
Macのプレビューでシェイプやスケッチなど対応するマークアップツールでは、オブジェクトのレイヤーの並び順を変更することができます。
大切なオブジェクトが隠れてしまった、背景に使いたいなど、最大4つの配置から選択するだけです。
マークアップツールでオブジェクトを追加する
プレビューでマークアップを起動し、レイヤーに対応するツールでオブジェクトを追加します。

- 「Finder」を起動する
- 画像ファイルやPDFをダブルクリックして開く
- マークアップをクリックしてオン
- 「スケッチ」「描画」「シェイプ」「テキスト」「署名」→任意のツールをクリック
- (「スケッチ」「描画」の場合)ポインタをドラッグして描く、(「シェイプ」の場合) オブジェクトを選択
- 4と5を少なくとも一度繰り返す
レイヤーに対応するツールは、「スケッチ」「描画」「シェイプ」「テキスト」「署名」があります。
「スケッチ」と「描画」を使用後は、ツールをクリックしてオフにしてください。
「シェイプ」では
(「マスク」)以外のオブジェクトに対応します。
「テキスト」では、テキストを変更するとレイヤーを選択できるようになります。
レイヤーにするので、1つのみのオブジェクトでは使用できません。少なくとも2つのオブジェクトをお好みのツールで追加してください。
画面上でオブジェクトが重なっていなくても、最初に追加したオブジェクトが一番下(最背面)/下(背面)のレイヤーになり、最近追加したオブジェクトは一番上(最前面)/上(前面)のレイヤーになります。
オブジェクトのレイヤーの配置を変更する
オブジェクトの数や追加した順によって、利用できるレイヤーの配置は異なります。2つのオブジェクトと3つ以上のオブジェクトで説明します。
2つのオブジェクトのレイヤーの配置を変更する
オブジェクトが2つある場合、最初に追加したオブジェクトは下のレイヤー(背面)にあり、次に追加したオブジェクトは上のレイヤー(前面)にあります。
例として、シェイプに隠れたテキストを上に移動して表示すると以下のようになります。



いずれかのオブジェクトを移動することで、レイヤーの順番を変更できます。
- 上レイヤーへ移動するオブジェクトを選択→オブジェクトを右クリック→「前面へ」/「最前面へ」をクリック
- 下レイヤーへ移動するオブジェクトを選択→オブジェクトを右クリック→「背面へ」/「最背面へ」をクリック
「最前面」と「最背面」は基本的にさらに多い数のオブジェクトがある場合に使うので、2つのオブジェクトの場合はどちらを選択してもOKです。
上レイヤーのオブジェクトはそれ以上前面に移動できないので背面のみ、下レイヤーのオブジェクトはそれ以上背面に移動できないので前面のみ利用できます。
3つ以上のオブジェクトのレイヤーの配置を変更する
前後のオブジェクトに挟まれたオブジェクトは、「前面へ」「最前面へ」「背面へ」「最背面へ」のすべてのレイヤーの配置に移動できます。


レイヤーの配置を変更するオブジェクトを選択→オブジェクトを右クリック→「前面へ」「最前面へ」「背面へ」「最背面へ」のいずれかをクリックします。
さまざまなオブジェクトに紛れた重要なオブジェクトを強調するときも、一番上(最前面)のレイヤーへ移動するだけです。
背景にしたいオブジェクトなら、一番下(最背面)のレイヤーをクリック。
「前面へ」と「背面へ」では、それぞれ直前または直後のオブジェクトと順番が入れ替わります。多数のオブジェクトが重なっている場合は、選択したオブジェクトと他のオブジェクトの重なり具合を確認しながら配置を選択してください。
まとめ
Macのプレビューでオブジェクトのレイヤーの配置を変更すると、順番で追加したりやり直しもなくなります。オブジェクトに最適なレイヤーを割り当て、理想的なレイアウトをしてください。







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