
MacのPagesで複数の段を並べて配置する場合は、段組みを利用できます。段の数、行ごとに表示する文字数や段の間隔を調整するなどお好みでカスタマイズ。
テキストを区切って次の段に移動する場合も、ワンクリックで操作できます。
段組みの数を設定する
段組みをする数を設定します。

- 「Pages」をクリック
- 「新規書類」をクリック
- 空白のテンプレートをダブルクリック、または空白のテンプレートを選択→「作成」をクリックして開く
- ツールバー→「フォーマット」→「レイアウト」をクリック
- 「段組み」→矢印をクリックしながら作成する段の数を設定する
少なくとも2つ以上の段組みを設定してください。縦書きと横書きのテンプレートとも、最大10個まで対応します。
設定する段の数が増えるほど、行ごとに表示できる文字数が少なくなります。
段の数が多い場合は横向きの空白テンプレートを使用することで、行ごとに文字を多めに表示できます。縦向きの空白テンプレートで段組みを6段で設定した場合の文字数は、横向きでは8段に相当します。
段組みにより、横書きでは縦方向ではなく、横方向へテキストを入力したり読み進む形になります。
段落を区切って段を切り替える
最初の段にテキストを入力すると、設定した段組みの数がすべて収まる範囲で自動的に改行されます。適切な場所で区切ることで、段組みのレイアウトをします。

- 段組みを設定したページを開く
- テキストを入力する
- 段を切り替える場所にカーソルを置く
- ツールバー→「挿入」
をクリック - 「段組み区切り」をクリック
カーソルが次の段に移動します。カーソルの後にテキストがある場合は、テキストごと移動します。
次の段にテキストがある場合は、その段のテキストも次の段にそのまま移動。続く段も同様に連なります。
設定中の段組みの数を超えて区切った場合は、次のページにカーソルが移動します。カーソルの後にテキストがある場合も同様です。
段組みの範囲外になったテキストを新しいページに移動したくない場合は、段組みの数を必要に応じて増やしてください。
テキストにオブジェクトが含まれている場合、表のように区切れるオブジェクトもあれば、画像、図形、グラフのように非対応のオブジェクトもあります。テキストは、いずれの場合も移動可能です。
段の幅/間隔をカスタマイズする
段組みの段の幅や間隔を調整します。全体または個別にカスタマイズ可能です。

- 段組みを設定したページを開く
- ツールバー→「フォーマット」→「レイアウト」をクリック
- 「段組み」の左にある>をクリック
- (段ごとに調整する場合)「段の幅を均等にする」をクリックしてオフにする(有効中の場合)
- (すべての段に適用する場合) 左側にあるいずれかの段の番号を選択、(段および項目ごとに異なる調整をする場合) 調整する段の番号を選択
- 「幅」/ 「間隔」→調整する項目をダブルクリックして数値をカスタマイズする
>をクリックすると、段の幅と間隔をカスタマイズする画面が展開します。
左側には設定した段組みの数が番号でリスト化され、右側では「段の幅を均等にする」の設定(デフォルトでオン)によって全体または個別でそれぞれの項目を調整できます。
すべての段で調整する


幅または間隔のいずれかの項目の数値を変更すると、段組みの数に応じて均等に配置できるようもう一方も自動調整されます。
最大値も段組みの数によって異なり、数が少ないほど幅や間隔を広めに設けることができます。
段の幅の最小値は限度があり、段組の数に関わらず1.27cmで統一。支障なく文章を読むには必要最低限のサイズです。
間隔の最小値は0cmまで可能ですが、段の間はくっつかずに適度な間隔が維持されます。
各項目の数値は段組み全体に適用され、ページ内で均等に調整されていることがわかります。
段ごとに調整する

段組みの数がすべて収まる範囲で、段ごとに異なる幅と間隔を調整できます。
個別の設定でも数値を設定するごとに必要に応じて自動的に微調整されるので、ページから内容がはみ出ることもありません。
自動調整は、一度設定したレイアウトを崩してしまう場合もあります。効率良い操作のためにも、最も広い範囲で設定したい段から調整すると良いでしょう。
画像やグラフなど挿入したオブジェクトのサイズに合わせるときや、新聞や雑誌、パンフレットのように複数の内容を異なるレイアウトにするときにも役立ちます。
まとめ
複数の段を縦横に並べる段組みにより、Pagesで文章をコンパクトにまとめる方法をマスターできました。段ごとの幅や間隔も調整しながら、理想的なレイアウトをしてください。
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