
iPhoneの「ショートカット」で作成したChatGPTのショートカットをApple Watchで実行し、メッセージや音声で質問しましょう。
iPhoneとの連係で撮影した写真や「写真」のコンテンツを調べたり、ボイスチャットの利用も可能です。
iPhoneでChatGPTのショートカットを作成する
まずはiPhoneで「ショートカット」を起動し、ChatGPTのショートカットを作成します。メニューに複数のChatGPTアクションを組み込み、カスタマイズします。

- 「ショートカット」をタップ
- 「+」をタップ
- 「アクションを検索」→「メニュー」を検索
- 「メニューから選択」をタップ
- プロンプト→メニュー項目の選択を促す任意のテキストを入力
- 「1件」→削除してアクションに関連する任意の項目名を入力
- 6を必要なだけ繰り返す(3件目以降は
をタップ) - 「完了」をタップ
- 「アクションを検索」→「ChatGPT」を検索
- 「Ask ChatGPT」をタップ
- 10を適切なメニュー項目
の下へドラッグ - 「アクションを検索」→「ChatGPT」を検索
- 「Start conversation with ChatGPT」をタップ
- 13を適切なメニュー項目
の下へドラッグ - 「アクションを検索」→「ChatGPT」を検索
- 「Voice Mode」をタップ
- 16を適切なメニュー項目
の下へドラッグ - 「完了」をタップ
必要なChatGPTのアクションを組み合わせできますが、Apple Watchで質問する「Ask ChatGPT」は追加してください。
メニューの項目名とChatGPTのアクションの順番はお好みで変更できます。
お互いが関連するように配置してください。
アクションをカスタマイズする
「Ask ChatGPT」と「Start conversation with ChatGPT」はカスタマイズできます。「Voice Mode」も含む全3つのアクションの画像は前項のメニューの画像に順に続いており、メニューのように設定は一例です。
「Ask ChatGPT」をカスタマイズ
Apple Watchで質問するアクションです。

メッセージ入力で質問する「Ask ChatGPT」では、「in a new chat」の右にある
をタップ→「Start new chat」(1回ごとの質問と回答)または「Continuous chat」(連続チャット)をオンにします。両方をオンにした場合は、後者が優先されます。
「Start new chat」をオンにした場合、「Model」をタップでGPT-4o miniやo3-miniなど特定のバージョンも選択可能。特に指定しない場合は「Auto」で自動的に使い分けてもらうと良いでしょう。
「Start new chat」で質問した回答をApple Watchの画面に表示したい場合は、「実行時に表示」をオンにします。
「Start conversation with ChatGPT」をカスタマイズ
iPhoneと連係して質問するアクションです。

複数の質問モードを選択できる「Start conversation with ChatGPT」では、「Start Action」をタップで「Whisper」(音声モード)、「Camera 」 (写真撮影)、「Photo Library」(「写真」ライブラリ)、「Ask ChatGPT」(メッセージ/検索)を設定できます。「Whisper」はApple Watchの音声入力でも利用できます。
「Ask ChatGPT」で検索をする場合は、「Open ChatGPT search」をオン。オフの場合はApple Watchで質問する「Ask ChatGPT」と同じメッセージモードになるので、ここでは検索モードにすると質問する方法が増えます。「Start Action」に何も設定しない場合は、「Open ChatGPT search」の設定に応じます。
状況に応じて都度モードを変更するなら、選択式の「毎回尋ねる」を設定するとベターです。
「Voice Mode」はそのままノータッチ
iPhoneと連係して質問します。

ChatGPTと会話しながら質問する「Voice Mode」にはカスタマイズする項目はないので、追加するだけでOKです。
Apple WatchでChatGPTのショートカットを実行する設定をする
iPhoneで作成したChatGPTのショートカットを、Apple Watchで実行できるように設定します。

- ChatGPTのショートカットの編集画面の下部にある「i」をタップ
- 「詳細」→「Apple Watchに表示」をオン
- 「完了」をタップ
Apple Watchの「ショートカット」に、作成したChatGPTのショートカットのタイトルが表示されます。
Apple WatchでChatGPTのショートカットを実行する
Apple WatchでChatGPTのショートカットを実行して質問します。使用するアクションによって、iPhoneと連係します。



- Apple Watchの文字盤を表示する
- Digital Crownを押す
- アプリ→「ショートカット」をタップ
- 作成したChatGPTのショートカットをタップ
- メニュー項目のアクションを選択
- 以下、選択したアクションに応じて操作する
- (「Ask ChatGPT」の場合) Apple Watchで質問を進行
- (「Start conversation with ChatGPT」と「Voice Mode」の場合) iPhoneをロック解除して進行する
- (「Start conversation with ChatGPT」のStart Actionで「毎回尋ねる」を設定した場合) モードを選択する
メニューに設定したアクションの項目名や「Start conversation with ChatGPT」→「Start Action」で設定した「毎回尋ねる」の項目はApple Watchで選択します。

「Ask ChatGPT」アクション(「Start conversation with ChatGPT」の「Ask ChatGPT」は除外)では、Apple Watchのテキスト(メッセージモード)や音声入力(音声モード)画面で質問します。


「実行時に表示」を有効中では、回答を確認後画面下部にある「完了」をタップします(iPhoneでは「Start conversation with ChatGPT」の「Ask ChatGPT」使用時)。
Apple Watchで実行したChatGPTのショートカットでやりとりした質問と回答は、ChatGPTの履歴に残ります(「実行時に表示」をオフでも可)。
まとめ
「ショートカット」のおかげでApple WatchでもChatGPTを使うことができました。アクションに応じて手元で質問したり、iPhoneと連係して疑問を解決しましょう。コンプリケーションに追加して、手早く実行するのもおすすめです。
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