
iPhone 16シリーズのモデルで空間オーディオを有効にした動画では、Appleシリコン搭載およびmacOS Sequoia 15以降にアップデートしたMacでオーディオミックスを利用できます。
フレーム内にいる人の音声を強調、スタジオのようなクリアな聞こえ、すべての音声を際立たせるなど、お好みのスタイルでオーディオ編集が可能です。
オーディオミックスで音声を編集する
iPhoneで収録した動画の音声を、Macの「写真」でオーディオミックスします。

- 「写真」をクリック
- サイドバー→「メディアタイプ」→「ビデオ」をクリック
- オーディオミックスで編集する動画をダブルクリック
- 画面右上にある「編集」をクリック
- 画面下のビデオクリップの左にある
をクリックして動画を再生する - 左サイドバー→「Audio Mix」→「フレーム内」「スタジオ」「シネマティック」から選択
- 編集が終了したら動画を一時停止し、画面右上にある「完了」をクリック
通常のオーディオは「標準」なので、「フレーム内」「スタジオ」「シネマティック」から音声の聞こえをカスタマイズします。
「フレーム内」を使う
画面に映っている人の声を、もっとも優先して聞こえるように調整します。
画面外からの音声は聞こえても抑え気味になるので、画面内の人が話している内容を動画を巻き戻したり耳を傾けることもなくなります。
周囲の音声が近くであっても距離があるようなエフェクトで、突然話し出しても画面内にいる人の声は紛れずに聞こえます。
「スタジオ」を使う
声の残響をカットし、防音室で話しているかのように音声がクリアになります。
テレビや音楽など周囲で発生する物音もコンパクトに抑えられ、全体的にスッキリした聞こえです。一人一人の音声が分離されたようになり、他の音声と重なっても紛れません。
ざわめきのある場所でも、視聴者に集中してもらえるナレーションで動画をお届けできます。
「シネマティック」を使う
四方八方から流れ込んでくるすべての音声を、現実のようにはっきり聞こえるように調整します。
画面に映っていない人とのディスカッションや、会話をするときも参加者の存在をアピール。見えないシーンの状況も360度伝えられるでしょう。
周囲の雑音も自然でささやくような、当たり障りのないサウンドです。音声に被さらない聞こえを再現しながら、まさに映画のように没入できます。
オーディオの強度を調整する
「フレーム内」「スタジオ」「シネマティック」のオーディオでは、強度の調整ができます。

「Audio Mix」→「Intensity」→スライドをドラッグします。
強度のレベルは、デフォルトで中間の0.50に設定されています。
右へドラッグするほど強くなり、最大1.00まで調整可能です。
単にオーディオを選ぶだけでなく、スライダーを動かしながらコンテンツに理想的なオーディオレベルを設定することでベターな動画に仕上がります。
まとめ
iPhoneで収録した動画の音声は、Macでも簡単にオーディオミックスで編集できます。コンテンツを魅力的にする音声を設定して、すてきな動画作りをしてください。
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