Google Chromeでタイマーとストップウォッチを検索してその場で使ってみよう!

Google Chromeでタイマーやストップウォッチを検索すると、その場で機能が利用できます。セットで同時に表示され、切り替えもスピーディーです。

ChromeをダウンロードしたiPhone、iPad、Macなどで手軽に設定ができるので、状況に合わせてデバイスを使い分けながら使ってみてください。

Google Chromeでタイマーを設定する

Chromeでタイマーを設定する方法を2つご紹介します。いずれのデバイスでもブラウザを再起動しても継続されます。

検索バーで「timer ◯ minutes」を設定

Macのタイマー画面
  1. Google Chromeを起動する
  2. ホームページや検索結果の検索バーに「timer ◯ minutes」と半角スペースを開けて入力しエンターキーを押す
  3. (iPhone/iPadの場合)「開始」をタップ
  4. 時間がきたら「OK」をクリック/タップ、またはサウンドアイコン(Macのみ)をクリック

Macでは「TIMER」と「STOPWATCH」の画面が表示されると同時に、入力した時間がカウントダウンします。拡大アイコンをクリックすると、フルスクリーンで表示され、escキーまたは縮小アイコン(カーソルを動かすと表示される)をクリックで通常画面に戻ります。

基本的に英語で機能しますが、似たような言葉や場合によって日本語でもOKです。「timer」や「タイマー」で検索すると自動的に5分でセットできます。

検索時点では時間/分/秒のいずれかの設定のみですが、タイマー画面で数字をクリック/タップすればフル入力が可能です。

以下タイマーの操作は「タイマー画面から設定する」にも共通です。

  • 途中停止をする…「停止」をクリック/タップ
  • 再開…「開始」をクリック/タップ
  • 次回同じ時間でタイマーを使う…「RESET」→「開始」をクリック/タップ

タイマーの下にある青いインジケーターから、設定した時間がどの程度経過しているのかチェックできます。

タイマー画面から設定する

タイマーの画面から手動で時間を入力してスタートします。

数字を入力するときのiPadの画面
  1. Google Chromeを起動する
  2. ホームページや検索結果の検索バーに「timer ◯ minutes」を入力してエンターキーを押す
  3. 数字(Macのフルスクリーンでは不可)、または「RESET」をクリック/タップ
  4. 時間をクリック/タップ(「RESET」の場合)
  5. 時間・分・秒を入力する
  6. 「開始」をクリック/タップ
  7. 時間がきたら「OK」をクリック/タップ、またはサウンドアイコン(Macのみ)をクリック

すでにタイマーを使った画面で「OK」が表示されている場合は、1と2をスキップしてください。

数字を入力するごとに最初の2桁が時間、続く2桁が分、最後の2桁が秒へと左へずれながら設定されます。

一度数字を入力した後は、数字を個別に選択しながらバックスペースキーで消去したり変更が可能です。

タイマーの残り時間は画面のほか、Macの場合は該当するタブからも確認可能です。他のタブへ移動しても状況をチェックできます(STOPWATCHも同様)↓

Google Chromeでストップウォッチを使う

Chromeのタイマー画面では、ストップウォッチも利用できます。

iPhoneでStop Watchを一時停止した画面
  1. Google Chromeを起動する
  2. 検索バーに「stop watch」や「ストップウォッチ」を入力して検索する
  3. 数字または「開始」をクリック/タップ

すでにタイマー画面が開いている場合は1と2をスキップし、「STOPWATCH」を選択します。

一時停止をするときは数字または「停止」、「0」に戻すときは「RESET」をクリック/タップしてください。

ストップウォッチもMacのタブに表示されますが、ブラウザを再起動した場合はリセットされます。

iPhoneとiPadの場合は、ブラウザを再起動しても継続されます。

まとめ

Google Chromeでタイマーとストップウォッチの使い方は実にシンプルです。専門のサイトやアプリへアクセスなしで起動できるので、すぐに使いたいときに活用してください。

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