
iPhoneやiPadで音楽や映画、動画、写真などをMacへAirPlayすると、サウンドの深みや迫力がアップ。デスクトップのMacでは、さらに大きな画面で映画やビデオ、スライドショーなどを他の人と一緒に楽しめます。
画面をミラーリングすれば、長文のドキュメントや統計など他の人と同じ画面を見ながら表示中の内容を共有できます。
MacでAirPlayの設定をする
iPhoneまたはiPadからMacへAirPlayをするには、Macをレシーバーとして使用する設定をします。それぞれのデバイスはMacの近くで操作することが必要です。

- 「システム設定」を起動する
- 「一般」をクリック
- 「AirDropとHandoff」をクリック
- 「AirPlayレシーバー」をオン
MacでAirPlayを使うときは個人または他の人と共有するかによって設定を変更できます。「AirPlayを許可」→「現在のユーザ」(Apple IDでサインインしているユーザー)、「同じネットワーク上のすべての人」(同じWi-Fiで接続されているすべてのiPhone、iPad、Mac)、「すべてのユーザ」(すべてのiPhone、iPad、Mac)から選択できます。
「同じネットワーク上のすべての人」と「すべてのユーザ」間で切り替える場合は、最初にMacのパスワードを入力してそれぞれ変更許可をする必要があります。
見知らぬ人からMacにAirPlayされないためにも、パスワードを設定しておくとコンテンツの共有や利用者を制限できます。「パスワードを要求」をオン→パスワードを入力→「OK」をクリック。パスワードの確認や変更は「設定」をクリックします。設定をオフ、またはパスワードを削除→「OK」をクリックでパスワードは無効になります。
AirPlayレシーバーを有効にすると、デバイス間でのミラーリングも可能になります。
iPhone/iPadのコンテンツをMacへAirPlayする
iPhoneまたはiPadで、ミュージック、Apple TV、YouTube、写真などメディアコンテンツをMacへAirPlayします。音声のみ複数のMacに送信できます。
「ミュージック」でAirPlay

- 「ミュージック」をタップ
- コンテンツを再生する
- 画面下のコントローラーをタップしてプレーヤー画面を表示する
- 画面下にあるAirPlayアイコン
をタップ - 「スピーカーとテレビ」→AirPlayするMacを選択
操作は双方のデバイスで可能です。
AirPlay中はiPhoneまたはiPadの画面上部にAirPlayアイコン
(iPhoneでは後で時刻に切り替わる)で表示。
Macではコントロールセンターや再生アイコンをクリック→再生中のコンテンツのアートワークに表示されるAirPlayアイコンから通常の再生と区別できます。複数の場合はアートワークは
で表示されます。
タップをするとMacを選択する画面が表示され、AirPlay中のMacを確認したり再生元のデバイスや再生中のデバイスをタップでAirPlayを終了できます。
他にもプレーヤー画面下にあるデバイスアイコン、コントロールセンターのメディアコントローラーにある青いAirPlay中のデバイス、ロック画面のバナーにあるAirPlay中のデバイスをタップでも同じ画面を表示可能。
映像コンテンツではMacの画面左上にある「X」をクリック、またはescキーを押します。
ポッドキャストでも同じ操作でAirPlayできます。
「Apple TV」でAirPlay

- 「Apple TV」をタップ
- コンテンツ再生する
- AirPlayアイコン
をタップ - 「スピーカーとテレビ」→AirPlayするMacを選択
双方のデバイスで操作可能です。
MacでAirPlayを終了するときは画面左にある「X」をクリック、またはescキーを押します。
再生元のデバイスでは、以下いずれかの操作をします。
をタップ
をタップ- コントロールセンターのメディアコントローラー内の青いAirPlay中のデバイスをタップ
- ロック画面のバナーからAirPlay中のデバイスをタップ
→再生元のデバイスまたは再生中のデバイスをタップします。
AirPlayするMacを切り替えるときもデバイスを選択する画面を表示し、切り替え先のMacをオンにして再生中のMacをオフにします。
YouTubeでAirPlay

- YouTubeアプリを開く
- 動画を再生する
- 動画をタップ
- 動画の上にある
をタップ - 「AirPlayおよびBluetoothデバイス」をタップ
- 「スピーカーとテレビ」→AirPlayするMacを選択
双方のデバイスで操作可能です。
ホーム画面上部にある
をタップ→「AirPlayおよびBluetoothデバイス」→AirPlayするMacを選択→動画を再生もOKです。
MacでAirPlayを終了するには、Macの画面左上にある「X」をクリック、またはescキーを押します。
再生元のデバイスでは、以下いずれかの操作をします。
- 動画をタップ→
をタップ
をタップ- コントロールセンターのメディアコントローラー内にある青いAirPlay中のデバイスをタップ
- ロック画面のバナーからAirPlay中のデバイスをタップ
→再生元のデバイスまたは再生中のデバイスをタップします。
AirPlay先のMacを切り替えるには、同じデバイスを選択する画面で切り替え先のMacをオンにし再生中のMacをオフにします。
「写真」でAirPlay

- 「写真」をタップ
- AirPlayする写真、ビデオ、アルバム→コンテンツを選択
- 共有アイコンをタップ
- 共有シートにある「AirPlay」をタップ
- Macを選択
再生元のデバイスでコンテンツをスワイプで切り替えられ、ミラーリングのように機能します。
「アルバム」のコンテンツのスライドショーをミラーリングする場合は、「アルバム」→アルバムや項目を選択→画面右上にある「…」をタップ→「スライドショー」→
をタップ→Macを選択。
MacでAirPlayを終了するときは、画面左上の「X」をクリック、またはescキーを押します。
再生元のデバイスでは、
をタップ→「AirPlayをオフにする」をタップまたはコントロールセンターのメディアコントローラー内にある青いAirPlay中のデバイスをタップ→再生元のデバイスをタップします。
AirPlay先のMacを切り替えるには、デバイスを選択する画面で再生するMacをタップします。
iPhone/iPadの画面をミラーリングする
AirPlayレシーバーをオンにしたMacでは、iPhoneやiPadで表示中の画面をMacにそのまま表示するミラーリングも利用できます。再生元のデバイスでコントロールしながら、Macの画面を見ている人と一緒に作業を進行できます。

- Macでミラーリングするアプリのコンテンツを表示
- コントロールセンターを開く
- 「画面とミラーリング」アイコン
をタップ - ミラーリング先のMacを選択する
再生元のデバイスで、表示したいアプリを続けて切り替えられます。
Macでミラーリングを終了するには、画面左上にある「X」をクリック。
再生元のデバイスでは、コントロールセンターの画面ミラーリングアイコン
をタップ→「ミラーリングを停止」またはAirPlay中のMacをタップ、またはメディアコントロールセンター内にある青いミラーリング中のデバイスをタップ→再生元のデバイスをタップします。
Mac同士でミラーリングをする
Sidecarの1つの機能である画面ミラーリングは、Mac同士でも可能です。

操作側のMacでミラーリングする画面を表示する→コントロールセンターを開く→「画面ミラーリング」→ミラーリング先のMacをクリックします。
終了をするには、操作側のMacでコントロールセンターを開く→「画面ミラーリング」→ミラーリング中のMacをクリックします。「画面ミラーリング」アイコンをメニューバーに表示している場合は、アイコンをクリック→ミラーリング中のMacをクリックします。
「システム設定」→「ディスプレイ」→「+」または隣の下矢印をクリック→「ミラーリングまたは拡張」→ミラーリング先のMacをクリックもOKです。
まとめ
AirPlayを使うと、iPhoneやiPadで視聴しているコンテンツがより魅力的になります。複雑な内容もミラーリングなら正確に伝えられるでしょう。MacとiPhoneまたはiPadを併用している場合は、ぜひ活用したい機能です。
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