15.5インチMacBook Airの発売は2023年春?M2 Proチップでアップデートか

15.5インチMacBook Airが2023年春に発売されるという噂が浮上しています。仮に実現する場合、MacBook Airで史上初の最大のディスプレイサイズになります。

注目のディスプレイサイズをはじめ、性能、デザイン、発売日、価格などこれまでに予想されているリークをもとにお伝えします。

ディスプレイが15.5インチへ拡大

次期発売されるMacBook Airのディスプレイサイズは、15.5インチになるとディスプレイアナリストのロス・ヤング氏がツイートしています。15.5インチは歴代15インチMacBook Proの15.4インチを0.1インチ上回り、歴代17インチや16インチMacBook Proに続くMacBookシリーズの中で3番目に大きなディスプレイになります。

15インチのMacBook Airの噂が浮上した当時、アナリストは15.2インチを予想。今回さらなる0.3インチの拡大も含め、13.6インチより1.6〜1.9インチ大きくなるというリークは、これまでのMacBook Airの使用目的を変更させるアップデートになりそうです。

広いディスプレイは、ステージマネージャなど複数のアプリを同じ画面で使う作業の効率化を高めます。2023年に発売がリークされる14インチや16インチのiPadが実現するなら、ユニバーサルコントロールのような連携作業においてディスプレイサイズのバランスが取りやすくなります。

サイズの拡大に伴い重量も増えるとポータブル性が低くなることも否めません。現行モデルはいずれも1.3kg以下で、新型もAirの特性をアピールする必要があります。2024年にはOLEDディスプレイ13インチMacBook Airがリークされており、ディスプレイの軽量化が期待できそうです。

M2とM2 Proチップを搭載

Appleアナリストのミンチー・クオ氏によると、15.5インチMacBook Airのチップは、M2とM2 Proチップが利用できるようです。

M2は13.6インチMacBook Airでおなじみのチップで、8コアCPU、8コア/10コアGPU、メディアエンジンも搭載。100GB/秒の帯域幅で、最大24GBのメモリをサポートします。

M2の進化版となるM2 Proは、14/16インチMacBook ProのローエンドチップやMac miniのハイエンドチップでも使用されています。10コア/12コアCPU、16コア/19コアGPUの高性能なSoCに最大32GBのメモリを結合可能。M2の倍である200GB/秒のメモリ帯域幅により、高速なデータ処理ができるでしょう

Bloombergのマーク・ガーマン氏が予想するように、3nmプロセスでアップデートされる場合、改良版5nmプロセスのM2より高いパフォーマンスかつ電力の効率化が期待できそうです。

M2の13インチMacBook Proを超えるパワーは、14/16インチMacBook Proに続くデバイスになるかも見どころです。

デザインは13.6インチと変化なし

ロス・ヤング氏によると、15.5インチMacBook Airのデザインは13.6インチと大きな差はないようです。

スリムでフラットなエッジ、ヒンジ部分のスピーカーや幅広のトラックパッド、そして14/16インチMacBook Proのように細いベゼルとノッチは、今後もMacBook Airの特徴的なデザインとしてなじんでいくかもしれません。

カラーバリエーションはスペースグレイ、ミッドナイト、スターライト、シルバーの4色。デバイスと同じカラーのケーブルで利用できるMagSafe 3、2つのThunderbolt/USB4、ヘッドフォンジャックのポートを搭載しています。

標準搭載の30W USB-C電源アダプタは、M1 Pro(8コアCPU)の14インチMacBook Proのように67Wになるというリークもあります。

15.5インチMacBook Airの発売日

ロス・ヤング氏やBloombergによると、15.5インチMacBook Airの発売は早くて2023年の春になりそうです。具体的には5月〜8月になるとも言われています。

2008年のデビュー以来、ほぼ毎年のように新型を発表しているMacBook Air。主に夏と秋に発売され、2014年、2015年、2020年のみ春に登場しています。

2022年7月に発売された13.6インチから最短約10ヶ月後のアップデートになります。

Appleシリコンで登場したM1 MacBook Airのように、次回はディスプレイサイズの転機となるでしょう。

15.5インチMacBook Airの価格

15.5インチMacBook Airはディスプレイサイズの拡大により、13.6インチ(164,800円〜)より価格上昇が見込まれます。

M2 Proではさらに上乗せになり、価格も13インチMacBook Pro(178,800円)を上回る可能性があります。

ミニLEDやProMotionテクノロジーはないということを考えると、M2 Pro 14インチMacBook Pro(288,800円〜)を超えない価格の範囲で、プロ仕様のスペックを兼ねたMacBook Airを入手できるでしょう。

まとめ

15.5インチMacBook Airのこれまでにないビッグなディスプレイで発売されそうです。性能も含めプロ並みのスペックを搭載できれば、作業も大幅に向上するでしょう。今後もMacBook Airは魅力的なスペックで更新しそうです。

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