AirPods Pro 2の発売日は秋冬?2022年新型のスペック・価格まとめ

AirPods Pro 2(第2世代)の発売日が延期される中、新型AirPods Proは着々と準備が行われているようです。次世代の新型には音質の向上やヘルスケア機能などがリークされており、実現すればまさにハイテクなワイヤレスイヤホンになるでしょう。

2022年AirPods Pro 2は改革的なAppleデバイスの一つになるか、発売日や価格も含め予想されるスペックをまとめました。

AirPods Pro 2の発売日

AirPods Pro 2の発売日は2022年10月〜12月になることを、リーカーのミンチー・クオ氏が予想しています。今年後半には中国の代わりに、ベトナムで大量生産が開始するようです。

当初は2021年の発売が期待されていましたが、その後2022年7〜9月へと延期。ようやく新しい場所で施設も整い、新型を世の中に出す目処が立ったとされます。

初代AirPods Proは2019年10月発売、下位モデルのAirPods 第3世代も2021年10月だったことから、同じタイミングで登場するかもしれません。

AirPods Pro 2の価格

AirPods Pro 2の価格はAirPods Proと変化がないようです。AirPods Proは38,800円で、AirPodsシリーズの中でも最も高い価格を誇っています。

価格が下がるのは難しいところですが、AirPods Pro 2のスペック次第ではお得に感じる場合もあるかもしれません。

AirPods Proの醍醐味であるノイズキャンセリングに加え、Pro特有の機能がさらに搭載されるなら価格に見合ったデバイスになるでしょう。

AirPods Pro 2に予想される機能

AirPods Pro 2に予想される機能スペックをまとめました。

H2チップでパワーアップ

AirPodsシリーズには現時点でH1チップが搭載されていますが、AirPods Pro 2にはH2チップが搭載されることをアナリストのミンチー・クオ氏が予想しています。

新しいプロセッサにより、デバイス間でのオーディオの自動切り替えがより快適に。複数のAppleデバイスでAirPodsを使っている方には、恩恵を感じるポイントです。

ハンズフリーのサポートをしてくれるSiriやノイズキャンセリング機能も向上し、さらに頼もしい視聴ができるでしょう。

AirPodsシリーズ初のロスレスオーディオシステム

ミンチー・クオ氏によると、AirPods Pro 2はApple Musicの楽曲で利用できるApple Lossless Audio Codec (ALAC)に対応するようです。

ALACはすべての音声データを圧縮したフォーマットで、劣化のないオリジナルのサウンドを再生。ALACがAirPods Pro 2で可能となれば、ハイレゾ並みの解像度と音質が楽しめるでしょう。

しかしロスレスオーディオを可能にするには、AACに制限されているBluetoothに代わる通信方法が必要。AirPods Pro 2全体の音質向上も、開発次第により実現することになります。

さらにロスレスオーディオの利用はApple Musicのサブスクリプションをしているユーザーに限定されますが、AirPods Pro 2で上質な音楽を楽しみたい方には利用価値があると言えるでしょう。

フィットネストラッキングを搭載

AirPods Pro 2にはフィットネストラッキングが搭載されるとミンチー・クオ氏が伝えています。すでにAppleは、心肺数や呼吸数をマイクで測定できることを発表したようでしたが、最近のマーク・ガーマン氏のレポートによると新型への可能性は低いと伝えています。

Appleは開発を続けているようで、いずれのタイミングでもAirPods Proでヘルスケアができることを期待したいものです。

実現すればApple Watchの代用として手軽に装着できるほか、手首の装着感がなくなり運動がしやすくなるでしょう。

光学センサーから肌検出センサーへ

AirPods第3世代のように、AirPods Pro 2にも肌検出センサーが搭載されるようです。肌検出センサーとはイヤホンを耳から外したときは一時停止し、耳に装着すると自動に再生される肌感知システム。

「自動耳検出」でも機能しますが、肌検出センサーでより性能が高くなり、一般的な光学センサーに起こりうる誤操作の防止が期待できます。

無駄なバッテリーの消費も抑えてくれるので、使用時間がそれだけ長くなるのもメリットです。

自動耳検出センサーの形は、AirPods第3世代と同じように太く短めのデザインであることがAppleのグラフィックデザイナーIan Zelbo氏の3D画像から伺えます。

バッテリーの使用時間を改善

AirPodsよりバッテリーの再生時間が劣っているAirPods Proですが、最新のH2チップはバッテリー消費を抑え、現行モデルより長い視聴時間が期待できるようです。フィットネストラッキングやハイレゾシステムなどが搭載されるとなると、バッテリーの改善も検討する必要が出てくるでしょう。

現行のAirPodsイヤホンのバッテリー再生時間の目安は以下の通りです。

  • AirPods Pro…4.5時間 (充電ケース使用で24時間以上)
  • AirPods 第3世代…6時間 (充電ケース使用で30時間以上)
  • AirPods 第2世代…5時間 (充電ケース使用で24時間以上)

AirPods Proは中でも最も再生時間が短く、次世代では多少ゆとりを持てることが望まれます。新チップによるバッテリーの効率化が可能となれば、まずはAirPods 第3世代のレベルに到達したいところでしょう。

もっともバッテリーの寿命を延ばすためにも、「バッテリー充電の最適化」(「設定」→「Bluetooth」→インフォアイコン→「バッテリー充電の最適化」)をオンにしておくことも長時間の再生のコツになります。

ケースも「探す」アプリで紛失防止

AirPodsが「探す」アプリで位置検出ができるように、新型AirPods Proのケースも音を鳴らすシステムが搭載されるようです。(後の「予想デザイン」項目参照)

一部で噂されているUWBに対応したU1チップも可能となれば、すでに搭載されているiPhone 11以降やApple Watch Series 6以降との連携で、ケースの位置をより的確に探し出せるでしょう。

本体とケースは別々に音を出すことができるようなので、「探す」アプリにもそれぞれ追加することになります。

ケースの充電速度アップ

AirPods Pro 2のケースの充電が高速化するとも言われています。

現行のAirPods ProはMagSafeとLightning – USB-Cの2つの方法で充電ができ、ゼロからの場合4時間ほどで完了するようです。新型では体感以上に高速になるか期待したいところ。

AirPods Proを長時間または頻繁に使う方にとっては、バッテリーの再生時間改善とともにありがたいアップデートとなるでしょう。

AirPods Pro 2の予想デザイン

AirPods Pro 2のデザインは軸(ステム)のサイズに注目されています。

イヤホンの軸はできるだけ短く

Appleが軸なしのワイヤレスイヤホンを試行したことを、マーク・ガーマン氏らが伝えています。軸なしになればさらにコンパクトになる、ピアスもつけやすくなるなどデザイン的なメリットがあります。

ミンチー・クオ氏によると、AirPods Pro 2はBeats Fit Proのデザインを取り入れることも予想。人の耳のサイズに合わせて曲げながらフィットするウィングチップでは、軸が耳からはみ出ないだけでなく固定力が向上するでしょう。

しかしノイズキャンセリングなどコンポーネンツの配置場所を確保しづらい問題があり、完全に軸を廃止するなら高度な開発技術が必要に。

仮にAirPods Pro 2の機能に影響を与えるなら、軸をなくすよりも短くなる場合もあります。Ian Zelbo氏の最近の3D画像によると、現行モデルとほぼ変わらないステムになる可能性が見受けられます。

インナーイヤーは現行と同じ

かつてマーク・ガーマン氏は、AirPods Pro 2のイヤー部分はさらに丸みを持つデザインになるとレポート。耳の穴をフルに栓をするインナーイヤーで、さらなるフィット感が得られそうです。

最新のIan Zelbo氏のコンセプト画像では現行モデルと同じデザインで、装着感が変わらないことも予想されます。丸みのあるインナーイヤーになる場合、サイズ感が比較されそうです。

カナル型のAirPods Proはもともと高いフィット感があり、長時間の使用やスポーツ中でも安定感のある装着ができることは変わりないでしょう。

コンパクトなケースサイズ

ケースのサイズが若干小さくなるとリークされていますが、これは仮に軸が短くなったり無くなる場合に伴うことが予想されます。AirPods Pro 2のケースサイズとAirPods Proのサイズを比較してみましょう。

  • AirPods Pro 2…46mm(高さ)x54mm(横幅)x21.7mm(奥行き)
  • AirPods Pro…45.2mm(高さ)x60.6mm(横幅)x21.7mm(奥行き)

やや高くなり横幅は約6mmスリムになるデザイン。AirPods第3世代のケースとほぼ同じサイズになります。

底はスピーカーとLightningコネクタ仕様

AirPods Pro 2のケースにも探す機能が加わることに伴い、下部にスピーカーを搭載するようです。

スピーカーのデザインは明らかでありませんが、iPhoneやiPadのようにコネクタの左右に備わる可能性があります。

ミンチー・クオ氏によると、新型のコネクタは引き続きLightningを採用するとツイート。EUの規制によりLightningからUSB-Cへの切り替えの圧力がかかっている中、AirPods Pro への採用は2023年になると伝えています。

まとめ

AirPods Pro 2はリスニングだけでなく、健康管理もお任せできるデバイスになりそうです。果たして小さなデバイスがどれだけの機能を実現してくれるか、軸のデザインも含めて発売日が楽しみです。

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