iPhoneの「計測」で水準器を使う|Liquid Glassの気泡で水平バランスを取る

iPhoneの「計測」アプリの水準器で、フロアの傾斜や物体の高さを水平に整えましょう。垂直や相対値も計測しながらバランスよく設置。

Liquid Glassのおしゃれな気泡で、作業が一段と快適になります。

水準器で水平にバランスを取る

フロアや地面の傾斜や、物体の左右の傾きの角度を計測して水平にします。

フロア/地面の傾斜を水平にする

傾斜がある場合
水平に近い場合
  1. 「計測」をタップ
  2. 「水準器」をタップ
  3. iPhoneの画面を上向きにしてフロアや地面に当て傾斜度を計測する
  4. iPhoneを動かしながら数値が0°と画面が緑色になるまで、対象物を水平に調整する

iPhoneを傾斜のある表面に置くと、黒色の画面にLiquid Glassの気泡が表示されます。傾斜が大きいほど気泡間の距離が遠くなり、傾きが小さいほど近くなります。

メインの気泡の中にある小さな気泡では、不規則な気泡の大きさによりiPhoneのバランス状態を知ることができます。

iPhoneを動かしながら水平になると、メインの気泡内にある気泡は同じ4つの大きさとバランスよい配置で0°を囲み、メインの気泡は緑色の画面目盛り中央で1つになります。

メイン気泡内の気泡
水平状態

一定した水平な表面を保つことで、ドアの開閉がスムーズになる、敷いたタイルが盛り上がらない、三脚がぐらつかず安定した撮影ができる、ワードローブの棚のガタつきもなくなります。

物体の左右の傾きを水平にする

左右のバランスが偏っている状態
水平になった状態
  1. 「計測」をタップ
  2. 「水準器」をタップ
  3. iPhoneの画面を手前に向けて持ち、0°になるように左右に動かす
  4. iPhoneをそのまま持ちながら対象物を動かし、レベルラインに合わせて真っ直ぐになるように調整する

計測する対象物に応じて、iPhoneの向きを縦横に切り替えてください。

左右の高さが異なる場合は、画面は黒いままの状態です。iPhoneを動かしながら目盛りの形と大きさ、レベルライン、数値を見ながら物体が真っ直ぐになるよう調整します。

目盛りは傾きが大きいほど狭まり、ループ状になります。

水平に近づくほど目盛りは広がって緩やかになります。

左右のバランスが取れて目盛りのグリッドも規則的になると、緑色の画面で数値は0°、レベルラインも水平になります。

壁にポスターを貼る、絵画や写真を同じ高さに並べる、シェルフやウォールハンガー、ミラーの取り付け作業もこれでうまくいきます。

物体の傾き計測では、壁に取り付けたアイテム、フェンス、展示パネルなどが垂直に設置されているか計測することもできます。

iPhoneの画面を手前にして持ち、レベルラインを0°の左右にあるバーに重なるようにiPhoneと物を一緒に動かしながら調整します。

左右のバランスと垂直にすることで、どの角度から見ても美しい仕上がりになります。

レベルラインが数値にかかるとき、まるで水の中に潜ったかのように半透明になるLiquid Glassのエフェクトも垣間見えます。

基準値を設定して相対値を計測する

フロアや物体のある傾きを基準値(0°)として設定し、相対値を計測したり傾けた物体を平行に設置します。

フロア傾斜の角度を計測
フロア傾斜の基準値を設定
相対値12°
物の傾きの角度を計測
物の傾きの基準値を設定
相対値10°
平行に角度を調整
  1. 「計測」をタップ
  2. 「水準器」をタップ
  3. iPhoneの画面を手前に向けながら基準となる物体の角度を計測し、画面をタップして設定する
  4. iPhoneを動かしながら他の場所や物体に当て相対値を計測する
  5. 相対値の角度、または基準ラインと平行になるように対象物を調整する

凸凹の地面の高低差を一致させたり、複数のオブジェクトを同じ傾きで平行に並べて設置できます。

水平バランスでは、同時に垂直にするのも良いでしょう。

通常の画面に戻すときは、画面をタップします。基準値も解除されます。

まとめ

iPhoneのアプリの中でも控えめな水準器ですが、水平に配置を調整したり相対値を計測するときに欠かせないツールです。傾きを真っ直ぐに整えたり段差なしに設置したい場合は、水準器で仕上がりに差をつけてください。

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