
iPadに接続したマウスのポインタが、設定した速度で思うように動かないことがあります。速すぎて項目にポインタをフォーカスしづらい、遅く設定しても速く動く、最大の速さに設定しても遅いのでは作業がはかどりません。
そこで原因を突き止めて、マウスのポインタの速度を調整できるようにしましょう。
マウスのポインタの速さを調整できない状況
基本的にマウスのポインタの速度は、「設定」→「一般」→「トラックパッドとマウス」→「奇跡の速さ」で調整できます。

カメ方向ヘ目盛りをクリックまたはドラッグするほど遅くなり、ウサギ方向へ目盛りをクリックまたはドラッグするほど速くなります。
ところが、遅く設定してもポインタが異常に速く動いたり、速く設定しても通常と比べると遅めである作動することがあります。
それは、AssistiveTouchがオンになっていることが原因です。
AssistiveTouchの設定画面で速さを調整する
マウスのポインタをちょうどよい速さに調整するには、AssistiveTouchをオフにするか設定画面でマウスのポインタの速さを調整します。
AssistiveTouchをオフにする

AssistiveTouchをオフにするには、「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」→「AssistiveTouch」をオフにします。
コントロールセンターに追加している場合は、画面右上から下へスワイプしてコントロールセンターを表示→有効中のAssistiveTouchアイコンをタップしてオフにします。
iPadの画面からAssistiveTouchのアイコンが消え、マウスのポインタの速さを一般設定で思い通りに調整できるようになります。
AssistiveTouchを使用中の場合
AssistiveTouchをオフにしたくない場合は、AssistiveTouch内でマウスのポインタの速度を一般設定のように調整できます。

「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」→「軌跡の感度」→スライダーをドラッグして速さを調整します。カメ方向にドラッグまたはクリックするほど遅くなり、ウサギ方向へドラッグまたはクリックするほど速くなります。
AssistiveTouchで最も遅い設定にし、「トラックパッドとマウス」で左から5つ目以降右の目盛りに設定するとコントロールしやすい速さになります。
まとめ
iPadでマウスを使うと便利ですが、ポインタの速さが上手く調整できないと逆効果になります。一般設定でお好みの速さにならないときは、AssistiveTouchで解消しましょう。

コメントを投稿するにはログインしてください。