macOS Sonomaでウィジェットを使うコツ|進化した機能で使用効率アップ

macOS Sonomaではウィジェットをデスクトップで操作できるようになりました。通知センターからもこれまでと同じように使用できます。

iPhoneのウィジェットも設定でき、利用範囲がさらに広がりました。そこでウィジェットを効率良く使う方法を7つのコツでご紹介します。

通知センターとデスクトップにウィジェットを同時設定する

Macのウィジェットは通知センターとデスクトップに設定できます。同時に行うことで、それぞれの場所で異なるウィジェットを使い分けたり、同じウィジェットを設定しやすくなります。

  1. メニューバー→日付または時計をクリックして通知センターを開く(トラックパッドでは2本指で右端から左へスワイプもOK)
  2. 「ウィジェットを編集」をクリック
  3. 画面下から表示されたウィジェットギャラリーからウィジェットをクリック、またはデスクトップまたは通知センターへドラッグする
  4. 必要に応じてステップ3を繰り返す
  5. 「完了」をクリック

ギャラリーからウィジェットをクリックすると、自動的に通知センター内に追加。通知センターに通知がある場合は、ウィジェットは通知の下に表示されます。

ドラッグではデスクトップの任意の場所に多数のウィジェットを設定でき、通知センターではウィジェットの上下や間に配置できます。

デスクトップと通知センター間でウィジェットの入れ替えもOK。ギャラリー画面を開かなくても、ドラッグでシームレスに操作できます。

デスクトップのウィジェットを整列して並べる

表示されたガイドライン

デスクトップで複数のウィジェットを縦横同じラインで並べるときは、既存のウィジェットに他のウィジェットをドラッグで近づけると表示されるガイドラインを利用できます。

ウィジェットの上下左右のエッジを白いラインに沿うだけで、簡単に整列が完了。サイズの異なるウィジェットを設定するときもすっきりまとまります。

デスクトップでは、ランダムにウィジェットを並べることも可能。既存のウィジェットからずらしたり間隔を広げて配置するのも自由自在です。

通知センターとデスクトップのウィジェットを併用する

ウィジェットを通知センターとデスクトップから併用することで、さらに利便性が高くなります。

通知センターではデスクトップと比べて設定できるスペースが制限されますが、フルスクリーンを使用中やウインドウを表示しながらウィジェットを使いたい場合に役立ちます。

手早くウィジェットへアクセスするときは、デスクトップにお任せ。デスクトップをクリックするだけで、設定したすべてのウィジェットを確認できます。

ステージマネージャーの画面端に並ぶアプリのように、ウインドウの脇にウィジェットを置けば直接アクセス可能です。

ウィジェットから直接編集する

ウィジェットを設定すると、ウィジェットを右クリックで直接ギャラリー画面へアクセスしたり削除(ウィジェット編集中はウィジェット左上「ー」をクリックも可)などができるようになります。

通知センターでは一番下へスクロールすることなく、デスクトップでは通知センターを開かずにアクセス可能。デスクトップでギャラリー画面へアクセスした場合は、デスクトップ全体にウィジェットを追加できます。ウィジェットをクリックした場合、画面左端の固定スペースに自動的に並びます。

リマインダーやメモ、ショートカットなど、対応するウィジェットでは表示カテゴリーやサイズの切り替えもその場で完了。アプリ内でカテゴリーを探したり、ギャラリー画面で変更する必要がなく、さらに効率良い使用が可能です。複数のカテゴリーを同時に表示したい場合は、同じウィジェットを複数追加して必要なカテゴリーを設定するのも良いでしょう。

配置を変更したいときも、どの画面のウィジェットからもそのままドラッグで移動できます。

ウィジェットでデスクトップのアイコンを区切る

デスクトップにアイコンを表示している場合、ウィジェットを任意の位置に挿入すると列を分割できます。

ウィジェットをドラッグしながらお好みの場所へ配置でき、アイコンを小さいサイズで表示している場合もウィジェットを目印としてファイルやフォルダを見つけやすくなります。

ウィジェットのサイズと位置をバランスよく設定しながら、見やすいスタイルに整えましょう。

ウィジェットが必要ない場合は削除より非表示

ウィジェットを一時的に使わないときは、非表示にすることもできます。削除をして多量のウィジェットを再設定する必要がなく、ワンクリックで表示と非表示の切り替えが可能です。

設定は「システム設定」→「デスクトップとDock」→「ウィジェットを表示」→(ステージマネージャーを使っていない場合)「デスクトップに」をオン/オフ、(ステージマネージャーを使っている場合)「ステージマネージャ使用時に」をオン/オフにします。

ウィジェットの使用の有無に関わらず、作業中は気が散らない程度にウィジェットを表示するなら「ウィジェットスタイル」→「モノクロ」の設定がおすすめ。内容は表示されたままでもウィジェットの背景が壁紙の色に溶け込むので、ウインドウやアイコンをフォーカスすることができます。

ウィジェットを使うときのみカラーで強調したい場合は、「自動」を選択しましょう。

iPhoneのウィジェットをMacからコントロール

macOS Sonomaで利用できるもう1つのウィジェットの進化は、iPhoneのウィジェットをMacから操作できることです。

iPhoneを取り出してロック解除をし、ウィジェットへアクセスするステップを省略できます。

iPhoneのウィジェットを使用するには、「システム設定」→「デスクトップとDock」→「iPhoneウィジェットを使用」をオンにするだけです。iPhoneのウィジェットは、各ウィジェットの右上に「iPhoneから」と表示されるので、Macのウィジェットと簡単に区別がつきます。

「このMac上」と表示されているウィジェットは、いずれかを選択して利用できます。

まとめ

macOS SonomaでMacのウィジェットの使用法がかなり柔軟になりました。作業に応じて通知センターとデスクトップでウィジェットを使い分けながら、さまざまな情報をスムーズにチェックしてください。

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