【Mac】「メモ」のオーディオ録音で文字起こしを表示|Apple Intelligenceで要約もする

Macの「メモ」にあるオーディオ録音では、文字起こしにも対応しています。実況の記録やインタビューなど、進行中の出来事を手早くメモに保存。

Apple Intelligenceをオンにして文字起こしを要約すれば、大量のオーディオメモの内容も一目で把握できます。

オーディオ録音で文字起こしをする

「メモ」のオーディオ録音で文字起こしを表示します。

  1. 「メモ」をクリック
  2. 音声を録音するメモの画面を開く
  3. ツールバー→をクリック、または画面を右クリック→「オーディオを録音」をクリック
  4. 右側に表示されるレコーダーの下にあるをクリック
  5. をクリックして録音を開始する
  6. 終了または中断する場合は「II」をクリックして一時停止する
  7. (録音を終了する場合) 「完了」をクリック、(続ける場合) 「再開」をクリック

オーディオ録音をクリックすると同時に、メモの画面に空のオーディオメモが追加され、画面右側にはレコーダーが表示されます。

録音を開始する前に文字起こしをクリックすると、画面に「文字起こしなし」と表示され準備ができた状態になります。アイコンのオンオフは区別しにくいので、判断基準にすると良いです。

文字起こしは録音中にもオンオフでき、新規作成では設定に関わらず音声が録音されている限り利用できます。

録音中
一時停止中

録音中や一時停止中のレコーダーとオーディオメモでは、一時停止、再開、完了のコントロールを利用できます。

再開をすれば文字起こしも音声に合わせて表示を続行し、長い録音でも1つのオーディオメモに保存可能です。

完了したオーディオメモでは再生や一時停止などのコントロールもできるほか、ダブルクリックで文字起こしをレコーダー画面に表示できます。

完了後のオーディオメモ

一時停止中にレコーダーで再生をした場合や、他のメモの画面に移動した場合も自動的に完了に切り替わります。

複数のオーディオメモを同じメモの画面に追加可能です。

オーディオメモに文字起こしを追加する

録音を完了したオーディオメモに、さらに内容を追加したい場合があります。早まって完了してしまった、終了したと思ったらまだ続いていた事態でも、同じオーディオメモにまとめられます。

  1. 「メモ」をクリック
  2. 追加するオーディオメモがあるメモを表示する
  3. オーディオメモを右クリック
  4. 「録音に追加」をクリック
  5. 音声を録音する
  6. 終了したら「一時停止」をクリック
  7. (録音を完了する場合) をクリック、(続ける場合) 「再開」をクリック

録音は赤いボタンをクリックする必要はなく、自動的に開始します。

オーディオメモをダブルクリックすれば、レコーダーで以前に保存した音声の文字起こしが表示されます。

追加中の文字起こしは、完了した時点のままで音声をフォローしません。オーディオメモで完了してからダブルクリックし、レコーダーで確認すると良いでしょう。

文字起こしが多い場合は、レコーダーの左端を左へドラッグで幅を広げると、行数が少なくなり読みやすくなります。

オーディオメモの文字起こしを要約する

レコーダーとオーディオメモで、文字起こしを要約します。

  1. 「メモ」をクリック
  2. 要約を表示するオーディオメモをダブルクリック
  3. レコーダーの上部にある「要約」をクリック
  4. ポップアップ→要約を確認
  5. 画面をクリックして閉じる

録音を完了後も「要約」をクリックで表示可能です。

オーディオメモには、簡略化した要約がすでに表示されていますが、完全な要約にはポップアップで確認できます(下記も含めオーディオメモも同様)。

ポップアップ→「…」→「要約をコピー」をクリックしオーディオメモの下にペーストすれば、メモ画面でも完全な要約を確認できます。

「要約を表示」
表示された要約
  1. 「メモ」をクリック
  2. 文字起こしを要約するオーディオメモを表示する
  3. オーディオメモを右クリック
  4. 「要約を表示」をクリック
  5. ポップアップ→要約を確認
  6. オーディオメモ以外の画面をクリックして閉じる

他のオーディオメモの要約を続けて確認したり、文字起こしを表示せずに要約のみを表示したいときにおすすめです。

文字起こしをコピーしてメモの画面に追加する

文字起こしの文章には不自然に改行されたり、発音は同じでも意味の異なる漢字で表示される場合もあります。文字起こしをコピーしてメモの画面に追加することで、文章の校正が可能です。

  1. 「メモ」をクリック
  2. 文字起こしをコピーするオーディオメモをダブルクリック
  3. レコーダー右上にある「…」をクリック
  4. 「メモに文字起こしを追加」をクリック

文字起こしは、該当するオーディオメモの下に追加されます。

メモにテキスト入力した状態になるので、見出しや表などを加えて見やすく編集できます。画像にある「無効量」のような誤字も、「無香料」に修正可能です。

追加時に選択中のテキストにポインタをおくと表示されるをクリックで、作文ツールによる口調スタイルの変更も可能です。

文字起こしを他のメモやアプリにペーストする場合は、「文字起こしをコピー」をクリックします。

文字起こしの語句を検索する

文字起こしをした文章で特定の語句を探すときは、専用の検索機能を使います。長文の文字起こしでも、関心のある語句が効率よく見つかります。

「文字起こしを検索」をクリック
検索中の画面
  1. 「メモ」をクリック
  2. 文字起こしの語句を検索するオーディオメモをダブルクリック
  3. レコーダー右上にある「…」をクリック
  4. 「文字起こしを検索」をクリック
  5. 虫眼鏡の右にある下矢印をクリックして検索条件を設定する
  6. 検索バーの右にあるをクリックして前後の語句を検索する
  7. 「完了」をクリック

検索をすると検索バーに検出された語句の件数を確認できます。検索中の語句は黄色でハイライトされ、他に検出された語句は白色で囲まれます。

検索条件ではアルファベットの大文字や小文字の区別、一致条件、折り返し(ローテーション)などで検索方法をカスタマイズできます。

「挿入パターン」では、段落や行などの区切り、余白、数字、メールアドレスなど、特殊な検索も利用可能です。

オーディオメモを削除する

オーディオメモは、個別または一括で削除できます。

  1. 「メモ」をクリック
  2. 削除するオーディオメモがあるメモを表示する
  3. オーディオメモを右クリック→「削除」をクリック、またはオーディオメモを選択→deleteキーを押す

複数のオーディオメモを一括で削除するには、オーディオメモをドラッグまたはコマンドキーを押しながら選択→deleteキーを押します。

レコーダー画面ではオーディオメモを個別に削除できます。右上にある「…」→「削除」→もう一度「削除」をクリックします。

削除した直前のオーディオメモを復元するには、コマンドキー+Zを押してください。

まとめ

Macの「メモ」でオーディオ録音を使うときは、文字起こしを表示するとテキストでじっくり内容を確認できます。完了後の追加、要約、検索などの機能も駆使しながら、オーディオ録音の文字起こしを活用してください。

ページ先頭へ ↑

©︎ 2026 Apple Predator All rights reserved.