
Mac、iPad、iPhoneで撮ったスクリーンショットがMacのデスクトップに同期できない場合があります。いつ表示されるのか待っているだけでは、時間のみ経ってしまうばかり。
原因はいろいろですが、6つの対処法でMacのデスクトップにスクリーンショットを同期しましょう。
デバイスを再起動する
システムをアップデートしたり、スクリーンショットを何度もデスクトップに保存したなどが原因となり、スクリーンショットがデスクトップに同期できない場合があります。
この場合はデバイスを再起動すると、フリーズしていたスクリーンショットがデスクトップに表示される可能性があります。再起動はデバイスごとに以下の方法で行います。
- Mac…メニューバー→Appleロゴ→「再起動」をクリック
- iPhone…電源ボタンと音量ボタンいずれかを同時に長押し(ホームボタン付きのiPhoneは電源ボタンを長押し)→「スライドで電源オフ」を右へスワイプ→Appleロゴが表示されるまで電源ボタンを長押しで再起動
- iPad…電源ボタンと音量ボタンいずれかを同時に長押し(ホームボタン付きのiPadは電源ボタンを長押し)→「スライドで電源オフ」を右へスワイプ→Appleロゴが表示されるまで電源ボタンを長押しで再起動
再起動をしても表示されない場合は、いずれかのデバイスでもう一度スクリーンショットを撮ってください。iPhoneとiPadではデスクトップに保存します。
最近までスクリーンショットが同期され、特に設定を変更していない場合、まずはシンプルな対処法から試してみてください。
「”デスクトップ”フォルダと”書類”フォルダ」をオンにする

Macのデスクトップにスクリーンショットが同期できない原因は、MacのiCloud Driveまたは「”デスクトップ”フォルダと”書類”フォルダ」がオフになっていることも考えられます。
iCloud Driveがオンになっていても、他のファイルやフォルダも表示されないので同期できないMacでオンになっているか確認します。
「システム設定」→Apple ID→「iCloud」→「iCloud Drive」→「”デスクトップ”フォルダと”書類”フォルダ」をオン→「完了」をクリック。Finderのウインドウでは、サイドバー→「iCloud Drive」→「Apple ID設定を開く」→「iCloud Drive」→「”デスクトップ”フォルダと”書類”フォルダ」をオン→「完了」をクリックします。
iCloud Driveがオフになっている場合は、「iCloud Drive」→「このMacを同期」をオン→「”デスクトップ”フォルダと”書類”フォルダ」をオン→「完了」をクリックしてください。
Wi-Fi/モバイル通信の接続を確認する

Wi-Fiまたはモバイル通信が切断されたり不安定になっている場合は、Macのデスクトップにスクリーンショットが同期できません。
通信機能は常につながっていると思い込みやすく、原因として見過ごすことがあります。検索中やネット上で音楽や動画を視聴している場合は、同様に影響を受けるので気付きやすいでしょう。
MacではメニューバーのWi-FiアイコンやコントロールセンターでWi-Fiがオンになっているか確認します。メニューバーにアイコンがない場合は「システム設定」→「コントロールセンター」→「Wi-Fi」→「メニューバーに表示」をクリック。
iPhoneやiPadでは、コントロールセンターまたは「設定」→Wi-Fiまたは(iPhone) モバイル通信/(iPadのセルラーモデル) モバイルデータ通信がオンになっているかチェックします。
写真/iCloud Driveに保存する
撮影したスクリーンショットを写真またはiCloud Driveに保存して、同期できないMacのデスクトップへドラッグ&ドロップします。
「写真」に保存する
いずれのデバイスで、Apple ID→「iCloud」→「写真」をオンにする必要があります。
スクリーンショットを撮影したMac
スクリーンショットを撮影したMacで「写真」を起動→「読み込み」→スクリーンショットをデスクトップからドラッグ&ドロップします。
引き続き同期できないMacで「写真」を起動→「ライブラリ」「最近の項目」「読み込み」→スクリーンショットをデスクトップへドラッグ&ドロップします。
スクリーンショットを撮影したiPhone/iPad
スクリーンショットを撮影する→(iPad)画面を下から上へスワイプ、(iPhone)左ヘスワイプしてスクリーンショットを閉じる→「写真」→「ライブラリ」「最近の項目」「スクリーンショット」に自動保存されます。手動で行うには、撮影したスクリーンショットをタップ→「完了」→「”写真”に保存」をタップ。
引き続き、同期できないMacで「写真」を起動→「ライブラリ」「最近の項目」「スクリーンショット」→スクリーンショットをデスクトップへドラッグ&ドロップします。
iCloud Driveに保存する
スクリーンショットを撮影したMac
スクリーンショットを撮影したMacでFinderを起動→「iCloud Drive」→スクリーンショットをデスクトップから「iCloud Drive」へドラッグ&ドロップ→同期できないMacでFinderを起動→「iCloud Drive」→スクリーンショットをデスクトップへドラッグ&ドロップします。
スクリーンショットを撮影したiPhone/iPad
スクリーンショットを撮影する→(iPhone)撮影したスクリーンショットをタップ→「完了」→「”ファイル”に保存」→「iCloud Drive」→「保存」→同期できないMacでFinderを起動→「iCloud Drive」→スクリーンショットをデスクトップへドラッグ&ドロップします。
Mac/iPadから直接ドラッグ&ドロップする
MacまたはiPadと「キーボードとマウスをリンク」(ユニバーサルコントロール)を使用している場合に有効です。スクリーンショットを撮影したMacのデスクトップまたはiPadのファイルや写真から、同期できないMacのデスクトップへスクリーンショットをドラッグ&ドロップします。
iPadでスクリーンショットを撮るときにAssistiveTouchを使用している場合は、iPadのコントロールセンターからAssistiveTouchをオフにしてください。「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」→「AssistiveTouch」をオフも可能です。
ファイルやフォルダが非表示の場合は、「”デスクトップ”フォルダと”書類”フォルダ」がオンになっているかチェックしましょう(「「”デスクトップ”フォルダと”書類”フォルダ」をオンにする」を参照)。
Macの使用状況に応じて「システム設定」→「デスクトップとDock」→「デスクトップとステージマネージャ」→「項目を表示」→「デスクトップに」または「ステージマネージャ使用時に」もオンにします。デスクトップに項目を表示する設定は、【macOS Sonoma】デスクトップのファイル・フォルダなどの項目(アイコン)を表示・非表示にする方法をご覧ください。
スクリーンショットの保存先をデスクトップに変更する
Macで撮影したスクリーンショットの保存先は、デフォルトでデスクトップになっています。スクリーンショットを撮ったMacで保存先を変更した後は、デスクトップに戻しておきましょう。

スクリーンショットアプリは、キーボードのショートカットとDockから起動できます。
ショートカットで設定する
キーボードでコマンドキー+シフトキー+F5を押す→「オプション」→「保存先」→「デスクトップ」をクリックします。
Dockから設定する
Dock→「Launchpad」→「その他」→「スクリーンショット」→「オプション」→「保存先」→「デスクトップ」をクリックします。
いずれの設定では、収録した画面もデスクトップに保存されます。
まとめ
Macのデスクトップにスクリーンショットが同期しないときは、手軽な対処法で改善や解決できることが多いです。どの画面にもスクリーンショットを表示して、作業の効率を上げましょう。
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