【macOS Sonoma】デスクトップのファイル・フォルダなどの項目(アイコン)を表示・非表示にする方法

macOS Sonomaでは、デスクトップのファイルやフォルダ、外部ディスクなど項目(アイコン)をシステム設定から表示または非表示にすることができます。

項目を使うときは表示したり、内容をさらしたくないときやMacの壁紙のみを表示したい場合は非表示に切り替えをするだけ。引き続き利用できる、ステージマネージャ使用時の項目表示設定も加えました。

デスクトップの項目を表示/非表示にする

ステージマネージャ未使用時にアイコンを表示
  1. 「システム設定」をクリック
  2. 「デスクトップとDock」をクリック
  3. 「デスクトップとステージマネージャ」→「項目を表示」→「デスクトップに」にチェックを入れて表示、外して非表示にする

ステージマネージャを使用中の場合は、起動をオフにしてください。

ステージマネージャ未使用時は、「ステージマネージャ使用時に」をオンオフにしてもデスクトップの項目表示は影響を受けません。

ステージマネージャを使うときの表示設定は、そのまま保持できます。

ステージマネージャを使用中に項目を表示/非表示にする

macOS Venturaのステージマネージャのデスクトップ項目設定が、macOS Sonomaで導入されたデスクトップに表示/非表示にする機能と結合しました。カスタマイズからアクセスすることなく、直接オンオフできます。

ステージマネージャ起動中にアイコンを非表示に設定
  1. 「システム設定」をクリック
  2. 「デスクトップとDock」をクリック
  3. 「デスクトップとステージマネージャ」→「項目を表示」→「ステージマネージャ使用時に」にチェックを入れて表示、外して非表示にする

ステージマネージャの起動中は、「デスクトップに」での表示操作は不可です。

ステージマネージャを使用していないときは、「ステージマネージャ使用時に」をオンにしても「デスクトップに」がオフの場合アイコンは表示されません。

逆に「ステージマネージャ使用時に」をオフにしても、「デスクトップに」がオンになっていればアイコンが表示されます。

まとめ

ステージマネージャを使用時だけでなく、通常のウインドウでも手軽にデスクトップの項目設定ができるようになりました。作業に合わせてオンオフして、Macのデスクトップの表示をコントロールしましょう。

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