
macOS Tahoeではスクリーンセーバの項目が「壁紙」にまとめられ、1つの場所でスクリーンセーバを設定できます。開始するタイミングや、スクリーンセーバを選択する画面も統合されました。
スクリーンセーバはコントロールセンターやメニューバー、ホットコーナーで手動で開始するのも可能です。
スクリーンセーバを設定する
スクリーンセーバを開始するタイミングとスタイルを設定します。

- 「システム設定」をクリック
- 「壁紙」をクリック
- 「スクリーンセーバ」をクリック
- 「スクリーンセーバを開始」→開始するタイミングを選択
- 「スクリーンセーバを使用」→「自動」/「カスタム」→いずれかをオン
- (カスタムの場合) 設定画面下部のギャラリーからスクリーンセーバを選択→必要に応じて表示をカスタマイズする
- 「完了」をクリック
スクリーンセーバを開始するタイミングは画面がオフになるタイミングと関連しており、画面をオフにする設定をしている場合はオフになる前にスクリーンセーバが起動します。
スクリーンセーバを開始するタイミングはMacを使用していない時点から経過した時間、画面のオフはスクリーンセーバを継続する時間に応じて設定できます。
画面がオフになるタイミングと同じ時間または以降に設定するとアラートが表示されるので、それぞれのタイミングを調整する必要があります。

アラートが表示されない場合でも、短時間でスクリーンセーバが終了して画面がオフになってしまうときも確認すると良いです。
スクリーンセーバの開始と画面がオフになるタイミングを調整する
画面がオフになるタイミングは、「システム設定」→「ロック画面」→使用中のMacに応じて確認できます。

MacBookは使用中の電源を確認の上、設定してください。
- デスクトップのMacの場合…「使用していない場合はディスプレイをオフにする」→スクリーンセーバの開始時より遅いタイミングを設定する
- MacBookの場合…「バッテリー駆動時に使用していない場合はディスプレイをオフにする」/「電源アダプタ接続時に使用していない場合はディスプレイをオフにする」→スクリーンセーバの開始時より遅いタイミングを設定する
例えば、Macを使用していない状態からスクリーンセーバを「1時間後」に起動する場合は、画面がオフになるタイミングを「1時間30分後」(スクリーンセーバの継続時間)以降を設定する要領です。1分後の起動と5分後の画面オフも可能ですが、スクリーンセーバを長時間表示する場合は画面をオフにするまでの間隔を長くすると良いです。
スクリーンセーバの設定は「壁紙」→「スクリーンセーバ」に移行したので、「使用していない場合はスクリーンセーバを開始」は削除されました。
スクリーンセーバを選択する
スクリーンセーバでは表示中のデスクトップの壁紙を使用する「自動」、またはお好みで選択する「カスタム」を選択できます。
スクリーンセーバに非対応の写真、ピクチャ、カラーの壁紙をデスクトップで使用中に自動を設定した場合は、「昼のタホ」が設定されます。
自動で「macOS」と「空撮シャッフル」のスクリーンセーバに設定した場合は、「壁紙」設定画面のプレビュー右側で表示をカスタマイズできるのもポイントです。

スクリーンセーバのギャラリーで選択できるカスタムでは、スクリーンセーバに応じた表示スタイルもカスタマイズ。スクリーンセーバ特有の「その他」では、好きなフレーズを表示する「メッセージ」や「ミュージック」のアルバムジャケットをタイル状に表示する「アルバムアートワーク」など個性的なスクリーンセーバがそろっています。
選択したスクリーンセーバは、表示中のプレビュー→「プレビュー」をクリックでデモを再生できます。実際どのように表示されるかすぐに試すことができ、ギャラリーでは見えなかった細かな部分も確認しやすいです。プレビューを終了するには、画面をクリックします。
スクリーンセーバを手動で開始する
スクリーンセーバは設定したタイミングに応じて自動で切り替わりますが、手動で開始することもできます。
メニューバー/コントロールセンターで開始する
macOS Tahoeのアップデートと同時に、メニューバーやコントロールセンターでスクリーンセーバを操作できるようになりました。コントロールセンターでスクリーンセーバのコントロールを追加可能です。



- メニューバー→「コントロールセンター」をクリック
- 「コントロールを編集」をクリック
- 「スクリーンセーバ」を検索
- 以下、追加する場所ごとに操作をする
- (メニューバーへ追加する場合) 「スクリーンセーバを開始」にポインタを置く→
→「メニューバーに追加」をクリック、またはメニューバーへドラッグ - (コントロールセンターへ追加する場合)「スクリーンセーバを開始」にポインタを置く→
→「コントロールセンターに追加」をクリック、またはコントロールセンターへドラッグ
- (メニューバーへ追加する場合) 「スクリーンセーバを開始」にポインタを置く→
- 「完了」をクリック
- 各場所で「スクリーンセーバを開始」のアイコンをクリック
メニューバーでは、ワンクリックでスクリーンセーバを開始できます。
コントロールセンターではサイズを調整したり、コントロール名の表示が可能です。
手動でスクリーンセーバを開始した場合も、設定した時間が来ると画面がオフになります。
コントロールセンターの使い方については、macOS Tahoeでコントロールセンター/メニューバーをカスタマイズ|追加・サイズ変更・編集・削除をご覧ください。
ホットコーナーで開始する
従来のOSから引き続き利用できるホットコーナーで、スクリーンセーバを起動します。

- 「システム設定」をクリック
- 「デスクトップとDock」をクリック
- 画面下部にある「ホットコーナー」をクリック
- スクリーンセーバを設定したい四隅にある欄をクリック
- 「スクリーンセーバを開始」をクリック
- 「完了」をクリック
設定した場所にポインタを置くと、スクリーンセーバが開始します。
画面がオフになるまでの時間は、スクリーンセーバを開始した時点からカウントされます。
まとめ
スクリーンセーバは作業中の画面を一時的に隠すプライバシー保護の役割をしてくれます。さらにダイナミックに移り変わる表示は、Macの画面をおしゃれに見せてくれるでしょう。スクリーンセーバには時計や日付を表示することも可能です。詳しくはmacOS Tahoeでロック画面とスクリーンセーバに時計/日付を表示する|フォントや太さも調整をご覧ください。
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