【iPhone】作文ツールの使い方|無数のパターンで文章を変更/作成

iPhoneの「メール」や「Pages」などで作成した文章の表現や書き方を変更したい、誤字脱字をチェックしたい時は作文ツールがおすすめです。

思うように進まない場合は、ChatGPTにテーマを提案して丸ごと文章作成をお任せ。シチュエーションに応じた文章作りを、さまざまなツールでアシストしてくれます。

作成した文章の表現を変更する

文章を作成するアプリで作文ツールを起動し、原文の表現を変更します。書き方に変化をつけて、異なるパターンで表示することもできます。

をタップ(メールの場合)
スタイルを選択
  1. 任意の文章作成アプリで作成した文章を表示する
  2. 表現を変更する部分を選択する
  3. ツールバー→をタップ、またはコンテキストメニューで「作文ツール」をタップ
  4. 「作文ツール」→「フレンドリー」「プロフェッショナル」「簡潔」からいずれかをタップ

文章全体を変更する場合は、テキストの選択は不必要です。

フレンドリー
プロフェッショナル
簡潔

友人や家族など親しい間柄に最適な「フレンドリー」は、緊張感をほぐすムードを与えます。童話やキャラクターの吹き出しなど、読み手と一体感をもたらす内容にも向いているでしょう。

万人に伝えるなら「プロフェッショナル」で、「です」「ます」のフォーマルな印象に。導入から文の締めくくりまで、個人的な感情を省いたオーソドックスなビジネス調です。

素早く内容を把握するなら「簡潔」がおすすめ。段落を省略して本題をひとまとめにすることで集中できます。見た目もコンパクトで、他の表現と比べて少ないスペースで完結できます。

操作をキャンセルする場合は、「元に戻す」をタップしツールを解除します(対応する他のツールにも有効)。

原文および変更後の文章の表現スタイルを維持しながら、異なる書き方に変換します。表現のバリエーションが増え、共有相手ごとに一部を変更しながら内容を伝えたいときにも利用できます。

「書き直し」をタップ
2回目の「書き直し」をタップ
  1. 「作文ツール」→「書き直し」をタップ
  2. 必要に応じてもう一度「書き直し」をタップ
  3. 「完了」をタップ

タップするたびにテキストを補足、言葉の置き換え、省略などさまざまなパターンで作成します。

書き直しを2度行うと、書き換え前後の文章に切り替える矢印がツールに追加。スペース調整のため、「書き直し」はアイコンに短縮されます。

途中で原文を確認したい場合は「原文」をタップ。書き直した文章または元の文章が良いか、一時的に検討するときに役立ちます。原文が良ければ「完了」をタップ、さらに追求するなら「原文」をタップで再開です。

何度も書き直しても満足できない場合は、一番理想に近い文章を完了し部分的に手動で修正すると良いでしょう。

書き直しの操作は、対応する他のツールでも同じです。

文章の誤字脱字をチェックする

文章に不適切な語句が使用されていないか確認するには、校正ツールを使います。

  1. 任意の文書作成アプリで作成した文章を表示する
  2. 校正する部分を選択する
  3. ツールバー→をタップ、またはコンテキストメニューで「作文ツール」をタップ
  4. 「作文ツール」→「校正」をタップ
  5. 矢印をタップして校正されたテキストの詳細を確認する
  6. (校正する場合) 「完了」をタップ、(原文を使う場合) 「原文を使用」をタップ

不自然なテキストは自動的に修正され、アンダーラインが引かれます。

該当する原文のテキストとの比較は、ツール内の矢印をタップし個別の詳細で確認可能です。

校正直後のツール
各テキストの詳細

見落とし防止にもなる「順番/全件数」で選択中のテキストをチェックし、完了してすべての修正内容を適用するか、個別に原文の状態を保持するか最終的な判断はユーザーに任せられます。

選択中のテキストで校正されたすべての原文を確認する場合は、「原文」をタップします。

文章をまとめて簡略化する

とりわけ長い文章では重要なポイントを要約したり表にまとめることで、内容の把握や読み返しが容易になります。

  1. 任意の文章作成アプリで作成した文章を表示する
  2. まとめる部分を選択する
  3. ツールバー→をタップ、またはコンテキストメニューで「作文ツール」をタップ
  4. 「作文ツール」→「要約」「要点」「リスト」「表」からいずれかをタップ
  5. (「要約」と「要点」の場合)「置き換え」をタップ、(「リスト」と「表」の場合) 「完了」をタップ

作文ツールで使うまとめツールには、「要約」/「要点」と「リスト」/「表」ごとに同じ操作が割り当てられています。

「要約」と「要点」では原文と置き換えるアクションのほか、コピーをして導入やまとめの文章に役立てたり、共有で相手に内容を手早く説明するなどの機能を作文ツールに備えています。

文章の一部を変更した場合は、前後の文と自然なつながりになるよう調整すると良いです。

コピーや共有は、SafariやChromeなどのブラウザで作文ツールを使用する場合にも利用できます。

直接原文と切り替わる「リスト」と「表」では、箇条書きにしたりセルで分類することで、多数の項目があっても抵抗が少なくなります。

原文を確認する程度なら「原文」をタップでアクセス。「リスト」/「表」に戻すには、「原文」をタップします。

文章スタイルを説明してリクエストする

作文ツールはそう多くないので、使いたい適切なツールがないときもあります。Apple Intelligenceに具体的な説明をして、お好みのスタイルで文章を作成します。

  1. 任意の文章作成アプリで作成した文章を表示する
  2. カスタマイズする部分を選択する
  3. ツールバー→をタップ、またはコンテキストメニューで「作文ツール」をタップ
  4. 「作文ツール」→「変更を説明」にリクエストを入力する

簡単な語句の置き換えや追加、行の入れ替え、太文字やアンダーラインなど対応する編集をしてくれます。

表現を補充したいときもカスタマイズツールにお任せです。広告調、丁寧、冗談っぽくなど、オリジナルのスタイルで変更。

もっと欲張ってスタイルをカスタマイズするなら、書き直しで磨きをかけましょう。

Apple Intelligenceがリクエストに応じることができない場合は、都度メッセージでアラート。文章の作成が必要な場合や翻訳など複雑なリクエストにはChatGPTで対処します。

ChatGPTと連係して文章を作成する

作文ツールでは既存の文章を編集するだけでなく、ChatGPTとの連係でAIによる文章作成にも対応します。

「作文」をタップ
テーマを説明
テーマを送信
  1. 任意の文章作成アプリを起動する
  2. 文章を入力する画面の場所をタップ
  3. ツールバー→をタップ
  4. 「作文ツール」→「作文」をタップ
  5. 「ChatGPTで作文」に具体的なテーマを入力
  6. 必要に応じてをタップ→「ファイル」→画像を選択→「開く」をタップ、または「画像」→画像を選択→「追加」をタップ
  7. をタップ
  8. (調整が不必要な場合)「完了」をタップ

カーソルがある場所に、作成された文章が挿入されます。

作成された文章

画像の追加は、説明が長くなったりテキストだけではChatGPTが認識できないなどの場合にフォローしてもらいやすいメリットがあります。

ChatGPTは文章を作成するだけでなく編集にも柔軟に対応し、手短な方法としてツール内の複数の提案を利用できます。

使いたい提案がない場合は、「ChatGPTで微調整」でリクエスト。違和感なく語句を文中に挿入したり、バカンスの持ち物を列挙させたり、特定の言葉の意味の説明、文章の復元など、他の作文ツールでは不可能なことを高度な文章力でこなします。

自作の文章も含め完了した文章をChatGPTで再編集する際には、「ChatGPTで作文」→「すべてのテキスト」(テキストを未選択の場合「すべてのテキストを含める」)または「選択したテキスト」のいずれかで実行できます。

作文ツールの一部であるChatGPTなので、他のツールともコラボをしながら編集できます。

まとめ

作文ツールのおかげで、文章を書くのが苦手な場合でも誰にでも読みやすいメッセージやドキュメントを作成できます。ベーシックなツールのほか文章作成ならChatGPTを駆使して、すてきな文章を完成してください。

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