
MacでApple Intelligenceを使うと、メモやメール、メッセージ、Pagesなど、対応するアプリで作文ツールを利用できます。文章の構成、語調や書き方の変更、要約でまとめるのもお手のもの。
さらにChatGPTに文章を追加して再構成したり、テーマを説明して作成してもらうこともできます。
作文ツールで文章を変更する
作成した文章の語調や構成の変更など、Apple Intelligenceの作文ツールで内容に適切な文章に調整します。

- 作文ツールで変更する文章を表示する
- ツールバー→
をクリック、または画面を右クリック→「作文ツール」→次のステップへ - 使用するツールをクリック
- 操作バー→(OKの場合)「完了」をクリック、(元に戻す場合) 「元に戻す」または
をクリック
メモやメールなどで選択時に文頭に
(色は例)が表示された場合は、クリックで手早くツールを表示できます。
Apple Intelligenceで利用できる作文ツールは「校正」や「書き直し」をはじめ、語調スタイル、まとめツールから選択可能。
文章が変更されると同時に、ツールに応じたコンパクトな操作バーに切り替わります。

中央には選択中のツール名が表示され、ツールに応じた機能を使い分けながらお好みの文章になるまで編集できます。
文章の一部を編集する場合は、テキストを選択→
または選択した部分を右クリックして操作を進行します。
作文ツールに対応していないメッセージが表示された場合は、「続ける」をクリックしてください。
ツールと操作バーの機能について
「校正」
誤字脱字や表記の修正など、文章全体を読みやすく調整します。

変更された件数が表示され、右にある矢印をクリックで前後しながら他の変更箇所も確認できます。
該当する箇所にはアンダーラインが引かれ、クリックで説明を確認したり元に戻すことも可能です。
「書き直し」
元の文章の意味はそのままで、書き方のみを変えることができます。

操作バーの矢印をクリックで、前後の表現に切り替えられます。
をクリックで、他の言い方で書き直し可能です。
「フレンドリー」/「プロフェッショナル」/「簡潔」
文章の語調を変更することで、同じ文章でも印象を変えることができます。固めの言い方を親しみやすく、ビジネス調で万人向けに、淡々と説明するなどワンクリックで完了です。

カジュアルな「フレンドリー」、「プロフェッショナル」でフォーマルに、冗長な文を読みやすくするなら「簡潔」でサラッと読み通せます。
操作バーの
をクリックで、同じツールでさらに文章を書き直しできます。
「要約」/「要点」/「リスト」/「表」
文章のまとめツールセクションでは、「要約」「要点」「リスト」「表」で、長く複雑な文章でも短時間で内容を把握できます。



「要約」と「要点」では、変更後の文章がポップアップに表示されます。「置き換え」をクリックで、画面に選択中の原文が変更されます。
「リスト」と「表」では他のツールのように操作バーを利用でき、画面で選択中の文章が変更されます。
ChatGPTで文章を変更する
ChatGPTに変更したい内容を説明して文章を再作成します。関連する提案を利用することで、お好みの文章を簡単に完成できます。
*ChatGPTを使用時は、「システム設定」→「Apple IntelligenceとSiri」→「ChatGPT」→「ChatGPTを使用」をオンにします。

- ChatGPTで変更する文章を表示する
- ツールバー→
をクリック、または画面を右クリック→「作文ツール」→「作文ツールを表示」をクリック - ポップアップ→「変更を説明」に説明を入力してリターンキーを押す
- ChatGPTを使うメッセージが表示された場合は「ChatGPTを使用」をクリック
- 必要に応じて質問を入力または提案を選択
- (提案を選択した場合) 質問バーに表示中の選択した提案をクリック
- リターンキーを押す
ChatGPTは単にユーザーの説明に応じるだけでなく、生成した文章に対して生じうる疑問や要望を同時に推測しながら提案もしてくれます。

変更前後の文章を部分的に変更する場合は、テキストを選択してリクエストすることもできます。
文章の中にはChatGPTが対応できないものもありますが、文章の変更や構成に詳しい説明が必要な場合はユーザーにリクエストする知能も備わっています。
変更後の文章にリストが用いられない場合は段落のない文章になるので、意味合いに応じて改行して読みやすさを改善すると良いです。
ChatGPTで変更後も、作文ツールで文章を編集できます。
ChatGPTで文章を作成する
ChatGPTに作成したいテーマを説明して、文章を生成してもらうこともできます。書き始めや構成のアイデアが浮かばないなど、ヒントを得ることもできます。

- ChatGPTで文章を生成するアプリを起動する
- ツールバー→
→「作文」をクリック、または画面を右クリック→「作文ツール」→「作成」をクリック - ポップアップ→「ChatGPTで作文」→作成したい文章の説明をする
- リターンキーを押す
- 必要に応じて質問を繰り返したり、提案を選択
レポートや自叙伝、童話など特定のテーマに基づいて説明をすると、ChatGPTが作成を開始します。
ChatGPTが文章を作成する上でリソースが足りない場合は、詳細をリクエストされることもあります。役立つと思われる説明をポップアップ内で追加して「送信」をクリックしてください。
説明で伝えづらい場合は、ポップアップ下部にある「+」→「写真」または「書類」をクリックし、追加する旨を説明すると、アップロードした画像に関する内容を文章に取り込んでくれます。
まとめ
作文ツールのおかげで理想的な文章を即座に完成できます。既存の文章でも最初から作成する場合も、自然な言葉遣いでさまざまなパターンを生成。メッセージや文書作りなど、幅広いシーンでアシスタントしてもらいましょう。
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