
Macで画面をキーボードでスクロールする方法を5つご紹介します。ショートカットキーだけで、手軽に上下に移動しながら手際良い閲覧が可能。シングルキーや複合キーで、スクロールのスピードや範囲調整が簡単に操作できるのもポイントです。
一度使うと手が覚えてくれるので、Macユーザーの方は早速試してみましょう。
小刻みにスクロール
短かい間隔で内容を閲覧したいときにおすすめです。スクロールの中でもマイペースでコントロールできます。
下へスクロール
- 矢印キー「↓」を短い間隔で押す
上へスクロール
- 矢印キー「↑」を短い間隔で押す
一番下 / 一番上にスクロール
ページの最上部や最下部へ一気にスクロールします。トップメニューやサイトの詳細などにアクセスするときなど素早くジャンプできます。
一番下へスクロール
- コマンドキー+矢印キー「↓」
一番上へスクロール
- コマンドキー+矢印キー「↑」
中間の速さでスクロール
キーを長押ししながら、中程度の速さでスクロールします。画像や動画などをざっと閲覧できます。
下へスクロール
- 矢印キー「↓」を長押し
上へスクロール
- 矢印キー「↑」を長押し
高速にスクロール
キーを長押しして、画面を速くスクロールする方法です。Webページやショッピングサイトなど全体を素早くチェックしたいときにおすすめです。
下へスクロール
- スペースキーを長押し
上へスクロール
- シフトキー+スペースキーを長押し
一画面ごとにスクロール
画面を分割してスクロールします。画面ごとにジャンプをして閲覧することができます。
下へスクロール
- オプションキー+矢印キー「↓」を押す
- コントロールキー+矢印キー「↓」を押す
- fn+矢印キー「↓」
- スペースキー
上へスクロール
- オプションキー+矢印キー「↑」を押す
- コントロールキー+矢印キー「↑」を押す
- fn+矢印キー「↑」
- シフトキー+スペースキー
まとめ
Macのキーボードを使えば、さまざまな方法でスクロールをコントロールできます。閲覧する内容や状況に合わせながら、Macのキーボードで快適なスクロールをしましょう。
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