションボタンをタップして、設定中の機能を実行できます。
Digital Crownとサイドボタンで強制終了やスクリーンショット(iPhoneのスクリーンショットは、iPhoneで実行)など、コンビネーションで行う場合や反応が良くない場合はApple Watchに切り替えた方が賢明です。
Apple Watchを装着中は、手首フリックや人差し指と親指でダブルタップのジェスチャコマンドも取り入れるとベターです。
Apple Watchのミラーリングをオフにする
Apple Watchのミラーリングは、複数の方法でオフにできます。

- iPhoneでミラーリング中のApple Watchの右上にあるxをタップ
- iPhoneでミラーリング中のApple Watchを下へスワイプ
ミラーリング中にiPhoneの画面でApple Watchを5分ほど触っていない場合も、自動的に設定がオフになります。
Apple Watchの画面には、ミラーリングが終了したメッセージが表示されます。
「Apple Watchミラーリング」の設定もオフに切り替わります。
まとめ
Apple Watchのミラーリングにより、iPhoneの画面上でApple Watchの操作が容易になり見やすさも改善できます。個人的な使用以外に、Apple Watchの使い方を説明するときにも役立つでしょう。操作によってはApple WatchまたはiPhoneで行う方がやりやすい場合もあるので、目的に応じて使い分けることもポイントです。

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