Apple Pencil Proでスクイーズとダブルタップの違いを探ってみる

スクイーズとダブルタップとはどのような違いがあるのか、Apple Pencil Proで比較しました。

操作、機能、触覚フィードバック、ホバー時の設定で、異なるポイントを発見できます。

操作法の違い

スクイーズダブルタップ
Apple Pencilの軸を2本指で押すApple Pencilの軸をダブルタップする

スクイーズとダブルタップの操作法は、Apple Pencilを押すかタップするかの違いです。

スクイーズでは押す力が必要なので、指がかじかんだ場合などはダブルタップがやりやすいでしょう。3本指でも4本指でも機能します。

手袋をしている場合は、スクイーズを使い分けできます。

いずれもApple Pencilの軸下から1/3の範囲(青い部分)をスクイーズ、またはダブルタップします。

スクイーズ
ダブルタップ

スクイーズでは設定画面で押す強さを調整可能。ダブルタップでは、「アクセシビリティ」→「Apple Pencil」で、ダブルタップの速度をカスタマイズできます。

使える機能の違い

スクイーズとダブルタップで利用できる機能には、2つの違いがあります。

機能スクイーズダブルタップ
ツールパレットを表示◯ー
現在使用中のツールと消しゴムの切り替え◯◯
現在使用中と前回使用したツールの切り替え◯◯
カラーパレットを表示◯◯
インクの属性を表示◯◯
ショートカット◯ー
オフ◯◯

スクイーズではダブルタップの機能に加え、「ツールパレットを表示」と「ショートカット」の機能を利用できます。

ダブルタップのマークアップツールバーに対し、スクイーズの「ツールパレットを表示」はアーチ型です。

「ショートカット」では、スクイーズで設定したショートカットを実行。スクリーンショットのショートカットを作成すれば、より簡単にスクリーンショットを撮影できます。

触覚フィードバックの設定

スクイーズとダブルタップで、触覚フィードバックの設定の違いをチェックしましょう。

スクイーズダブルタップ
常にオンオンまたはオフに設定可能

「設定」→「Apple Pencil」→「触覚」をオンにすると、ダブルタップをしたApple Pencilの部分が振動で反応。コマンドがしっかり実行されたサインとして体感的に確認できます。

オフにすれば何も反応が起こらず、ビジュアルで確認することになります。

スクイーズでは、設定に関わらず常に触覚フィードバックが有効です。

触覚フィードバックは、写真やメールを長押しで選択するときなどにも反応します。

ホバーが有効中の場合の設定

ホバーがオンになっている場合、スクイーズとダブルタップでは設定の違いがあります。

スクイーズダブルタップ
ホバーと同じ条件で機能する設定なしホバーと同じ条件で機能する設定の選択

iPadの画面から約1cmの高さ以内で反応するホバーを併用する場合、スクイーズでは何も影響を受けず通常通りに機能します。

ダブルタップでは設定画面にある「ホバーされているときのみダブルタップを許可」でオンオフを選択可能。ホバー中のみに行うか、スクイーズのように画面に近づけなくても操作できるか設定できます。

まとめ

スクイーズとダブルタップの違いはさほど多くなく、徐々に使い方をマスターできるでしょう。それぞれの操作法に、異なる機能を組み合わせて使うのもおすすめです。

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