macOS Sequoia:「iPhoneミラーリング」で2つのデバイスを一体化した連係操作

画像:Apple

macOS Sequoiaでは、MacでiPhoneを操作する連係機能「iPhoneミラーリング」が導入されます。

Sidecarやユニバーサルコントロールのように、ミラーリングはMacから起動。しかしこれまでのようにディスプレイ設定画面ではなく、DockからiPhoneミラーリングアプリをクリックします。iPhoneを丸ごとHandoffのように切り替えるような感覚です。

iPhoneミラーリングが有効になると、iPhoneがMacの画面に表示されます。

ミラーリング中はiPhoneはロックされるので、他人に操作されたりMacで表示中のiPhoneの内容も見られることもありません。

つまりミラーリング中はMacがiPhoneをコントロールしながら、iPhoneのアプリの作業をシームレスに操作、完了できるのです。

iPhoneの通知の受信やアクセス、音楽や動画の音声も含め、Macだけで済んでしまう日もあるかもしれません。

もちろんMacはタッチスクリーンでないので、キーボードやマウス、トラックパッドでiPhoneを操作するのも新鮮です。

スタンバイはどのように機能する?

iPhoneミラーリングを使用中は、スタンバイ機能はどうなるでしょうか?

WWDC 24ではMacをiPhoneを横向きにしたミラーリング例がありませんでしたが、少なくともスタンバイはミラーリングと切り離して、これまで通りに機能します。

もちろんスタンバイのウィジェットや写真、時計の表示はMacに表示されないので、ミラーリングしたiPhoneでの作業を中断することもありません。

デバイス間でドラッグ&ドロップも可能

画像:Apple iPhoneミラーリングでドラッグ&ドロップとスタンバイ

iPhoneミラーリングは異なるデバイス間のマルチタスクにも対応。Macの画面上でiPhoneとファイル、写真やビデオなどをドラッグ&ドロップするのは連係の大きなステップアップです。

iPhoneを移動してMacのウインドウのサイズと配置を調整すれば準備完了。Split Viewのように、iPhoneとウインドウをぴったりくっつけて受け渡しできます。

iPhoneミラーリングのドラッグ&ドロップ機能は年内に利用できる予定です。

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