
iPadのKeynoteでアニメーションを追加して、スライドのオブジェクトに動きを持たせましょう。スピン、フェード、バウンスなどパターンを組み合わせるだけで、オブジェクトをイキイキ表現できます。
オブジェクトをアピールして印象付けるなど、注目を集めるスライドをクリエイトできます。
スライドのオブジェクトにアニメーションを追加する
オブジェクトごとに、開始のビルドイン、中間のアクション、終了のビルドアウトにアニメーションを追加します。


- 「Keynote」をタップ
- 「最近使った項目」→アニメーションを追加するオブジェクトがあるスライドをタップ、または「+」をタップ→新規スライドを作成
- オブジェクトを選択
- コンテキストメニュー→「アニメーション」をタップ、またはツールバー→
→「アニメーション」をタップ - 「ビルドインを追加」をタップ
- 画面下部にあるアニメーションバー→アニメーションを選択
- デモを確認してOKの場合、アニメーションバーの左にある「x」をタップして閉じる
- 「アクションを追加」をタップ
- 6と7を繰り返す
- (さらに追加する場合)「+」をタップ、(追加しない場合) 「<」をタップ
- 「ビルドアウトを追加」をタップ
- 6と7を繰り返す
- 必要に応じて他のオブジェクトや他のスライドのオブジェクトを選択してアニメーションを追加する
ビルドイン(開始時)、アクション(中間時)、ビルドアウト(終了時)は1つ2つなどお好みで利用でき、アニメーションを多く追加するほど表現豊かにオブジェクトをアニメートできます。
ビルドやアクションのアニメーションバーには複数のセクションがあり、アニメーションセクションはさらに種類によってグループ化されています。
アニメーションのバリエーションが多いビルドインとビルドアウトでは、選択をキャンセルする「なし」と一番左のアニメーションセクションの間に履歴セクションがあり、後方にある同じアニメーションを繰り返し使うときも選択しやすいです。

アクションには複数のアニメーションを追加でき、オブジェクトの動きをさまざまなモードで組み合わせられます。
「パスを作成」(追加後は「モーションパス」)は、カーブ
またはジグザグ
でオブジェクトがトレースするスタイルを選び、お好みの速さ、動き、場所にドラッグしたアニメーションを作成できます。

ドラッグを止めると自動的にプレビューされ、出来ばえに応じてトレースを消去をしてやり直しまたは「終了」をタップで完了です。
アニメーションをカスタマイズする
オブジェクトに追加したアニメーションは、継続時間や開始時のジェスチャーなどさまざまな表示法をカスタマイズできます。
継続時間を調整する
アニメーションの表示をどのくらい続けるか時間を調整します。

- アニメーションの編集画面を表示する
- オブジェクトを選択
- 継続時間を変更するビルドイン/アクション/ビルドアウトをタップ
- (アクションの場合) 変更するアニメーションをタップ
- 「継続時間」をドラッグして調整する
継続時間が長いほどアニメーションの動きが遅めになり、短いほど早く終了します。
時間を長めにしてオブジェクトへの理解を深めたり、動きをすばやくして注目してもらうなど、継続時間で表現を工夫できます。
アニメーションの編集画面を開くには、アニメーションをカスタマイズするオブジェクトがあるスライドを画面に表示→ツールバー→
→「アニメーション」をタップしてください。
アニメーションの動きをカスタマイズする
対応するアニメーションでは、表示方向、減退や回数、フェードする距離などカスタマイズできます。

- アニメーションの編集画面を表示する
- オブジェクトを選択
- アニメーションの動きをカスタマイズするビルドイン/アクション/ビルドアウトをタップ
- (アクションの場合) カスタマイズするアニメーションをタップ
- 「継続時間」の下にある項目をカスタマイズ
カスタマイズできる項目は、アニメーションによって異なります。
テキストのオブジェクトでは、ビルドインとビルドアウトでテキスト自体のアニメーション表示法や方向、段落単位などスタイルを設定可能です。
をタップしてプレビューしながら、お好みで調整してください。
自動でアニメーションを開始する
デフォルトでは、タップでアニメーションを切り替えられます。自動で行うことも可能です。

- アニメーションの編集画面を表示する
- オブジェクトを選択
- アニメーションの待機時間を変更するビルドイン/アクション/ビルドアウトをタップ
- (アクションの場合) 変更するアニメーションをタップ
- 「開始」をタップ
- 「トランジションの後」「ビルド◯と同時」「ビルド◯の後」「前のビルドの後」など表示される項目からいずれかをタップ
- 「遅れ」を右へドラッグしながらアニメーションが開始するまでの待機時間を調整
オブジェクトと追加したアニメーションの順番に応じて、ステップ6の表示は異なります(次項参照)。
自動では自分でアニメーションを切り替えるタイミングをコントロールできないので、ビルド(イン/アウト)またはアクションごとにアニメーションが開始するまでの待機時間を設定します。
長めに時間をかけてキーポイントをアピールしたり余韻を残したり、短時間で複数の画像をプレゼンテーションできます。
オブジェクトの順番を確認する
アニメーションを追加したオブジェクトは、一覧リストで表示できます。どのオブジェクトのアニメーションを自動にしたか、タップのままにしたか一覧表示で確認します。

- アニメーションの編集画面→ツールバー→
をタップ - オブジェクトの順番リストで設定を確認する
自動で設定した2番目以降のアニメーションは、その上(直前)のアニメーションとくっつきます。
タップで切り替えるアニメーションは、孤立していることで判断できます。
設定を変更する場合は、オブジェクトのアニメーションをタップ→順番リストの下にある「タップ時」または「トランジションの後」「ビルド◯と同時」「ビルド◯の後」「前のビルドの後」のいずれかをタップ→自動切り替えの場合は「遅れ」→待機時間を「+」/「-」で設定します。
アニメーションを追加したオブジェクトの順番を並べ替えるには上下にドラッグします。設定に関わらず可能です。
アニメーションを変更する
オブジェクトに追加したアニメーションを個別に変更します。

- アニメーションの編集画面を表示する
- オブジェクトを選択
- アニメーションを変更するビルドイン/アクション/ビルドアウトをタップ
- (アクションの場合) 変更するアニメーションをタップ
- 「変更」をタップ
- アニメーションバー→アニメーションを選択
- 「x」をタップして閉じる
変更後も継続時間や開始方法など、ビルド(イン/アウト)やアクションごとに保持されます。
アニメーションをプレビューする
アニメーションの追加が完了したら、スライドごとまたは一連のスライドをプレビューします。

スライドごとにプレビューする
- アニメーションの編集画面を表示する
- サイドバー→プレビューするスライドをタップ
- ツールバー→
をタップ - 「完了」をタップ
アニメーションを切り替える設定に応じて表示できます。
プレビューを中断するには、画面をピンチイン。
必要に応じて、同じ画面でアニメーションのカスタマイズもできます。
次項にも有効です。
一連のスライドをプレビューする
- アニメーションの編集画面を表示する
- サイドバー→一番上のスライドをタップ
- ツールバー→
をタップ - 「完了」をタップ
トランジションが追加されていない場合は、画面をタップでスライドに追加されたアニメーションを最初から最後までチェックできます。
アニメーションを削除する
オブジェクトごとまたはアニメーションごとに削除します。
オブジェクトごとにすべてのアニメーションを削除する

- アニメーションの編集画面を表示する
- アニメーションを削除するオブジェクトを選択
- オブジェクトをタップ
- 「アニメーションを削除」をタップ
ビルドまたはアクションからもアニメーションが削除されます。
アニメーションごとに削除する

- アニメーションの編集画面を表示する
- 個別に削除するアニメーションがあるオブジェクトを選択
- 削除するアニメーションがあるビルドイン/アクション/ビルドアウトをタップ
- (アクションの場合) 削除するアニメーションをタップ
- 「削除」をタップ
一部のアニメーションなしで、動きの変化を試したいときにも利用できます。
まとめ
Keynoteでオブジェクトにアニメーションを追加するだけで、プロ並みのスライドに仕上がります。目的に応じて組み合わせたりカスタマイズしながら、アニメーションですてきなプレゼンテーションをしてください。

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