
10月15日にさらにパワーアップして登場したM5 14インチMacBook Pro。Proのスタンダードモデルで、これまでにない高いチップ性能やストレージも大幅にアップ。
M4 14インチMacBook Proと比較も交えながら、M5が誇る3つのスペックをまとめました。
Neural AcceleratorでAIタスクを高速化
第3世代3nmプロセスM5チップの10コアGPUには、AIパフォーマンスを飛躍するNeural Acceleratorがコアごとに搭載されています。
低電力で高速なパフォーマンスを提供するNeural Acceleratorsにより、ピーク時の演算性能はM4の4倍以上に達しました。
さまざまなシーンで需要が高まるAI時代で、翻訳、要約、画像生成などリクエストに応じた正確な答えをすばやく出せるでしょう。
今後もさらに複雑なタスクをこなすAIに備えて、Neural Acceleratorsもチップの更新とともに進化していくことが予想されます。
高精度なNeural Acceleratorsを組み込んだGPUは、第3世代レイトレーシングや第2世代Dynamic Cachingによりグラフィックス処理も強化され、M4よりも最大45%高い性能を提供しているのも見逃せないポイントです。
マルチタスキングをパワーアップするCPU
マルチスレッドをM4より最大15%高速化した10コアCPU(高性能コア4つ/高効率コア6つ)では、負荷の高いアプリもプッシュアップしてくれそうです。
10つのコア間で効率良い処理を促し、高いパフォーマンスを維持しやすくなります。
M4より約30%アップした帯域幅は153GB/秒に向上し、データ転送がさらに高速になったのもメリット。
複数のタスクを滞りなく並行したりUIもスムーズに反応することで、作業の時短や集中力アップにもつながります。
Macの作動が重くても改善の余地がなく作業を続けたり、アプリを無理に終了することも少なくなるでしょう。
ゆとり広がる最大ストレージ4TB
これまで2TBに抑えられていた最大ストレージは、M5で4TBに増量されました。M4 ProチップのMacBook Proとかつての13インチMacBook Pro(Intelプロセッサ:4つのポート)と同等になり、Proのスタンダードレベルを打ち破るスペックです。
チップ性能の向上に伴い作業量も増えることも想定され、より多くのストレージが必要になる場合もひとまず安心です。サイズの大きいアプリやファイルを多量に保存する場合も、制限が緩くなるでしょう。
より多くのNANDチップで読み書きを分散しながらチップごとの負担を抑えるので、劣化しづらい点も考慮できそうです。
M4で外部ストレージを持ち歩いていた場合は一つ荷物が減ったり外部ストレージも節約できますが、4TBにアップグレードした場合の追加料金は180,000円なので、ディスプレイやメモリなど他の構成も含めて予算を検討することも必要です。
M5に追加された4TBのほか、512GB、1TB、2TBもこれまで通りに利用できます。
まとめ
M5を皮切りに、今後はさらにポテンシャルなM5 ProやM5 Maxも登場することでしょう。 AIやグラフィックス性能が大幅に向上したGPU、タスクの同時進行を強化したCPU、そして2倍になった最大ストレージ、自分のニーズに応じたスペックを検討してください。
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