iPhone – Pagesの使い方|便利な機能でドキュメントを作成!

iPhoneでPagesの使い方をマスターしましょう。多数ある機能をスタイル・デザインやビジュアル、共有などの項目別にまとめてご紹介します。

今までiPhoneのPagesを使ったことがない方や、主にMacで作っていた方もぜひiPhoneで文書を作ってみましょう。

iPhone Pagesの新規文書の準備

iPhoneのPagesをタップして新規文書の作成と書類の形式を設定します。

新規文書の作成

新規文書を作成する方法は2つあります。

Pagesのアイコンを長押しして開始する

iPhoneのホーム画面にあるPagesのアイコンから直接新規文書を起動できます。アイコンを長押し→「新規書類」または「書き始める」を選びます。

「書き始める」をタップすると空白のフォームが自動的に起動し、「新規書類」をタップするとテンプレートの選択画面に移動します。

Pagesのアイコンをタップして開始する

新規文書作成画面
テンプレートの画面
  1. Pagesをタップする
  2. 「+」をタップ
  3. 「テンプレートを選択」か「書き始める」を選択

「テンプレートを選択」と「書き始める」が表示されます。テンプレートが選べることが直感的にわかります。

書類の形式を設定

新規文書の準備ができたら、必要に応じて書類のサイズなどを設定します。

「書類設定」画面
「書類」の画面
「セクション」の画面
  1. 「…」をタップ
  2. 「書類設定」をタップ
  3. 「書類」から用紙の向きやサイズ、縦書きなどを選択
  4. 「セクション」から背景の色や「書類」で設定したヘッダやフッタの条件を選ぶ
  5. 「X」をタップ

さらにこだわりの形式で設定できます。

iPhone Pagesの使い方:スタイル・デザイン編

文書の見出しのサイズ変更や図形、画像などを加えることで、オリジナルの文書を作成できます。自由にデザインできるマークアップでの手書きもおすすめです。

テキストのスタイルを変更する

一度書いた文書内のテキストのスタイルは、クイック・フォーマット・バーとブラシアイコンからカスタマイズできます。

クイック・フォーマット・バーで変更

クイック・フォーマット・バーは、使う頻度の多いスタイルをオンスクリーンキーボードの上部から直接変更できる機能です。

作成中に同じ画面でスタイルをカスタマイズできるので、手際よく作業が進行できます。

  1. 文書内をタップ
  2. キーボードの上部にあるツールを選んでテキストのスタイルを変更する

画面スペースを広げたり、クイック・フォーマット・バーが必要ないときは「…」→「設定」→「編集」→「クイック・フォーマット・バー」をオフにします。

段落スタイルをカスタマイズするときは、ブラシアイコン内で行います↓

段落スタイルをカスタマイズする

段落スタイルをカスタマイズして独自のスタイルを追加できます。適切なスタイルがない場合に作ってみましょう。

「+」をタップした後の画面
スタイルを設定した後の画面
スタイルを変更した後のテキストの画面
  1. スタイルを変更する文書内のテキストにカーソルを合わせる
  2. ブラシのアイコンをタップ
  3. 段落スタイルをタップ
  4. 「編集」をタップ
  5. 「+」をタップ
  6. スタイルの名前を入力する
  7. 「終了」をタップ
  8. 「テキスト」をタップ
  9. フォントファミリー、サイズやテキストの位置などカスタマイズする
  10. 必要に応じて「テキスト」をタップして段落スタイル画面へ戻る
  11. 作成したスタイル名をタップ(テキストの位置を変更した場合はパス)
  12. 「アップデート」をタップ

テキストはカーソルの位置に関係なく、1文が変更されます。後からでも変更できますが、最初にタップしてカーソルを合わせておくと直接できます。他のスタイルをタップすると、それぞれのスタイルに文が変更されます。

他のテキストも続けて行うときは、上記のステップを繰り返してください。

5の画面内で段落スタイルを上下にドラッグすると、順番を並べ替えられます。後で段落のタイプをまとめたいときにおすすめです。

作成した段落スタイルを他のスタイルに適用する

作成したスタイルは、他の段落スタイルに適用することも可能です。アップデートをする前に他の段落スタイルをタップすると「アップデート」も一緒に移動するので適切な箇所でタップしましょう。

アップデートを一旦中断するときやキャンセルをする場合は、「X」をタップします。

段落スタイルを再定義する

一度見出しなどで変更したテキストのスタイルを、すでにあるスタイルに適用させることができます。段落スタイルでテキストを変更するパターンと逆になります。

  1. 段落スタイルに適用するテキストを選択する
  2. ブラシのアイコンをタップ
  3. 段落スタイルをタップ
  4. 変更される段落スタイルを左にスワイプ
  5. 「再定義」をタップ

1のテキストの段落スタイルに変更されます。

文にカーソルを合わせてもOKです。

テキストのスタイルを変更する

テキストのスタイルを変更するときは、以下の方法で行います。英字の大文字などの設定が可能です。

  1. テキストを選択する
  2. ブラシのアイコンをタップ
  3. 「フォント」下の欄にある「…」をタップ
  4. 各項目からテキストをカスタマイズする
  5. 「テキスト」をタップ
  6. 「アップデート」をタップ

スタイルはアップデートをする前なら、元に戻すことができます。5の後にアップデートをタップせずに段落スタイルをタップ→「アップデート」と記載されたスタイルを左スワイプ→「上書きを消去」をタップします。

段落の削除

必要がない段落スタイルは削除しましょう。

  1. ブラシアイコンをタップ
  2. 段落スタイルをタップ
  3. 「編集」をタップ
  4. 左にある赤い「ー」をタップ
  5. 「削除」をタップ
  6. 「X」をタップ

削除する段落スタイルが文書内で使われている場合、他のスタイルに置き換えるように指示されます。その都度代用のスタイルを選択してください。

表・グラフ・デザイン・メディアの挿入

表をはじめ、4つの項目からさまざまなアイテムをPagesに挿入することができます。

グラフ
デザイン
メディア
  1. 挿入したい文書内をタップ
  2. 「+」をタップ
  3. 表やグラフなどを選択する

NumbersのようにPagesでも簡単な表やグラフが作れます。メディアでは画像の挿入や動画の再生(WebビデオはYouTubeとVimeoのみ)も可能です。

スマート注釈

文書内をマークアップでデザインする機能です。スクリーンビューを使用している場合はオフにしましょう。

  1. 「…」をタップ
  2. 「スマート注釈」をタップ
  3. ペンなどでポイントなどを書き入れる
  4. 「完了」をタップ

一度完了したデザインや文字などを編集したいときは、「…」→「スマート注釈」→「スマート注釈を編集」をタップします。

iPhone Pagesの使い方:ビジュアル編

画面に合わせた文字サイズ調整や目次などを付けることで、閲覧が快適になったり文書の構成が把握しやすくなります。

スクリーンビュー

スクリーンビューはiPhoneの画面に合わせて見やすい文字サイズで表示できる機能です。小さな文字を拡大する必要がなく、サイトページを閲覧するときのように自動調整してくれます。

スクリーンビューを有効にしたときの画像
スクリーンビューが無効の画像
  1. Pagesをタップ
  2. 作った書類をタップ
  3. 上部にある「…」をタップ
  4. 「スクリーンビュー」をオンにする

スクリーンビューは1つごとの書類に有効なので、異なる書類を開くときは都度設定する必要があります。

ナビゲーション

文書内の見出しを目次で閲覧する機能です。どのような構成で書いているのか目次でチェックできます。

続いて「編集」をタップします。

目次スタイルの選択とインデントを使う

選択した目次スタイルが目次に表示されます。

目次はスタイルに関係なく同じ文字サイズで表示されるので、タイトルや見出しと区別をつけたいときは、同画面右側にあるインデントで見やすく並べましょう。

設定が終わったら「完了」をタップし、目次を下にスワイプすれば編集画面に戻ります。

iPhone Pagesの使い方:単語の検索・修正・カウント編

iPhoneのPagesで作成中に、単語の検索や語数を知りたいときに使います。文の修正をするときは、トラッキング方法を利用しましょう。

単語を検索する

単語を探したり、置き換えたりするときに使います。

  1. 「…」をタップ
  2. 「検索」をタップ
  3. 検索する内容を入力
  4. 「検索」をタップ

画面下にある「前へ」「次へ」をタップするとハイライトで表示された文字類から前後順番に検索できます。

文字類を置き換える

  1. 検索窓左側にある鉛筆アイコンをタップ
  2. 「置き換える」内に置き換えたい文字類を挿入
  3. 「検索」をタップ
  4. 画面下「置き換える」または「すべて置き換え」をタップ
  5. 「終了」をタップ

「置き換える」は同じ文字などを選んで変換したいときにおすすめです。画面下の←/→で文字類を前後できます。

テキストをトラッキングして修正

文を修正したいときに、既存の文を残しながらの変更もできます。後でトラッキングした部分を実行をするか決めて訂正します。

「マークアップ」の画像
  1. 「…」をタップ
  2. 「変更のトラッキング」をタップ
  3. 「トラッキング」をオンにする
  4. 「マークアップ」か「削除部分なしでマークアップ」を選ぶ
  5. 「完了」をタップ

「マークアップ」は変更する候補の文を色文字で表示すると同時に、修正すべき文に横線を加えてトラッキングします。「マークアップ」は修正される前の文を確認できるのがメリット。

「削除部分なしでマークアップ」は、横線なしで変更候補の文のみを色文字で表示します。

トラッキングした部分の修正を実行/実行しないを選択

マークアップの変更候補の文および修正すべき文を横線でトラッキングした後は、実行するかどうか決定します。

  1. 「…」をタップ
  2. 「変更のトラッキング」をタップ
  3. 「一時停止」をタップ
  4. 「完了」をタップ
  5. 横線でトラッキングされた文または変更候補の文をタップ
  6. 画面下にある「承諾」か「却下」を選ぶ
  7. 「完了」をタップ

横線でトラッキングされた文を「承諾」すると、変更候補の文を実行すると同時に削除されます。「却下」は実行されないことで、元の黒い文字に戻ります。

逆に変更候補の文を「承諾」すると黒文字になって実行され、「却下」すると削除されます。

画面下右にある矢印をタップすると、変更候補や横線でトラッキングした文に前後移動できます。

「一時停止」をした後に再びマークアップをするときは、「一時停止」をオフにしてください。

単語数を表示

文書内の文字数を一目で確認できます。

  1. 「…」をタップ
  2. 「単語数表示」をタップ
  3. 「完了」をタップ

作業中に表示が気になるときは、一度非表示にして段落ごとにカウントするなど使いやすい方法で使いましょう。

iPhone Pagesの使い方:書き出し・共有・送信編

iPhoneのPagesで作った文書は、書き出しをして送信したり共有することもできます。

Pagesを他のフォーマットに変える

iPhoneのPagesで作った文書を「完了」をタップして保存すると、拡張子は「.pages」になります。MacやiPad同士で閲覧するときは変換の必要がありませんが、WindowsではWordなどに変換する必要があります。

  1. 「…」をタップ
  2. 「書き出し」をタップ
  3. 変換したいフォーマットを選ぶ
  4. 「完了」をタップ

「Pagesテンプレート」を選択すると、作った文書がオリジナルテンプレートになります。テンプレート内の「マイテンプレート」に挿入され、他のアイテムと同様にいつでも利用可能です。

文書を送信する

作った文書はメールやAirDropなどで送信できます。

  1. 「…」をタップ
  2. 「共有」をタップ
  3. 送信したいアプリを選択

文書を共有する

作った文書を他の人に閲覧してもらったり、変更してもらうことができます。

  1. 「共同制作」の人アイコンをタップ
  2. 参加者を呼び集めるためのアプリを選択
  3. 「共有オプション」をタップ
  4. 対象・アクセス権などを選択
  5. 「だれでも人を追加可能」をオン/オフ選択

「だれでも人を追加可能」をオンにすると、参加者が他の人を追加できるようになります。多数の人と共有したいときは、他の人に協力してもらうことで手際よい共有が可能です。

「変更のトラッキング」をオンにしていると、iCloud.comで参加している人は閲覧しかできません。変更をしてもらうときは、一度オフにしましょう。

Macで共有をする場合は、Pagesの使い方を10つご紹介!Macですてきな文書を作ろうをご覧ください。

まとめ

iPhoneのPagesは使いやすい機能が多く、小さなiPhoneでも簡単に理想的な文書が作れます。仕事だけでなくプライベートにもおすすめのアプリなので、友人や家族にもPagesで手紙などを作って送ってみるのも良いでしょう!

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