
iPhoneの対応するアプリでは、さまざまなツールでデザインや手書きができるマークアップを利用できます。色やシェイプで、大切な部分を目立たせるのもおすすめ。
マークアップのペンの種類や使い方、色のカスタマイズ、ステッカーや署名などの追加機能も含めてご紹介します。
マークアップのペンの種類

利用できるマークアップツールはアプリによって異なり、「メモ」ではスケッチやテキストを画像化するマジックワンドを加えフリーボードと並ぶ11種類になりました。
編集に使う投げ縄では、アプリに応じて点線で囲んだオブジェクトをドラッグで移動したり、カット、コピー、削除、サイズ変更などの機能を実行できます。複数のオブジェクトを、一括処理したいときにもおすすめです。
2本指で回転しながら角度を調整できるルーラーは、図形、チェック柄、ストライプなど、直線をきれいに引くことができるツール。ルーラーをタップして表示したら、お好みのペンを選択してルーラーに沿って描くだけです。
各ツールをタップで、使用可能になります。
ペンの太さと濃さを調整する
使用中のペンをタップすると、太さとインクの濃さを調整するポップアップウインドウが表示されます。

ペンの太さは5段階で調整でき、左から右へと太くなります。
インクの濃さは、下にあるスライダーを左右へドラッグ。右へドラッグするほど色が濃くなります(濃度のカスタマイズは、塗りつぶしツールも対応)。設定後の濃度は、ツールでも数値で確認可能です。
消しゴムでは細かな削除ができる「ピクセル消しゴム」、またはオブジェクトを丸ごと削除する「オブジェクト消しゴム」を選択できます。

ピクセル消しゴムでは、円形で消す範囲を選択でき、左から右へと範囲が広くなります。
ペンの色をカスタマイズする
ペンの色はマークアップツールバーの右にあるカラーボールをタップで変更できます。

パレットスタイルの「グリッド」、サークルをドラッグで色が切り替わる「スペクトラム」、数値で色を指定する「スライダ」から、豊富な色を選択できます。
選んだ色は使用中の色として、カラーパレットの左に大きくスクエアで表示されます。
色の濃度を変更するには、「不透明度」のスライダーを左右にドラッグ。選択した色やツールバーのペンの濃度も連動します。
カスタマイズした色を保存するなら、カラーパレットの一番後ろにある「+」をタップ。必要ない色は、色を長押し→「削除」をタップします。
画像や既存のデザインなど、画面上にある一部の色を使いたいときは、スポイトで色を抽出することも可能です。
画像説明/ステッカー/テキスト/署名/シェイプを追加する
「メモ」や「写真」など対応するアプリでは、マークアップツールバーの「+」をタップで画像の説明をはじめとするさまざまな機能を利用できます。

- 「ステッカーを追加」…写真で作ったオリジナルのステッカーも利用可能
- 「画像の説明」…画像の説明を追加、表示、編集が可能
- 「テキストを追加」…フォントの種類、サイズ、配置、カラーのカスタマイズも可能
- 「署名を追加」…「署名を追加または削除」をタップ→「+」/「-」で署名の追加や削除が可能。署名を長押しで太さやカラーをカスタマイズ
- シェイプ…9つの種類から選択。枠線、線、色、濃度の編集が可能
メモで「画像の説明」を使用するには、画像をタップ→マークアップをタップしてオン→「+」をタップします。
まとめ
iPhoneでマークアップを使うとドキュメントが見やすくなり、画像もイキイキします。指やスタイラスペンでツールを使いこなして、おしゃれなマークアップをしてください。

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