
Apple Watchで撮影した画面のスクリーンショットが、iPhone、iPad、Macと同期できないことがあります。
大きな画面で表示したり、編集やアップロードをすぐに完了するには、簡単な対処法で改善できます。
iPhoneで「写真」を起動する
iPhoneの画面がオフになっていると、Apple Watchで撮影したスクリーンショットがiPadやMacで同期できない場合があります。
iPhoneの電源をクリック、画面をタップ、デバイスを手前に持ち起こして画面を表示したら「写真」をタップ。
「ライブラリ」を表示すると、iPadやMacの「写真」→「ライブラリ」と「メディアタイプ」→「スクリーンショット」にApple Watchのスクリーンショットが同期されます。アスペクト比で表示すると、他のコンテンツと区別しやすいです。
iPhoneはApple Watchをコントロールする主要なデバイスとして、スクリーンショットの同期源にもなるでしょう。
Apple Watchで多数のスクリーンショットを撮影する場合は、iPhoneの「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」→スリープするまでの時間を長くするか「なし」にしておくと良いです。
バッテリーを充電する
デバイスのバッテリーが足りないと、Apple Watchで撮影したスクリーンショットを他のデバイスで同期するためのパワーを得られません。すぐにデバイスを充電して、バッテリーレベルを上げます。
電磁誘導に関わらず電力を供給できるケーブル充電なら、対応するデバイスで適切な電源アダプタを利用して高速充電も可能です。
特定の機能を無効にして電力の消費を抑える低電力モードを設定した場合も、エネルギーの使用を控えている状態なので通常の状態に戻します。
バッテリー残量が十分でない場合は、iPhone/iPad→「ライブラリ」→プロフィール画像→件数の下、Mac→「ライブラリ」の画面下部(Mac)に関連するメッセージと同期が一時停止中であることを確認できます(低電力モード、ストレージ不足時、システムのパフォーマンスを最適化中なども同様)。


急いでいる場合は「今すぐ再開」で、自主的に同期を開始するのも可能です。低電力モードは保持されたまま、約1時間同期が進行します。
外出中にApple Watchでスクリーンショットを撮る予定がある場合は、作業が中断されないためにのモバイルバッテリーを持参しておくと安心です。
iCloudの容量を増やす
iCloudの容量が少ない時も、Apple Watchで撮ったスクリーンショットが他のデバイスと同期しづらくなります。いずれかのデバイスで使用中のiCloudの容量を確認し、適切な対処をとります。
iPhone/iPadの場合


- 「設定」をタップ
- Apple Accountをタップ
- 「iCloud」をタップ
- 「写真」をタップ
- 「ストレージを管理」をタップ
- 使用容量を確認する
「iCloud写真」の画面では、使用中の「写真」容量や件数などの状況を把握できます。
さらに「ストレージを管理」をタップすると、現在利用中のiCloud容量で占有する「iCloud写真」の使用量が表示され、同色のインジケーターとパーセントでも判断できます。
iCloudを使用中の他のアプリにも不要な同期やデータがあるかもしれないので、「iCloud」→「ストレージ」で使用中のiCloud全体の使用量で判断しながら、必要に応じて「iCloudに保存済み」→「すべてを見る」→ アプリの同期をオフにしたりデータを削除するのも良いでしょう。
「写真」はiCloudの容量を多く使用しやすいだけに、不必要なコンテンツやサイズの大きい項目の削除によりすぐに空き容量を増やせるアプリでもあります。
Macの場合

- 「システム設定」をクリック
- Apple Accountをクリック
- 「iCloud」をクリック
- 「管理」をクリック
- 「iCloud写真」の使用量を確認する
- 「完了」をクリック
Macのストレージ管理画面では、「iCloud写真」の使用量がインジケーターとパーセントで表示され、テキストでは画面下部にあるiCloudを使用中のアプリのリスト→「iCloud写真」で判断できます。
使用量が多い他のアプリが気になるときは、アプリの同期をオフにしたり、アプリをクリックしてiCloudからデータを削除することも「写真」の空き容量を増やすポイントです。それでも同期できない、これ以上容量を空けられない場合は、ストレージのアップグレードも検討できます。
軽量サイズのApple Watchのスクリーンショットでも、大量になればiCloudの使用量が増えます。必要でない場合は、都度削除をして容量を十分に確保しておくと次回同期しやすくなります。
iCloud写真をオンにする
Apple Watchで撮影したスクリーンショットが同期できない場合は、iCloud写真がオフになっている可能性があります。設定をオンにして同期するように対処します。
iPhone/iPadの場合

- 「設定」をタップ
- 画面下部にある「アプリ」をタップ
- 「写真」をタップ
- 「iCloud写真」をオン
他のアプリの同期設定も確認するなら、「設定」→Apple Account→「iCloud」→「写真」→「このiPhoneを同期」/「このiPadを同期」をオンにすることも可能です。
設定はそれぞれの場所で連動します(Macも同様)。
Macの場合

- 「写真」をクリック
- メニューバー→「写真」をクリック
- 「設定」をクリック
- 「iCloud写真」をクリックしてオン
「システム設定」を起動中なら、Apple Account→「iCloud」→「写真」→「このMacを同期」をオン→「完了」をクリックも可能です。
iCloud写真は「写真」を同期する基本設定です。オフになっていると他に問題がなくても同期しないので、常にオンにしておくことをおすすめします。
Wi-Fiの接続を確認する
Wi-Fiがオフになっている、接続が不安定な場合も、Apple Watchで撮影したスクリーンショットが同期されない原因です。Wi-Fiをオンにしたり状況を確認して対処します。
iPhone/iPadでは、「設定」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi」をオン、またはコントロールセンター→「Wi-Fi」をオン。
Macでは「システム設定」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi」をオン、またはメニューバー→Wi-Fi/コントロールセンター→「Wi-Fi」をオンにします。
画面上部にあるWi-Fiのアイコンの表示の有無でも、状況を確認することができます。
Wi-Fiがオンになっていても、接続が不安定な場合は同期が鈍くなります。不確かな場合は、AirPlayやHandoffなどWi-Fiを使用する機能で調子を判断すると良いでしょう。
停電になった後や勝手に遮断した場合は、ルーターの電源をオフにして数分してからオンにして接続します。
まとめ
Apple Watchでスクリーンショットを同期できない原因は単純なものがほとんどです。それだけに見過ごしやすいので、1つずつ確認しながら状況に応じた対処法で解消してください。
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