
iOS 18.2で「探す」を使うと、AirTagや対応デバイスを付けた持ち物の位置情報をリンクで共有する機能を利用できます。
お財布や鍵、スーツケースなど、信頼できる身近な知り合いから提携中の航空会社まで幅広い範囲で人々とコラボをし一刻も早く紛失物が手元に戻るように促します。
持ち物の位置情報を共有するリンクを作成する
自分の周囲に見当たらない持ち物を他の人に依頼して一緒に探してもらうには、位置情報を共有するリンクを作成します。共有中なら、後からでも相手を追加して共有リンクを送信できます。



- 「探す」をタップ
- 「持ち物を探す」をタップ
- 位置情報を共有するアイテムをタップ
- 「持ち物の位置情報を共有」をタップ
- 「続ける」をタップ
- 共有リンクの右にある
をタップ→「コピー」をタップ - 「リンクを共有」をタップ
- 共有する相手をタップ
- コピーしたリンクを適切な場所にペーストして送信する
- 「完了」をタップ
「続ける」をタップすると、「探す」のマップで該当する持ち物を追跡する共有リンクfind.apple.comが作成されます。
共有先の相手がリンクにアクセスすると、Apple AccountまたはAppleと提携中の航空会社のメールアドレスでサインインするように求められます。
サインインをすると、紛失したアイテムの現在地をマップで表示確認できるようになり、リアルタイムで持ち物を探すことができます。


位置情報の詳細では、更新時や座標で持ち物の移動状況をフォローしたり、発見の際に使用する所有者の連絡先やAirTagなどのシリアル番号を確認できます。
位置情報には個人データも含まれているため、必要以上にさらされないよう一定時間が経つとセッションが切れて非表示になります。必要に応じてアラートに「OK」してサインインすれば、共有を再開できます。
位置情報の共有詳細を確認する
持ち物の所有者は、共有中に位置情報の詳細を確認することができます。

- 「探す」をタップ
- 「持ち物を探す」をタップ
- 位置情報を共有中の持ち物をタップ
紛失した持ち物の詳細を表示すると、「持ち物の位置情報を共有」の下に共有日の翌日から7日目に有効期限が設定されているのがわかります。
決して探すことを急がす意味ではなく、有効期限が過ぎると自動無効になるシステムを設けることで必要以上の共有を避け安全性を高めるのが目的です。
有効期限をタップをすると、共有リンク、位置情報のリンクにアクセスした人数、有効期限の日時などの項目を確認できます。

共有したい相手をさらに追加したい場合は、リンクをコピー→「位置情報リンクを共有」をタップ→共有する相手を選択して送信します。
持ち物の位置情報の共有を停止する
相手に紛失物を見つけてもらったり、所有者が途中で無効にする場合は、位置情報の共有を停止します。

- 「探す」をタップ
- 「持ち物を探す」をタップ
- 位置情報を共有中の持ち物をタップ
- 「持ち物の位置情報を共有」にある有効期限をタップ
- 「持ち物の位置情報の共有を停止」をタップ
- 「キャンセル」をタップ
有効期限が経過したときのように自分が発見した場合も自動的に共有がオフになり、うっかり停止を忘れたまま紛失物の無駄な追跡を防止できます。
リンクで共有中の相手のマップでは「位置情報の更新は利用できなくなりました。」の表示と同時に、持ち物の位置を追跡することができなくなります。
「持ち物の位置情報を共有」に表示されていた有効期限も消去され、共有が停止されました。
まとめ
「探す」の持ち物の位置情報を共有は、日常的に紛失したアイテムの発見をリンク共有でサポートするのはもちろん、とりわけ複数の航空会社と協力してもらえることが大きなメリットです。自動共有停止やセッションのタイムアウトでプライバシー保護も考慮されており、安全かつ敏速に対処できます。
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