【iPadOS 26.1】Slide Overを使ってマルチタスキング|ウインドウ切り替え・非表示・解除

iPadOS 26で削除されたSlide Overが、今回のアップデートで戻ってきました。柔軟なサイズ調整と新しいスタイルにより、さらにマルチタスクが捗ります。

Slide Overへの切り替え、操作、非表示、解除まで主な使い方をまとめました。

Slide Overのウインドウに切り替える

メインとして使うアプリのウインドウを起動して、Slide Overに切り替えます。

ウインドウ機能を選択
ボタンで操作
配置を選択して操作
  1. 「設定」をタップ
  2. 「マルチタスクとジェスチャ」をタップ
  3. 「ウインドウ表示アプリ」または「ステージマネージャ」をタップ
  4. Slide Overで表示するアプリを起動する
  5. 以下、いずれかを操作する
    • ウインドウ左上にあるボタンを長押し「Slide Overを開始」をタップ
    • メニューバー→左にあるボタンを長押し「Slide Overを開始」をタップ
    • メニューバー→「ウインドウ」→「Slide Over」→「左のSlide Overに移動」/「右のSlide Overに移動」をタップ

Slide Overは複数のウインドウを操作するマルチタスク機能として、関連する「ウインドウ表示アプリ」または「ステージマネージャ」で起動できます。

各項目の設定画面で「スワイプしてメニューバーを表示」もオンにしておくと、操作性が向上。Slide Overへの切り替え、Slide Overのウインドウの配置を自動で移動、ウインドウのボタンが隠れている場合の操作にも役立ちます。

ボタンの位置はウインドウのサイズによって異なります。画面全体ではメニューバーと同じ並びの左側、他のサイズではウインドウの左上で利用できます。

あらかじめSlide Overのウインドウを配置する位置が決まっている場合は、移動先を左または右を選択すると良いです。

Slide Overは1つのウインドウに有効です。Slide Overを使用中に他のウインドウをSlide Overにする場合は、既存のSlide Overのウインドウは自動解除されます。

画面に複数のウインドウがある場合も同じ要領で行います。

Slide Overでマルチタスクをする

Slide Overのウインドウが用意できたら、ホーム画面やDockでアプリをタップしたり、ステージマネージャでは最近使ったアプリをドラッグで画面に追加してマルチタスクを開始します。

ホーム画面のアプリを起動するには、画面下を上へスワイプしSlide Overを画面端によけます(「設定」→「マルチタスクとジェスチャ」→各項目で「ホームをスワイプしたあとすべてのウインドウを閉じる」をオフにしてください)。アプリをタップすればすべてのウインドウが画面に表示されます。

複数のウインドウで効率よくマルチタスクをするためにも、追加したウインドウの数に応じて配置を分割してウインドウが重ならないように配置すると良いです。

Slide Overのウインドウは自動分割配置に非対応なので、ウインドウ隅下にあるインジケーターをドラッグでサイズ調整したり、ウインドウ上部を左側/右側へドラッグまたはメニューバー→「ウインドウ」→「Slide Over」→「左のSlide Overに移動」/「右のSlide Overに移動」をタップで移動しながら通常のウインドウとレイアウトします。

常に前面に配置して表示できるメリットがあり、通常のウインドウが上に重ならず紛れることもありません。隠れている通常のウインドウを表示するには、ウインドウを左右にスライド移動するだけです。

Slide Overのウインドウを画面横幅いっぱいに広げていたり画面全体に拡大している場合は、配置の移動をしても変わりません。

更新されたSlide Overではウインドウの周囲にフレームも施され、3分割のように同じようなサイズのウインドウが重なっても個々に表示しても一目で区別できます。

Slide Overを非表示にする

Slide Overのウインドウを一時的に使わないときは非表示にします。

  • Slide Overのウインドウの上部を画面の右端または左端へドラッグまたはスワイプする
  • Slide Overのウインドウを起動→メニューバー→「ウインドウ」→「Slide Over」→「Slide Overを非表示」をタップ

メニューバーで非表示にした場合は、Slide Overのウインドウが近い側に引っ込みます。

Slide Overは非表示になった場所の確認として、一時的にインジケーターを表示。画面上のウインドウを操作したり、そのまま放っておくと自動的に非表示になります。

画面左端に非表示中のSlide Over

Slide Overのウインドウを使う場合は、非表示にした場所の画面端を画面中央へ向けてスワイプして引き出します。表示されている場合は、インジケーターをタップも可能です。

メニューバー→「ウインドウ」→「Slide Over」→「Slide Overを表示」をタップでは、非表示にした場所を探さずに表示可能です。

Slide Overを解除する

Slide Overをオフにして、通常のウインドウに戻します。

  1. Slide Overのウインドウを起動する
  2. 以下、いずれかを操作する
    • ウインドウ左上にあるボタンを長押し
    • Slide Overのウインドウを起動→メニューバー→「ウインドウ」→「Slide Over」をタップ
  3. 「Slide Overを終了」をタップ

Slide Overのウインドウを非表示中はオフにできないので、画面に表示してから操作してください。

ウインドウの上部を画面中央へドラッグ、分割や画面全体に表示することでも解除できます。

まとめ

iPadの特有機能であるSlide Overが再び利用できることで、マルチタスク機能が充実しました。お好みのサイズで常に表示できるSlide Overで、今後も作業の効率を高めてください。

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