MacBookでアクセサリの接続を許可する条件を変更する|状況に応じて安全に使う

Appleシリコンを搭載したMacBook AirとMacBook Pro(以降Mac)のポートにアクセサリを差し込むと、接続許可に関するアラートが表示される場合があります。

接続の許可をする条件は、必要に応じて変更できます。

接続の許可をする条件を設定する

Macにアクセサリの接続を許可する条件は、作業状況、使用者、使う場所の環境などによって選択できます。

「アクセサリ」をクリック
条件を選択
  1. 「システム設定」をクリック
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  3. 画面下部にある「アクセサリ」をクリック
  4. 「アクセサリの接続を許可」→「常に確認」「新しいアクセサリの場合は確認」「ロックされていない場合は自動的に許可」「常に許可」のいずれかをクリック

アクセサリの接続を許可する条件は4つあり、下へ行くほど安全性が低くなります。

最初に条件を切り替えるときは、Touch IDまたはパスワードで認証が必要です。

一度認証をすれば「システム設定」を終了しない限り、認証なしで条件を切り替えられます。

自動で接続許可をして作業をすぐに開始する、特定の条件でMacを保護するなど、状況に応じて選択するのはユーザー次第です。

あくまでもMacの安全性を念頭に置きながら、アクセサリを効率よく接続する条件を選択することがポイントです。

MacBookにアクセサリを接続する

アクセサリをMacBookの適切なポートに差し込み、設定した条件に応じて接続します。

アラートはアクセサリごとに表示されます。

1つのアクセサリを接続する前に他のアクセサリをポートに差し込んだ場合は、それぞれのアラートで許可をしてください。

接続を拒否する場合は、「許可しない」をクリックします。

いかなるアクセサリでも、接続を許可するアラートが表示されます。

ふと自分のデバイスに他の人がアクセサリを挿入したときにも、思わぬアラートに戸惑うかもしれません。いっときの間をおくだけでも、万が一の不正行為を防止できます。

外部からの攻撃だけでなく、他の人のアクセサリを間違えて自分のMacに差し込んでしまった際にも気づくでしょう。

知り合いから手渡しされたものでも、所有者が不明のアクセサリかもしれません。複数の人とさまざまなアクセサリを共有するときも用心棒になります。

アクセサリの接続を許可しても許可をしなくても、次回ポートに差し込めばアラートが再表示されます。

常に警戒させる機能は、さまざまなシーンでガードしてくれるでしょう。

Macで初めて使うアクセサリまたは新品の場合は、Macにまだ信頼されていないアクセサリとして自動接続されません。

一度許可をしたアクセサリは認識され、次回からはアラートは表示されずに自動で接続されます。

普段自分が所有しかつ使用している場合は、毎回表示されるアラートにうんざりすることもありません。

しかし誰かに貸し出したり他の人の同じアクセサリを繰り返し使用している場合は、落とし穴になる可能性があります。

最初は安全だったアクセサリでも、いつ誰の手に渡って細工をされるかわかりません。

何も知らずに自動で接続されては、攻撃者のターゲットになってしまう始末です。

どんな状況でも安全に使用できるように、初回のみに注意を払うだけでなく、アクセサリを接続する前は自身でアラートすることが望まれます。

ロック解除したMacでは、アクセサリが自動接続されます。

Macがロック中にアクセサリを差し込むと、画面にロックを解除するアラートが表示されます。

Macを使用中は、不審なアクセサリが勝手に接続されるリスクが低いと考えられますが、ロック解除中なら誰でもアクセサリを自動接続できる意味にも捉えられます。

ロック解除中は自分が必ずしも作業中であるとは限らず、席を離れた隙にアクセサリを接続されてはデータが盗まれることもありえます。

Macのそばにいない間、他の人に作業を引き継いでもらったり、そのままデバイスを貸し出すのはやめましょう。

手軽にロックできるホットコーナーを利用したり、画面ロックするまでの時間を短くする、さらにロック解除時にパスワードを要求する設定をするのもおすすめです。

数日間以上ロック状態が続いたMacをロック解除し、アクセサリを差し込んだときにアラートが表示された場合は、保護機能が正常に作動している証拠です。

条件に関わらず、アクセサリは常に自動で接続されます。

アクセサリを接続するときは即座に使用したい場合が多いので、アラートで作業が中断されないのは快適かもしれません。

しかし完全無防備なMacに見知らぬアクセサリをやたら接続すれば、ウイルスに感染するリスクも考えられます。

自分が所有するアクセサリのみを自分しかいない場所で接続するならまず問題ないですが、複数の人と作業をしている場合は、周囲の環境や信頼性を判断して使用することが大切です。

一時的な設定の場合はそのまま放っておかず、必要以外は他の条件に切り替えて安全性を高めましょう。

ポータブルなMacBookはあらゆる環境で使うことが想定されるため、最低限の保護は欠かせません。

さまざまな種類のアクセサリを使うことも多いので、慎重に取り扱ってください。

まとめ

アクセサリをMacBookに接続するときに表示されるアラートは、デバイスを守る機能の一つです。MacBookのポートが多いほど接続する回数も増えるので、安全性を第一に考えて条件を設定してください。

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