
macOS Sequoiaではメモに「オーディオを録音」機能が追加され、音声メモとして保存できます。大量のメモをタイピングするよりも、話すだけでスピーディーに完了。
音声メモの名前の変更、ファイル保存、削除の方法もまとめてお伝えします。
「オーディオを録音」で音声メモを追加する
メモの「オーディオを録音」機能で、音声を録音します。追加した音声メモの再生までの操作をまとめました。

- 「メモ」を起動する
- メモ作成
をクリックして新規画面を表示、または既存のメモの画面で音声メモを挿入する場所をクリック - 以下、いずれかの操作をする
- ツールバー→
をクリック - メニューバー→「編集」→「オーディオを録音」をクリック
- 音声メモを挿入する部分を右クリック→「オーディオを録音」をクリック
- ツールバー→
- 録音画面の下部にある
をクリックして録音を開始する
をクリックして一時停止する- (再開する場合) 「Resume」をクリック、(完了して終了する場合) 「完了」をクリック
をクリックすると同時に音声メモが作成され、録音を開始すると音声メモに「一時停止」コントローラーが表示されます。
録音画面で一時停止をすると「Resume」になり、音声メモのコントローラーは「一時停止」から
と「再開」(「Resume」)に切り替わります。


をクリック後に表示された「再生」停止
をクリックするとさらに「再生」に切り替わりますが、録音は完了していません。進行状態は一時停止のようなもので、音声メモを試聴したりファイル保存できる点が異なります。再生前や試聴後なら、録音画面の
をクリックで録音の継続が可能です。
完了した音声メモには「再生」が表示され、クリックで内容を聞き取れます。同じ場所で一時停止、左右で巻き戻しと早送りがそれぞれ15秒ごとに可能です。
「オーディオを録音」アイコンがツールバーにない場合は、ツールバーの空白を右クリック→「ツールバーをカスタマイズ」→「オーディオを録音」をツールバーの任意の場所へドラッグ→「完了」をクリックします。
「声を分離」で録音する
「声を分離」を有効にすると、Macで再生中のメディア音声や周囲の外部音を低減し、話し手の声を聞こえやすくしてくれます。

音声を録音中に表示されるメニューバーのマイク
をクリック→「声を分離」をオンにします。
常にオンにしておくと、突然の騒音にも対処できます。
録音画面を非表示にする
オーディオを録音を使用中は、録音画面を非表示にできます。元の画面スペースに広がるので、テキストの入力や画像などを挿入しやすくなります。

録音画面の左上にある「x」をクリックします。
録音画面を表示するには、音声メモをダブルクリックします。
一時停止後に非表示にして録画画面を再表示すると、その時点では再開や録音ができませんが、先に音声メモで「再開」をクリックすると録音も通常通り機能します。
音声メモの名前を変更する
音声メモの名前はデフォルトで「新規録音(数字)」なので、他の音声メモと区別しやすいよう変更します。

- 「メモ」を起動する
- 名前を変更する音声メモをダブルクリック
- 録音画面の右上にある「…」をクリック
- 「Rename」(名前変更)をクリック
- 名前を変更する
- リターンキーを押す
音声メモを右クリック→「添付ファイルを名称変更」→名称を変更→「保存」をクリックもできます。
録音画面を表示せずに名称を変更したいときにおすすめです。
どの進行状態でも変更できます。
音声メモをファイルに保存する
停止後と完了後の音声メモはFinderにファイル保存できます。削除してしまった場合も録音した内容を保持できます。

- 「メモ」を起動する
- ファイル保存する音声メモをダブルクリックして録音画面を表示する
- 画面右上にある「…」をクリック
- 「添付ファイルを保存」をクリック
- 「名前」→音声ファイル名を変更する
- 「場所」→保存先を選択
- 「保存」をクリック
をクリックして停止中にファイルを保存する場合も、同じ要領で行います。
音声ファイルは、「<ファイル名>.m4a」で選択した場所の「ミュージック」カテゴリーに保存されます。
ファイルの再生アイコンをクリックで、内容を聞くことができます。
音声メモを削除する
オーディオを録音で追加した音声メモは、以下の方法で削除できます。

- 「メモ」を起動する
- 削除する音声メモをダブルクリックして録音画面を表示する
- 画面右上にある「…」をクリック
- 「削除」をクリック
- メッセージを確認して「削除」をクリック
音声メモを選択し、deleteキーを押して削除することもできます。
メモを変更しない限り、削除後にコマンドキー+Zを同時に押すと復元できます。
メモ自体を削除した場合は、削除したアカウントの「最近削除した項目」→復元する音声メモがあるメモを右クリック→「移動」→復元するアカウントにポインタを置く→復元する場所をクリックします。
まとめ
メモでオーディオを録音を使うと、忙しいときでも手軽に要件などを入力できます。言い間違えてもすぐに言い直しできるのもメリット。長時間の録音になる場合は、まとまりごとに追加したり、途中区切りのタイトルなどを挿入することで内容を把握しやすくなります。
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