
macOS Sequoia 15.1で、ベータ版のApple Intelligenceを有効にする方法をご紹介します。英語でどのように機能するのか、設定だけでも知っておくと日本語で使うときに要領がつかみやすくなります。
もちろん普段英語でMacを使っている方も、Apple Intelligenceを活用するスタートラインとしてご覧ください。
Siriとシステムの言語を英語(米国)に設定する
現時点でApple Intelligenceを使うには、Siriとデバイスで使用する言語を英語(米国)にします。言語を変更する際は、Macの再起動が必要です。
Siriの言語設定

システムの言語設定



- 「システム設定」を起動する
- 「Apple IntelligenceとSiri」をクリック
- 「言語」→「英語(アメリカ合衆国)」を選択
- サイドバー→「一般」をクリック
- 「言語と地域」をクリック
- 「優先する言語」→「+」をクリック
- 「English (US)-英語 (アメリカ)」をクリック
- 「追加」をクリック
- 「英語 (アメリカ)を使用」をクリック
Siriの言語設定は、システムの言語を変更した後でもOKです。
Siriの声も自動的に英語に切り替わります。男性または女性、トーンを変更するには、「選択」→声を選択→「完了」をクリックしてください。
Apple Intelligenceが有効中は、同じApple Accountでサインインしているデバイス間でも言語が同期されます。
「英語 (アメリカ)を使用」ではなく使用中の言語をクリックしてしまった場合は、「優先する言語」→「English (US)-英語 (アメリカ)」をドラッグで一番上部(「最優先」)に移動→「今すぐ再起動」をクリックしてください。
これでApple Intelligenceを利用する言語設定が完了しました。
Apple Intelligenceを有効化するリクエストをする
Apple Intelligenceをオンにする前に、有効化するリクエストをします。完了までには30分ほど時間を要します。


- 「システム設定」を起動する
- サイドバー→「Apple Intelligence & Siri」をクリック
- 「Join Apple Intelligence Waitlist」をクリック
- 「Join Waitlist」をクリック
- 30分ほど準備完了の通知を待つ
リクエストの待機中は、「Apple Intelligence & Siri」の画面に準備完了時に通知される旨が表示されます。
有効化リクエストの完了通知が来ると、システム設定→サイドバーの一番上にも「Ready for Apple Intelligence」が表示されます。


あとはApple Intelligenceを有効にする最終的な操作ステップを行うだけです。
Apple Intelligenceをオンにする
有効化のリクエストが完了したら、Apple Intelligenceをオンにします。


- 「システム設定」を起動する
- サイドバー→「Apple Intelligence & Siri」をクリック 、または「Ready for Apple Intelligence」→「Set Up Apple Intelligence」をクリック
- 「Turn on Apple Intelligence」をクリック
- Apple Intelligenceの簡潔な説明文を読んで「Continue」をクリック(下記参照)
- いくつかの設定をしながら進行する(下記参照)
「Turn on Apple Intelligence」をクリック後の「Apple Intelligence」の画面には、3つのポイントで機能の説明が表記されています。
- 通知、メールやメッセージなどで要約や文章ツールの使用
- さらに自然な話し方や内容を深く理解できる新しいSiriの誕生
- 個人データを他の誰とも共有しない強化したプライバシー保護システム
「Continue」をクリック後は、「Summarize Notifications」(通知要約)→「Summarize All Notification Previews」(対応するアプリですべての通知プレビューを要約)をクリック→「Siri」→「Continue」→(Siriの使い方について)「Continue」→「Share Audio Recordings」(Appleと音声録音を共有)/「Not Now」(今はしない)を選択→「Continue」をクリック。通知を要約するアプリは、あとで設定で変更可能です。
すべての設定が完了すると、「Apple Intelligence & Siri」→「Apple Intelligence」がオンになります。

メニューバーやDockのSiriも
に切り替わり、クリックや呼びかけ、ショートカットなどでApple Intelligenceが使用できる状態になりました。

一度Apple Intelligenceの有効化リクエストを完了すると、次回はオンオフで切り替えができます。非対応の言語を変更したあとでも、リクエストの完了は保持されます。
Apple Intelligenceをオフにする
Apple Intelligenceを使わないときは、オフにします。

- 「システム設定」をクリック
- 「Apple Intelligence & Siri」をクリック
- 「Apple Intelligence」→オフにする
- 「Turn Off Apple Intelligence」をクリック
オフにすると、Apple Intelligenceの機能および関連するSiriが使えなくなります。
メニューバーのSiriアイコンも元に戻りますが、言語の設定は他デバイスでも保持されます。
Apple Intelligenceを起動中にSiriを非対応の言語に切り替えた場合もApple Intelligenceがオフになり、切り替えた言語では使用できない旨が表示されます。
オンオフの切り替えも非表示になりますが、言語を「英語(アメリカ合衆国)」を選択すれば自動的にオンになり、切り替える場所も表示されます。
言語を変えずに再びApple Intelligenceを使うときは、オンにするだけです。
まとめ
スタートしたばかりのApple Intelligenceは言語に制限がありますが、Appleの新しいAI機能として使ってみる価値がありそうです。日本語でも来年中には利用できる予定なので、トライアルのような感覚で慣れ親しんでいくと良いでしょう。
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