【iPad / Mac】クイックメモの使い方|デバイスごとに操作を使い分けよう

iPadとMacのクイックメモの使い方の違いをそれぞれまとめました。設定や機能、表示法など、さまざまなポイントでお伝えします。

クイックメモは隅から引き出すだけで手早く作成できたり、iPadやMac、iPhoneでも同期ができる便利な機能。デバイスに応じてスムーズに使い分けましょう。

クイックメモの設定・作成

iPadとMacのクイックメモの設定と作成方法をまとめました。iPadでは3つの方法があります。

設定

iPadの「Apple Pencil」内での設定

Mac
iPadMac
・「設定」→「Apple Pencil」→「ペンシルジェスチャ」→「左下隅スワイプ」「右下隅スワイプ」のいずれかまたは両方に「クイックメモ」を選ぶ
・「設定」→「メモ」→「隅のジェスチャ」→「指で隅からスワイプを許可」をオン→「左下隅スワイプ」「右下隅スワイプ」のいずれかまたは両方に「クイックメモ」を選ぶ
・「設定」→「コントロールセンター」→「App使用中のアクセス」をオン→「クイックメモ」を追加する
「システム環境設定」→「デスクトップとスクリーンセーバ」→「ホットコーナー」→各項目から設置したい場所に「クイックメモ」を選択

iPadでは左右下隅の双方に設定でき、Macは4つの隅に設定できます。

クイックメモの作成

iPadのコントロールセンターからクイックメモにアクセスする画像
Macでクイックメモを起動する画像
iPadMac
・設定した画面下隅から、指またはApple Pencilでスワイプ
・コントロールセンター→クイックメモのアイコンをタップ
・Webページ→テキストをドラッグ範囲指定→「新規クイックメモ」をタップ
・設定した隅にポインターを当てる→四角いアイコンが出たらクリック
・Webページ→テキストをドラッグ範囲指定→右クリック→「クイックメモに追加」をクリック

MacでフルスクリーンやSplit Viewで表示をしている場合、他の画面にクイックメモが移動してしまうので一度解除してください。

Webページからは自動的にクイックメモが起動します。

新規クイックメモを追加する

iPad
Mac
iPadMac
・ウインドウ内の新規メモアイコンをタップ
・メモアプリ→「クイックメモ」をタップ→新規メモのアイコンをタップ
・コマンドキー+N
・設定した隅から再度立ち上げる
・メモアプリ→「クイックメモ」をクリック→新規メモのアイコンをクリック

iPadではクイックメモ内で新規クイックメモを作ることができます。Macではショートカットキーや最初の起動時のように隅からクイックメモを開きます。

いずれもクイックメモを開くとき、最後のクイックメモか新規かいずれかの開始方法を設定できます。

  • iPad…「設定」→「メモ」→「最後のクイックメモを再開」にチェックを入れる/外す
  • Mac…メモ→「環境設定」→「最後のクイックメモを再開」にチェックを入れる/外す

クイックメモの機能

iPadとMacのクイックメモを使うときに役立つ操作をチェックしましょう。

ウインドウのサイズ調整

iPad
Mac
iPadMac
2本指でクイックメモのウインドウをピンチアウト(拡大)/ピンチイン(縮小)する四辺にカーソルを合わせ、ドラッグしながら拡大/縮小する

iPadのクイックメモのウインドウは、わずかなサイズが変更できますがそれほど変化がありません。

Macでは通常のウインドウのように、四辺から上下左右に向けてサイズ調整ができるだけでなくフルスクリーンもOKです。

クイックメモの移動

iPad
Mac
iPadMac
画面上のバーをドラッグツールバーをドラッグ

iPadもMacも画面のあらゆる場所に配置できます。

iPadはクイックメモの上部のバーを押さえながら、Macはカーソルをツールバーにのせてドラッグしながら移動しましょう。

ツールバー

iPad
Mac
iPadMac
ギャラリー、共有、削除、新規メモ、マークアップ文字のスタイル、チェックリスト項目、テーブル、Appリンクの追加、写真・スキャン撮影/取り入れ、共有、送信

iPadの共有と削除は「…」アイコンに一緒に入っています。画面下にあるマークアップをタップするとApple Pencilや指(「設定」→「Apple Pencil」→「Apple Pencilのみで描画」をオフ)でデザインなどが挿入できます。

Macではメモアプリとほぼ同じツールバーです。写真アイコンからは撮影ができたり、スキャンやスケッチなどがiPhoneやiPadなどから追加できます。

リンクを追加する

リンクを追加する方法はテキストリンクとWebページ全体の2つがあります。

テキストをリンクする場合

Macでテキストをハイライトにした画像
iPadMac
Webページを開く→テキストをハイライトで選択→「クイックメモに追加」または「新規クイックメモ」をタップ・Webページを開く→テキストをハイライトで選択→右クリック→「クイックメモに追加」をクリック
・Webページを開く→クイックメモを起動→テキストをハイライトで選択→ツールバー内「リンクを追加」→リンクしたいWebページの「リンクを追加」をクリック

iPadもMacもテキストのリンク付けはSafariで利用できる機能です。クイックメモに追加したリンクからWebページ内のテキストへアクセスすることができます。

iPadのクイックメモに関する詳しい使い方は【iPad】クイックメモにWebページのテキストを追加する方法|リンクでジャンプ表示をご覧ください。

Webページをリンクする場合

Webページ全体を保存したいときにおすすめです。この場合はChromeでも機能します。

iPad
Mac(クイックメモの画面)
iPadMac
Webぺージを開く→クイックメモを起動→画面内「リンクを追加+」または「…」→「リンクを追加」をタップ・Webページを開く→クイックメモを起動→ツールバー内の「Appリンクを追加」→リンクしたいWebページの「リンクを追加」をクリック
・Webページを開く→Safariのツールバー「共有」→「クイックメモに追加」をクリック

iPadでは2つの箇所からリンクを追加できます。機能しないときは、以下の方法をチェックしましょう。

  1. 「設定」→「メモ」→「クイックメモ作成時にAppリンクの候補を表示」をオン
  2. 「Appリンク付きのメモを候補に表示」→「クイックメモのみ」を選ぶ

2番目はオフでもリンクできます。Webページの内容に関する、リンクしたクイックメモを候補として表示したいときに有効にしてください。

クイックメモを閉じる

iPad
Mac
iPadMac
「完了」をタップツールバー内の赤いボタンをクリック

iPadのクイックメモ左上部にある「完了」をタップするとクイックメモが閉じ、次に起動するときは新規ウインドウが表示されます。

Macではツールバー内の赤ボタンをクリックすると終了します。アプリを終了するコマンドキー+Qを押す場合、メモアプリも閉じます。

クイックメモの表示法

iPadとMacのクイックメモは、目的に合わせたさまざまな方法で表示ができます。

クイックメモの一覧・個別で表示する

iPad
Mac
iPadMac
・クイックメモをスワイプ
・メモアプリ→「クイックメモ」
・ウインドウ内→四角いギャラリーアイコン
メモアプリ→「クイックメモ」

iPadではウインドウ上部の四角いギャラリーアイコンで一覧表示ができ、画面をスワイプすれば今まで作成したクイックメモを個別に閲覧できます。そのときウインドウ下に複数の丸いマークが表示されます。

Macで今まで作ったクイックメモを閲覧するときは、メモ→「クイックメモ」からチェックします。こちらはiPadにも有効です。

クイックメモの一覧表示はギャラリーのみで、メモアプリとクイックメモのリンクをドラッグ&ドロップで移動できます。

プレビューで表示

iPad
Mac
iPadMac
画面右下設定した隅のいずれか

プレビューは一度リンク付けをしたWebページに、次回アクセスしたとき表示されます。閲覧しているWebページ及びテキストがクイックメモにリンクされていることがわかります。

後でどのサイトページにアクセスしたのか、プレビューで思い出せるのがメリット。iPadではスクロール、Macは数秒すると自動的に消えます。

比較的iPadの方が反応がよく、Macはすぐに表示されないことがあります。

ウインドウを非表示にする

iPadでクイックメモを非表示にした画像
Macの黄色いボタンをクリックしてクイックメモを非表示にする画像
iPadMac
クイックメモの上部を押さえながら画面左右いずれかの端にスワイプする・コマンドキー+M
・ウインドウ左上黄色の丸アイコンをクリック
・ウインドウの左右下にドラッグ

iPadでクイックメモを非表示にすると、その場所にあることを知らせる「→」が表示されます。他のアプリを使っているときも、クイックメモが起動中であることがわかります。「→」の位置は、上下スライド移動が可能。

Macはクイックメモをドラッグして画面脇に数ミリ残して非表示にできますが、すべてマニュアルで行う必要があります。

クイックメモを表示する方法

iPadでは「→」をタップします。

Macで非表示にしたクイックメモはDock右側にあるので、クリックして表示しましょう。マニュアル式に画面脇に非表示にした場合は、ドラッグしてウインドウを引き出します。

まとめ

MacとiPadのクイックメモは同じようでも使い方に違いがあります。iPadは直感的に操作でき、Macは広々したスペースで作業できるのが特徴。どちらのデバイスもクイックメモは便利なので、ぜひ使いこなしてください!

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