
ウェアラブルなApple Watchに欠かせないのがバンド。今回はApple Watchコレクションの最新バンドのメリットとデメリットをご紹介します。
数多くのバンドの特徴を押さえれば、きっとお好みのアイテムが見つかるはず。Apple Watchを購入するときやバンドの買い替え、プレゼントの参考にしてください。
Apple Watchコレクションのバンドのメリットとデメリット
Apple Watchコレクションのバンドは10種類あり、多くのモデルが幅広いケースサイズに対応しています。それぞれメリットとデメリットをまとめました。
*マグネット仕様のバンドは、Apple Watchのコンパス使用時に正確な測定に影響を及ぼす場合があります。
*ご紹介したバンドは2024年4月現在のものです。
ソロループ (38mm/40mm/41mm/42mm/44mm/45mm/49mm)

仕事からプライベートまで、幅広いシーンで気軽に使えるループバンドです。ソフトミント、ピンク、オーシャンブルー、スターライト、ミッドナイトの5色から選択できます。
メリット
シリコンゴムの伸縮性と耐水性を持ち合わせたバンドは、伸ばしたループに手首を通すだけで着脱完了。軽量でフィット感に優れた装着感で、タイピングなどの集中的な手作業にも向いています。
装着時にバンドが二重になる部分がないので、リングのようにすっきりした外観と使いやすさを追求できます。流行りに左右されないシンプルなバンドは、デザイン的にも長期間使えるでしょう。
水で表面の汚れを簡単に落とせるほかシミもつきづらく、取り扱いも簡単。デイリーユース用に1つ持っておくと重宝します。
40mm/41mmでは9サイズ、44mm/45mmでは12サイズから選択できます。
デメリット
フィット感が高いだけに内側が蒸れやすく、暑い時期や長時間のスポーツ、ワークアウトなどでは湿りが気になることがあります。
サイズ調整ができないので、手首のサイズが変わった場合は買い替えが必要です。
ブレイデッドソロループ (38mm/40mm/41mm/42mm/44mm/45mm/49mm)

編み込みデザインが特徴のブレイデッドソロループは、16,000本のポリエステルヤーンを極細のシリコンに織り込んだおしゃれな布製バンド。水や汗に強く、手首へのフィット感も抜群です。
メリット
縦横しなやかに伸縮するブレイデッドソロループは、軽く柔らかめのタッチで装着時から快適さが続きます。ファブリックの恩恵で蒸れを抑えられ、肌のベタつきが気にならないバンドです。
ソロループのようにベルトの留め具やかさばりがなく、どの角度から見ても同じスタイル。ファッション性も高く、カジュアルなブレスレット感覚で身につけられます。
ライトブルー、サンシャイン、ラズベリー、ベージュ、ミッドナイトの5つのカラーはモノトーンでもスタイリッシュで、どんな文字盤ともコーディネートしやすいです。
ブラックのバンドに細かな赤色と緑色を散りばめたBlack Unityやマルチカラーのプライドエディションは、文字盤とお揃いのセッティングでApple Watchをおしゃれにアピールできるでしょう。
40mm/41mmでは9サイズ、44mm/45mmでは12サイズからバンドを選択できます。
デメリット
編み込みの凹凸部分に、汚れが溜まりやすくなるデメリットがあります。ダーク系や汚れが目立ちにくいカラーでも、定期的に掃除をすることでバンドの美しさを維持できるでしょう。
耐水性がありますがファブリックの性質上吸水しやすいので、浸るような水分や汗は避けた方が良いです。
ソロループのように手首に通すだけで着脱ができますが、後からサイズ調整はできません。
スポーツループ (38mm/40mm/41mm/42mm/44mm/45mm/49mm)

2重のナイロンを使ったスポーツループは、面ファスナー式着脱の軽量バンドです。手首へ優しくフィットする細かなループに放湿性をプラス。ソフトミント、オーシャンブルー、ウインターブルー、ミッドナイト、スターライト、ライトピンクに加え、Black Unityやプライドエディションも選べます。
メリット
13cm〜20cm(41mm以下)、14.5cm〜22cm(42mm以上:フリーサイズ)、17cm〜24.5cm(42mm以上:エクストララージ)からサイズが選べるスポーツループは、バンドをバックルに通して折り返して調整しながら、ジャストフィットな位置でしっかり固定できます。自分の手首のサイズに合わせて微調整ができ、オーダーメードのような装着が可能です。
高い通気性と手首を優しく包むエアークッション素材で、スポーツだけでなく睡眠時間をしっかり測定したいときにも快適に使えるバンド。スポーティかつおしゃれな織物スタイルは、ファッションアイテムとしても最適です。
モノトーンのバンドは、先端の留め具が異なるカラーでアクセントをつけファッション性を高めています。
デメリット
ブレイデッドソロループのように表面に凹凸があるため、汚れが付着しやすくなります。清潔さも含め、こまめな掃除のメンテナンスが必要になるでしょう。
バンドの先端のパーツの位置によっては、ラップトップのタイピング中にデバイスとの接触が気になるかもしれません。
カジュアル感が強いので、ビジネスやフォーマル用のバンドが必要になるでしょう。
スポーツバンド (38mm/40mm/41mm/42mm/44mm/45mm/49mm)

耐久性に優れたスポーツバンドは、軽い装着感で使いやすさ抜群。選択できる2つのサイズのバンドやバンドのホールにより、柔軟にサイズ調整ができます。豊富なカラーがラインナップしており、Power(力)、Truth(真実)、Solidarity(結束)を象徴するユニティブルームは注目のバンドです。
メリット
高い耐久性と耐水性を持つフルオロエラストマー素材のバンドです。熱にも強く変色しくいため、色の統一感を維持しやすいでしょう。なめらかでサラッとした表面は汚れが付着しづらく、初心者にもメンテナンスがしやすいです。
バンドは手首のサイズに応じて、13cm〜18cm(S/M)または15cm〜20cm(M/L)のいずれかを選択。バンドと一体化したオーバルホールのバックルに通したら、手首のサイズに応じた穴に固定ピンを差し込むだけで装着完了。
モノトーンカラーでは、サンシャイン、ライトブルー、ソフトミント、ストームブルー、クレイ、ミッドナイト、スターライト、ライトピンク、REDの9色。
手元を華やかに見せるデザイン系では、Black Unity(ユニティブルーム)、Black Unity、プライドエディションを利用できます。
デメリット
耐水性はありますが吸収性は劣るため、蒸れやすいです。
Nikeスポーツループ (38mm/40mm/41mm/42mm/44mm/45mm/49mm)


画像:Apple
スポーツループをベースに、Nikeスタイルにアレンジしたナイロン製バンドです。刺繍されたロゴのプルを留め具にはめ込み、控えめながらもブランドの存在感をアピール。独特なカムフラージュデザインも特徴です。
メリット
軽量で長時間装着をしても手首に負担をかけず、通気をしながら汗の湿りを軽減する2層のナイロンバンド。これまでに使用したナイロン糸を68%取り入れたバンドは、素材を節約しながらも変わらないクオリティで手首をコンフォートにキープ。
お馴染みのバンドのロゴやキャッチフレーズは、プルタブに施された小さな刺繍ロゴへと変化。エクササイズ中でも、手軽に面ファスナーを手軽に外しながらサイズ調整をサポートできます。Apple Watchのケースサイズによってバンドの長さは異なり、13cm〜19cm(41mm以下)、14.5cm〜22cm(42mm以上)のフリーサイズです。
スポーツはもちろんデイリーユースにも使えるバンドは、ゲームロイヤル/オレンジ、スターライト/ピンク、セコイア/オレンジ、ブラック/ブルー、ブライトグリーン/ブルーの5つのカラーを利用できます。
デメリット
おしゃれな織り込みデザインですが、メンテナンスの面でデメリットになります。スポーツで使うことが多いバンドなので、汗や皮脂で汚れやすくなるのは避けられません。
ブランドの好みによって選択しづらかったり、ブランドに飽きたときは使わなくなる可能性も。同じ価格のスポーツループと悩みやすいです。
Nikeスポーツバンド (38mm/40mm/41mm/42mm/44mm/45mm/49mm)

スポーツバンドをNikeバージョンにアレンジしたバンドです。独特なホールデザインをアピールしながら、一目でバンドを区別できます。バンド全体に散りばめたマルチカラーにより、おしゃれなイメージも持ち合わせたバンドです。
メリット
高い耐久性を持つフルオロエラストマー素材に、多数の穴を施した個性的なデザイン。アスリートやドライバーの手首の汗や蒸れを軽減する高い通気性だけでなく、位置にとらわれない穴にピンで固定できる機能性もメリットです。
バックルの際にさりげなくブランドロゴを施したバンドは、マジックエンバー、ミッドナイトスカイ、ピュアプラチナム、デザートストーン、カーゴカーキ、ブルーフレームの6色があり、裏と表で異なるカラーを使用。いずれも両面に舞い散っているようなマルチカラーを施し、スポーティながらもファッションアイテムとしても使えます。
13cm〜18cm(S/M)、15cm〜20cm(M/L)の2つのサイズから選べ、ジャストフィットで快適に装着できます。
デメリット
独特なデザインであるため、使用する場所が制限されやすいです。ブランドのロゴが小さめなので、従来のモデルのように大きなロゴがお好みの場合は物足りなさを感じるかもしれません。
モダンバックル (38mm/40mm/41mm)

カーボンニュートラル対応のマイクロツイル素材を使用したファインウーブンモダンバックルです。洗練されたデザインのバンドはブレスレットのような感覚で使用でき、オフィスやフォーマルなシーンにも最適。
メリット
Apple Watchの中でも洗練されたバンドは、耐久性の高いマイクロツイルでリニューアル。ベルトの内側にはベクトランを施し、摩擦や変形から保護します。
優れた強度を持ちながらも、スエード調の手触りにより手首を優しく包み込む快適な装着感も備えています。
上下2つのパーツからなる独特なバックルは、バンドを通したバックルともう一つのバックルをマグネットで重ねて固定。バックルの両サイドのボタンを同時に押すと簡単に外せます。
S(13.5cm〜15cm)、M(14.5cm〜16.5cm)、L(16cm〜18cm)から選べ、バンドの穴で細かなサイズ調整が可能。ビジネススーツにもしっくりなじむラベンダーブルー、マルベリー、タンのモノトーンカラーがあります。
デメリット
バックルの部分に厚みが出るので、フラットなバンドに使い慣れている場合は違和感があるかもしれません。
高い耐久性がありますが耐水性はないので、長時間のスポーツや暑い日は替えのバンドがあるとレザーのクオリティを維持できるでしょう。
42mm以上のApple Watchのケースには非対応です。
マグネティックリンク (38mm/40mm/41mm/42mm/44mm/45mm/49mm)

さまざまなシーンで使えるレリーフデザインが特徴のファインウーブンバンドです。カーボンニュートラルに貢献する素材は長時間快適な装着感。マグネット着脱で活動中も手軽にサイズ調整できます。
メリット
しなやかなマイクロツイル製のバンドは、手触りもフィット感も抜群。マグネットの高い密着力でバックルや固定ピンなしでも最適な位置をキープします。しっかりしたホールド感がありますが、外すときはストレスがありません。
マグネットは内側に強い磁気を持たせているので、外側からは影響を受けにくいのもメリット。手首に他の素材がまとわりくストレスも軽減します。
S/M (13cm〜16cm)またはM/L (14m〜18cm)のサイズと、エバーグリーン、トーブ、パシフィックブルーのシックなモノトーンカラーを組み合わせられます。
デメリット
凸凹が密集したバンドなので、汚れ具合によっては掃除がしにくいです。モダンバックルのように耐水性がないので、汗や水で濡らさないようにしましょう。
ミラネーゼループ (38mm/40mm/41mm/42mm/44mm/45mm/49mm)

ミラノ発祥のスタイルをインスピレーションに作り上げた、ステンレススチール製のスタイリッシュなメッシュバンド。シティ派のApple Watchユーザーにおすすめのスタイルです。
メリット
イタリア製の特殊な機械により、ステンレスをメッシュ状に薄くしなやかに仕上げたミラネーゼループ。透けるほどの薄さで重さを軽減しながらフィットし、長時間快適に身につけられます。
フリーサイズ13cm〜18cm(41mm以下)、15cm〜20cm(42mm以上)のバンドをバックルに通し、マグネットの留め具で簡単に調整しながら固定完了。光のあたる角度によってツヤ感が変化し、控えめながらも独特の魅力をアピールします。
ゴールド、シルバー、グラファイトの3色があり、グラファイトは物理蒸着加工で耐摩耗性を高めているのもメリットです。
デメリット
耐水性はなくスポーツ用のバンドとしては機能が劣るため、デイリーユースに制限されやすい素材。
汚れがメッシュに入り込みやすいので、こまめなメンテナンスが必要です。
リンクブレスレット (38mm/40mm/41mm/42mm/44mm/45mm)

リンクブレスレットは100以上のパーツから作られた高級バンド。バンドはフレキシブルに折りたため、追加や取り外しでサイズ調整可能です。Apple Watchのステンレスケースと同じ素材で仕上げています。
メリット
ステンレスバンドの最高峰であるリンクブレスレットは、高級腕時計のオーラを醸し出すスタイル。ケースサイズが42mm以上のバンドでは、リンクのボタンを押してリンクを外したり別途購入(6個入り/最長4cm延長)で追加しながらサイズ調整ができます。
バンドが重ならずフラットに固定できるバックルは、見た目や触ったときの凸凹感がなく装着中のかさばりを抑えます。
フリーサイズ13.5cm〜19.5cm(41mm以下)、15cm〜20cm(42mm以上)のバンドはシルバーとスペースブラックの2色があり、スペースブラックはダイヤモンドライクカーボン加工によりバンドの強化を高めています。
デメリット
ミラネーゼループのように耐水性がないため、浸るような水や汗には注意が必要。比較的厚みのあるステンレスなので、手首に重さを感じやすいです。
Apple Watchバンドの中でエルメスに並ぶ高価なシリーズで、シルバー52,800円、スペースブラック68,800円。追加パーツ(6,800円)を追加すればさらに上昇します。
まとめ
Apple Watchコレクションのバンドには、豊富なデザインやカラーバリエーションがそろっています。付け替えも簡単にでき、シーンや気分に合わせてコーディネートできるのが醍醐味。Apple Watchをおしゃれに見せるアクセサリとして、ベストなバンドを選んでください。

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